訪日外国人の「今困った」を解決。自治体・観光事業者・チェーン店向けの多言語AI案内システム「VisitHero」を発表〜福岡・山口・広島エリアから検証開始〜
合同会社EMYSTI(本社:山口県下関市、代表社員:福江好古)は、2026年6月30日(火)、自治体や観光事業者、チェーン店舗が抱える多言語対応の負担を軽減し、訪日外国人への案内業務をDX化する多言語AI案内システム「VisitHero」を公開し、福岡・山口・広島エリアを起点に検証を開始いたしました。 「VisitHero」は、単なる翻訳にとどまらず、喫煙所やトイレなどの実用情報と地域ルールを、外国人がその場で理解できる形に整理したマップです。さらに、AIを用いたオンライン案内によって、自身の必要に応じて、目的地を近隣で探すことができる機能を搭載しています。
▼ 「VisitHero」:
公式サイト:https://visithero.emysti.net/ja/
検証マップ:https://visithero.emysti.top/

開発の背景:言葉の壁以上に深刻な「現場での判断・行動」の壁
訪日外国人が日本の街や店舗で直面する最大の課題は、「言葉が通じない」ことだけではなく、「今、ここでどう行動すればよいか判断できない」ことです。 一方、受け入れ側である自治体や店舗においても、インバウンドの増加に伴い、観光案内所への問い合わせ集中、意図しないマナー違反の発生、店舗スタッフの多言語対応が追い付かないことなど、現場の負担が深刻化しています。
VisitHeroは、こうした「外国人観光客を現地で孤立させない」ための支援と、「受け入れ側の負担を減らす」ことを両立させるために開発された多言語AI案内システムです。
VisitHeroの主な特徴
VisitHeroは、観光客の不安と地域側の負担を同時に減らすための「多言語DX」として設計されています。スマートフォンを通じて、現在地周辺の喫煙所、トイレ、ロッカー、ATM、交番、避難場所から、店舗内の詳細な案内や地域ルールまでを多言語AIがサポートします。
【具体的な活用事例】
1. トラブル時の自己解決(交番・紛失対応) 財布を落としてしまった外国人観光客に対し、現在地から近くの交番を案内。同時に、必要な手続きの流れや、現地の警察官に見せるための「日本語の説明文」をAIが提示し、スムーズな対応を支援します。

2. マナー違反の防止(路上喫煙ルール等) 路上喫煙禁止エリアにおいて、ただ禁止を伝えるだけでなく、近くの指定喫煙所へのルートを案内。併せて、日本の喫煙ルールやマナーを多言語で説明し、地域との摩擦を防ぎます。
3. チェーン店舗・商業施設のスタッフ負担軽減 店頭や施設内に設置したQRコードを読み込むだけで、AIが多言語で対応。免税手続きの方法、支払い手段、トイレの場所、フロアや商品の案内、店内ルールなどをスタッフに代わって説明します。
4. 災害時・緊急時の外国人誘導 災害発生時など、言語の壁から情報弱者となりやすい外国人に対し、現在地から最寄りの避難場所、交番、病院、公共施設への安全な導線を多言語で迅速に案内します。
信頼性の徹底: 情報を単に集めるのではなく、「実地確認済み」「自治体オープンデータ」「コミュニティからの投稿」と情報の確度を分けて表示し、利用者の安心を担保します。
自治体・観光事業者様へ
本サービスは、インバウンド向けの地域ルール案内や、災害・避難・公共施設への導線整備としてご活用いただけます。また、観光案内所や窓口への一次的な問い合わせ集中を軽減し、多言語対応の人手不足を解消しながら、違反喫煙などのマナー違反防止、災害時の安全な外国人誘導といった地域課題の解決に貢献します。
さらに、多言語対応にかかる従業員の業務負担を大幅に削減します。QRコード一つで詳細な案内が可能になるため、言語の壁による販売機会の損失を防ぎ、顧客満足度の向上と業務効率化を同時に実現します。
私たちのビジョン
「外に出たあとも、ひとりにしない」 VisitHeroは、技術ではなく、人を中心とした当社の思想を実用化したプロダクトです。言葉を通訳するだけでなく、「次にするべき行動」を提示することで、受け入れる地域社会と訪日外国人の双方に安心を提供してまいります。
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企業情報
| 企業名 | 合同会社EMYSTI |
|---|---|
| 代表者名 | 福江好古 |
| 業種 | ネットサービス |
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