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【新刊】ニホンザルの群れって、会社組織みたい!? 『ニホンザルですが、このたび転職します-とある若ザルの成長ストーリーからみる生態と社会』を刊行

株式会社緑書房(東京都中央区)は、2026年3月31日(火)に新刊『ニホンザルですが、このたび転職します-とある若ザルの成長ストーリーからみる生態と社会』を発刊しました。(https://www.midorishobo.co.jp/SHOP/1680.html) 本書は、架空の若ザル転職奮闘記(物語編)と、科学的根拠に基づく生態解説(資料編)の2部構成。相互を行き来しながら読むことで、ニホンザルを身近に感じて、彼らの行動をより深く理解できる入門書です。小学校低学年からでも読みやすい総ルビ仕様。

架空の観察会でニホンザルの生態の概要を学ぼう!

 本書の「物語編」は、デジタルツインをはじめとする最新技術を実用化した“近未来”のお話。3D用ゴーグルを使わなくても、室内に居ながら森の中の景色が目の前に広がる“バーチャル野外観察会”では、野生のニホンザルたちが日本語で話しかけてきてくれます。

 主人公のサル吉は7歳の“オトナの若ザル”。有力な家系の末息子で、おだやかな性格なのに、メスにまったくモテないのが悩みのタネ。サル吉の暮らす群れを1つの中小企業としてとらえ、“群れの第一位のオスザル”より下位のオスザル・サル吉の視点で展開していくストーリーは、多くの文献を元にしてつくられたフィクションです。サル吉自身の境遇と処世術、サル吉を取り巻く様々な“サル模様”から、ニホンザルの生態の概要、そして多様な立場などを楽しく学ぶことができます。

 

「資料編」では科学的根拠に基づいたニホンザルの生態を紹介

 「物語編」の“バーチャル野外観察会”に参加する人には、ニホンザルをより深く理解してもらうための資料を配布する設定になっています。本書では、その内容を「資料編」として掲載しています。資料編で紹介するニホンザルの生態は科学的根拠に基づいており、実際のニホンザルの観察にも役立つ内容です。

 そして、ニホンザルとヒトとのかかわりの歴史などにも詳しく触れているので、現在のニホンザルの生息域や食生活などについての理解を深めることができるでしょう。

 

 その他、本書では、人による自然破壊やニホンザル乱獲の歴史をたどっていたり、野生動物の調査・研究や展示をすることの大変さについても触れています。そうしたことにも気付きを得て、自然との向き合い方や、野生動物について学べる環境があることの意義を考えたり、多角的な課題に思いをはせるきっかけにしてもらいたいと思っています。

 

 

■書籍情報

書名:ニホンザルですが、このたび転職します

   とある若ザルの成長ストーリーからみる生態と社会

著:都丸 亜希子

監修:伊谷 原一

発行:株式会社 緑書房

体裁:A5判 176頁 モノクロ・カラー

定価:2,970円(本体2,700円+税)

発売日:2026年3月31日

ISBN:978-4-86811-057-6

 

 

【主要目次】

物語編:バーチャル野外観察会-サル吉の物語-

 第一幕 ニホンザルの社会へようこそ

 第二幕 ニホンザルの暮らしとは。オレのルーティーン紹介

 第三幕 オレの誕生とコドモ時代

 第四幕 オレが勤める中小企業って、こんなところ

 第五幕 オレは社内の有望株!? 同期の転職活動は気になるけれど……

 第六幕 うまくいかないオレの婚活

 第七幕 青天の霹靂! いきなり退職を迫られるオレ

 第八幕 準備万端ではないけれど、秋までに転職する! 予定……

 

資料編:バーチャル野外観察会を楽しむための補足資料

 ニホンザルとは

 ニホンザルの生息域

 ニホンザルは基本的に群れで暮らす

 ニホンザルの社会構造

 サルたちのコミュニケーション

 ニホンザルの生活

 ニホンザルの繁殖

 ニホンザルの病気と寿命

 

 

■著者

都丸 亜希子(とまる あきこ)

ライター

東京工科大学、日本女子大学などで非常勤講師を務めるほか、グリーンフロント研究所(株)(環境企画室)、東京大学(学術専門職員)などに勤務。科学イベントの安全管理、子ども向けの科学教育活動にも携わり、科学遊びクラブ「あじみクラブ」(「あ」たまをつかって、「じ」ぶんでつくって、「み」んなであそぼう!)や、科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」、NPO 法人ガリレオ工房、あおぞら実験室などで活動している。博士(農学、東京大学大学院)。

資格等:自然観察指導員(NACS-J)、生成AI プロンプトエンジニア認定、統計士など。

 

■監修者

伊谷 原一(いたに げんいち)

京都大学名誉教授、(公財)日本モンキーセンター理事長

コンゴ民主共和国でボノボ、タンザニアでチンパンジーや野生動物のフィールドワークに従事、国内では飼育下霊長類や近畿地方の野生ニホンザルを研究。京都大学野生動物研究センター長/ 教授、(株)三和化学研究所チンパンジーサンクチュアリ宇土所長、(公財)日本モンキーセンター園長/ 所長/ 常務理事、京都市動物園学術顧問、京都水族館エクゼクティブ・ディレクター、その他複数の動物園の専門委員などを歴任。

 

 

▼ 『ニホンザルですが、このたび転職します-とある若ザルの成長ストーリーからみる生態と社会』案内ページ(株式会社緑書房公式ウェブサイト):https://www.midorishobo.co.jp/SHOP/1680.html

 

 

【株式会社緑書房について】

本社:〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-4-14 OZAWAビル

代表者:代表取締役社長 森田 浩平

設立:1960年12月

電話番号:03-6833-0560

URL:https://www.midorishobo.co.jp/

事業内容:書籍・雑誌および電子媒体の出版、ウェブメディアの企画・制作・配信、カレンダーの制作・発売

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社緑書房

担当部署:販売部

TEL:03-6833-0560

お問い合わせフォーム:https://www.midorishobo.co.jp/info/contact



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企業情報

企業名 株式会社緑書房
代表者名 代表取締役社長 森田 浩平
業種 新聞・出版・放送

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