伝統的な結び目を現代のインテリアに再構築。新作ウォールオーナメント『Prayer Knot Ornaments』が登場。贈り物にも最適な、祈りのかたち。
水引アクセサリーと雑貨のブランド「紙単衣(かみひとえ)」は、2025年7月18日よりオンラインショップにて、コットンロープで伝統結びを再現した365日飾れる新たなインテリア「結び目壁飾り|Prayer Knot Ornaments」を販売開始いたしました。
伝統の水引結びを現代の暮らしに提案する水引ブランド「紙単衣(かみひとえ)」(東京都小金井市、代表:小松慶子)は、新たなインテリアラインとして、縁起結びをモチーフにしたウォールオーナメント『結び目壁飾り|Prayer Knot Ornaments』を発表いたします。
コレクションは全6種。
「あわじ結び」「梅結び」「松結び」「叶結び」「相生(丸・角)」など、縁起の良い結びの形をもとに、やさしい光沢感を持つ極太コットンロープと彩り豊かなコットンひもで手作業により仕立てました。
柔らかな質感の飾りを玄関やリビングに飾ることで、古来から伝わる願いや祈りが空間に優しく馴染みます。
お正月や節句の飾りとしてはもちろん、新築祝いや結婚祝い、季節の贈り物にもおすすめです。
商品概要
商品名:結び目壁飾り|Prayer Knot Ornaments
展開数:全6種(祝/梅/松/叶/縁/真)
価格:8,800円〜15,400円(税込)
サイズ:モチーフにより異なる(例:祝 W15cm × H30cm)
素材:コットン100%
発売日:2025年7月18日
販売方法:オンラインストア、およびPOPUP・イベントにて順次展開
詳細ページ:https://kamihitoe.theshop.jp/blog/2025/07/18/064927
開発の背景
紙単衣はこれまで、水引素材を使ったアクセサリーや贈り物雑貨を展開してきました。
室内飾りは正月用を販売してきましたが、すぐに処分されてしまうため、一年を通して室内空間を彩れる飾りとして、一般消費者も取り扱いしやすいコットン素材のひもで大胆に伝統結びの結び目を表現しました。今回の新作は、結びのもつ意味や美しさを、一年を通して室内空間に取り入れる新しい提案です。
「暮らしに祈りを結ぶ」というテーマのもと、日本古来の結び文化を、ミニマルでモダンな造形で表現しました。
ブランドについて
紙単衣(かみひとえ)
「贈る文化を、暮らしの中へ。」をコンセプトに、
水引を中心とした日本の伝統素材・技法に、現代的な視点を掛け合わせた作品を制作・展開。
アクセサリー、雑貨、オブジェなどの企画製造販売を行う。
Instagram|@kamihitoe_mizuhiki
Webサイト|https://kamihitoe.jp
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企業情報
| 企業名 | 紙単衣 |
|---|---|
| 代表者名 | 小松慶子 |
| 業種 | その他製造業 |
コラム
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