サクラ出版、『女神の誕生日』シリーズ第10巻を刊行9月22日より3日間Kindle版を無料配信
電子書籍出版支援を手がけるサクラ出版(所在地:神奈川県川崎市、代表:河原サクラ)は、女性起業家の事業継続支援を目的に、インタビューブックシリーズ『女神の誕生日』を2025年1月より展開しています。このたび、シリーズ第10巻となる『異国の地で見つけた、自分を信じる力 万季千鶴の物語』をKindleストアにて刊行しました。2025年9月22日(月)より3日間限定で、Kindle版を無料ダウンロードいただけます。
◇「女神の誕生日」シリーズをはじめた背景
近年、起業数は減少傾向にある一方で、女性起業家の割合は増加しています。
中小企業庁「中小企業白書2024年度版」によると、2012年の起業数は男性約81%、女性約19%だったのに対し、2022年には男性約78%、女性22%と、女性比率は上昇しました。
一方で廃業数は増加傾向にあります。帝国データバンク「全国企業休廃業・解散動向調査(2024年)」によれば、2020年の休廃業・解散件数は56,103件、2024年には69,019件に達しました。女性起業家にとっても、持続可能な事業運営の重要性が高まっています。
◇「女神の誕生日」シリーズについて
本シリーズは、女性起業家の歩みを1冊ごとに記録する電子書籍シリーズです。特徴は以下の3点です。
① 河原サクラが主人公にインタビューし、物語形式で綴るため読みやすい
② 生い立ちから起業までを描くことで、人柄や信念が伝わる
③ 文字数は約1万5千字で、短時間で読める
Amazon Kindleで販売し、電子書籍は99円、プリントオンデマンド版は980円で提供しています。
◇第10巻『異国の地で見つけた、自分を信じる力 万季千鶴の物語』あらすじ
横浜で生まれ、高校時代に渡米した万季千鶴さん。結婚や離婚を経て「自分を信じる力」を取り戻し、ライフコーチとして起業。シアトルから挑戦を続ける姿は、「もう一歩を踏み出したい」と願う人に勇気を与える物語です。
なお、本書は刊行を記念して、2025年9月22日(月)から9月24日(水)までの3日間、Kindle版を無料配信いたします。
◇今後の展望
サクラ出版は、2025年中に20冊、2030年までに100冊の『女神の誕生日』発刊を目指しています。
Amazon販売ページ:
https://hanaco.jp/C5NhLrH
■ 著者プロフィール:河原サクラ
1963年4月3日生まれ。長野県松本市出身、神奈川県川崎市在住。
短大卒業後、東証一部上場企業にて役員秘書を務めたのち、夫の転勤で渡米。
アメリカでの生活を経て帰国後、複数業界でキャリアを重ね、2020年に独立。
現在はサクラ出版代表として、女性起業家の出版支援を行っている。
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企業情報
| 企業名 | サクラ出版 |
|---|---|
| 代表者名 | 河原サクラ |
| 業種 | 新聞・出版・放送 |
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