サイクリングで肩、腕、手首の「コリや疲労」の緩和が期待できるハンドル・グリップを開発し、5月から折り畳み自転車YS−11/−11G リミテッド購入の方で希望者にモニタープレゼントします。

?バイク技術研究所は、磁気作用による血行促進効果を利用して、サイクリングで肩、腕、手首の「コリや疲労」の緩和が期待できるハンドル・グリップ(ハンドル内径部にネオジム磁石を装着)を開発し、5月から折り畳み自転車YS−11/−11G リミテッド購入の方で希望者にモニタープレゼントします。

国産旅客機YS−11の元技術者が主宰している?バイク技術研究所(東京都八王子市、白井健次社長)は超軽量の折り畳み自転車YS−11シリーズ(重量7.3〜8.8 kg)と超軽量の電動アシスト自転車YS−11ハイブリッド(重量11.9 kg)を販売している。
この度、磁気作用による血行促進効果を利用して、サイクリングで肩、腕、手首の「コリや疲労」の緩和が期待できるハンドル・グリップ(ハンドル内径部にネオジム磁石を装着)を開発し、5月からYS−11/−11G リミテッド購入の方で希望者にモニタープレゼントします。
サイクリングでは、足に比べ、肩、腕、手首を使う割合が少ないために血行が悪くなり「コリや疲労」しやすいことから、血行促進が期待できるハンドル・グリップを装着することで、自転車走行時の安全性を高めることを狙いとしている。
弊社での血行促進グリップ有無による比較試験では、同じ被験者と自転車により同じ走行条件(距離35km、3.5kgリュック背負い条件)で比較走行した結果、非装着の自転車では走行後半に肩コリで肩が硬くなり、肩、腕を動かすことが苦痛だったのに対し、装着の自転車では走行後半に肩コリを生じたが、信号待ちで肩、腕を動かして肩こりを緩和することができた。まだ有意差アリの判断はできないが、腕、手首や身体全体の疲労度についても効果がありそうである。
TDK Techno Magazine によると、磁気作用による血行促進効果については、人体表面の温度分布を測定する赤外線サーモグラフィを使って試験すると、磁気作用は明らかに血行をよくして、体温を上昇させているとのことである。
尚、心臓ペースメーカー等の医療用電子機器を装着している方は、使用しないでください。
又、血行促進グリップを装着したハンドルバーにサイクルコンピュータの取付け可能です。

【製品】
・商品名 :血行促進ハンドル・グリップ
・製品スペック
磁石種類:ネオジム磁石
磁束密度(磁石表面):560mT(ミリテスラ)
磁石サイズ:円柱(Φ8mm×50mm)
重 さ:40g/台
装着位置:ハンドルバー左右両端の内径部
【お問い合わせ先】
有限会社 バイク技術研究所
〒192-0352 東京都八王子市大塚289−35
担当者:白井 健次
TEL  042−658−7045 
FAX  042−658−7046
MAIL bikes@14.health-life.net
URL  http://bikes.health-life.net 

企業情報

企業名 有限会社バイク技術研究所 
代表者名 白井 健次
業種 その他製造業

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