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PMOアワード™ 2025:優れたPMOの活動を表彰する「PMOアワード™ 2025」の受賞者決定

日本におけるプロジェクトマネジメントの普及と、それを支えるPMO(Project Management Office)の普及を目的に活動する一般社団法人日本PMO協会(所在地:東京都中央区、代表理事:北山 明孝)は、優れたPMO活動を表彰する「PMOアワード™ 2025」(PMO AWARD™ 2025)を開催し、受賞者を発表いたしました。本アワードは、日本におけるPMOのさらなる発展、PMOに関する知識・技術・能力の向上、そして認知度および地位の向上を目的としています。ご応募いただいた皆様に心より感謝申し上げます。また、この度受賞された皆様には、心からお祝いを申し上げます。<受賞者>【最優秀賞】日本たばこ産業株式会社【優秀賞】株式会社JPデジタル【優秀賞】株式会社システナ ITマネジメント事業本部 PMOサービス事業部【特別賞】広島県公立大学法人 叡啓大学

■「PMOアワード™」の目的

「PMOアワード™(PMO AWARD™)」は、PMOの優れた活動を表彰することで、PMO活動のベストプラクティスを促進し、日本におけるPMOの発展を支援することを目的としています。

また、本アワードを通じて、PMOに関する成功事例を共有し、PMOに関する知識・技術・能力のより一層の向上を目指すとともに、PMOの重要性を広く認識いただくことで、各企業・組織・個人におけるPMOの認知度および地位の向上を目指しております。

 

※PMO(Project Management Office)とは「組織内における個々のプロジェクトマネジメントの支援を横断的に行う部門や構造システムを言います。詳細は当会WEBページ( https://www.npmo.org/pmo%E3%81%A8%E3%81%AF/ )をご確認ください。

■「PMOアワード™ 2025」の概要

「PMOアワード™ 2025」(PMO AWARD™ 2025)は以下のスケジュールで実施され、組織や社会に価値や成果をもたらしたPMOのベストプラクティスを募集・審査・表彰しました。

 

<2025年7月~8月>
応募フォームによる応募期間/応募締め切り2025年8月31日18時

<2025年9月>
評価委員による一次審査および必要に応じて応募者への追加ヒアリング

<2025年10月>
最終評価/受賞者決定

<2025年11月~12月中旬>
表彰/WEB・広報等での受賞者発表


「PMOアワード™ 2025」(PMO AWARD™ 2025)のその他の詳細情報は、当協会の専用ウェブページ( https://www.npmo.org/pmo-award-2025/ )をご覧ください。

 

■「PMOアワード™ 2025」受賞者

最優秀賞:日本たばこ産業株式会社
応募内容:「グローバルPMフレームワーク導入による戦略的PMO体制の構築と大規模プロジェクトの成功

戦略的かつ実践的なグローバルPMO体制構築として、独自のテーマ別PMOモデルの採用、2,000名規模でも機能する統合型体制の実現、グローバルガバナンスを自社文化に適用させた高度なPMO構築の実践が高く評価されました。
応募内容詳細や審査委員の評価ポイント(ベストプラクティス)については専用の特設WEBページ( https://www.npmo.org/pmo-award-2025/best-award/ )をご確認ください。

 

優秀賞:株式会社JPデジタル
応募内容:「DX推進を支えるアジャイルPMOによるガバナンスと品質の両立

大規模アジャイル開発においてガバナンスとスピードの両立を実現したPMO体制、施策横断の品質・進行管理の確立、標準成果物・承認プロセスによる品質の均一化、さらにはスクラム増加に伴う組織課題をPMO運営で解決した点が高く評価されました。
応募内容詳細や審査委員の評価ポイント(ベストプラクティス)については専用の特設WEBページ( https://www.npmo.org/pmo-award-2025/excellence-award-1/ )をご確認ください。

 

優秀賞:株式会社システナ ITマネジメント事業本部 PMOサービス事業部
応募内容:「PMO人材育成体系の変革によるサービス品質と組織力の強化

属人的な育成を組織知へと転換するPMO人材育成体系の改革、研修の内製化や参加者ネットワーク形成、標準類に基づくスキル定義による実効性と発展性の高い仕組みづくりが、高く評価されました。
応募内容詳細や審査委員の評価ポイント(ベストプラクティス)については専用の特設WEBページ( https://www.npmo.org/pmo-award-2025/excellence-award-2/ )をご確認ください。

 

特別賞:広島県公立大学法人 叡啓大学
応募内容:「大学PMOによる産学官連携の実践的プロジェクト推進モデルの構築

産学官をつなぐ中立的PMOとしての先進的モデルの確立、意思決定支援・対話設計・合意形成を中核としたファシリテーション機能の発揮、会議設計や可視化などによるプロセス品質の向上、そしてPBLを通じた理論と実践の往復により学生と企業双方に成果を生み出した点が高く評価されました。
応募内容詳細や審査委員の評価ポイント(ベストプラクティス)については専用の特設WEBページ( https://www.npmo.org/pmo-award-2025/honorable-mention-award/ )をご確認ください。

■ 今後の展望

一般社団法人日本PMO協会は、2014年3月の設立以来、PMOおよびプロジェクトマネジメントに関する教育研修事業、資格事業、会員事業、電子出版事業を展開し、その規模を着実に拡大してまいりました。これらの取り組みを通じ、市場におけるPMOおよびプロジェクトマネジメントの認知度向上に努めております。

資格事業においては、2014年当時として画期的な「オンライン完結型」資格認定プラットフォームを提供し、その利便性を通じてPMOおよびプロジェクトマネジメントの普及を促進してきました。

さらに現在では、資格事業および教育研修事業の海外展開を通じ、日本発のプロジェクトマネジメント関連の知識と技術の国際的な発信に挑戦しています。

今回開催された「PMOアワード™」(PMO AWARD™)は、日本におけるPMOの発展、知識・技術・能力の向上、そして認知度および地位の向上を目的としています。当協会は「PMOアワード™」を継続し、社会への価値提供を進めてまいります。

一般社団法人日本PMO協会は、今後も革新的な取り組みを通じ、PMOおよびプロジェクトマネジメントの普及と市場認知度向上に全力を尽くしてまいります。

■ 一般社団法人日本PMO協会について

日本PMO協会(NPMO)は、日本におけるプロジェクトマネジメントの普及と、それを支えるPMO(Project Management Office)の普及を目指して活動しております。

PMOやプロジェクトマネジメントに関する、①教育研修事業、②資格事業、③会員事業、④電子出版事業を行っております。

 

法人名:一般社団法人日本PMO協会

(英名: Nippon Project Management Office Association)

(略称: NPMO)

所在地:東京都中央区日本橋富沢町6番4号

設立:2014年3月4日

代表者:代表理事 北山 明孝

WEBサイト:http://www.npmo.org/

◆主要な提供サービス

プロジェクトマネジメント資格( https://www.npmo.org/pjma/ )

PMO資格( https://www.npmo.org/pmo-s-series/ )

プロジェクトマネジメント(PM)研修(企業研修)( https://www.npmo.org/pm-training/ )

PMO研修(企業研修)( https://www.npmo.org/pmo-training/ )

会員制度( https://www.npmo.org/%E4%BC%9A%E5%93%A1%E5%88%B6%E5%BA%A6/ )

出版・電子書籍等( https://www.npmo.org/books/ )



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企業情報

企業名 一般社団法人 日本PMO協会
代表者名 北山明孝
業種 教育

コラム

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