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「認知拡大」だけではない!成果につながった企業は77% - 調査レポート活用の実態調査を発表 -

株式会社グリーゼ(所在地:東京都中央区、代表取締役:江島 民子)は、広報・マーケティング・営業に携わる企業担当者を対象に、「調査レポートの活用状況」に関するアンケート調査を実施しました。BtoC企業・BtoB企業どちらにおいても調査レポートは広く活用されており、77%の企業が「成果につながった」と実感しています。また、活用シーンは「認知フェーズ」だけでなく、「興味・関心フェーズ」「購入・導入フェーズ」など、マーケティングファネル全体に及ぶことが明らかになりました。本レポートの詳細は、以下のURLからご覧いただけます。(連絡先入力不要です。)https://gliese.co.jp/success/report/WP-CreativeWaysToUse-ResearchReports.html

1:調査の目的

本調査は、企業における調査レポートの活用状況と、その成果を明らかにすることを目的として実施されました。調査レポートが広報・マーケティング・営業活動にどのように貢献しているのかを可視化することで、企業における活用の可能性と効果を提示することを狙いとしています。

 

2:調査の方法

調査対象:一般企業で「広報」「マーケティング」「営業」に従事している方

調査時期:スクリーニング調査:2025年5月2日、本調査:2025年5月7日

調査手法:インターネットリサーチ

回答数:スクリーニング調査 3,000人、本調査 300人

実施機関:株式会社グリーゼ

 

3:調査結果のポイント

(1)BtoB企業でも47%が調査レポートを活用
 「調査レポートはBtoC向け」という認識に反し、BtoB企業でもBtoC企業とほぼ同じ活用率を示しました。

(2)77%が「成果につながった」と実感
 「Webでの情報発信」「リード獲得」「SEO効果」など、複数の成果が挙がっています。

(3)活用フェーズはマーケティングファネル全体に及ぶ
 認知拡大だけでなく、比較検討、商談支援、顧客関係構築、社内活用まで、多面的に活用されています。

(4)意外な成果は「検索流入の増加」と「資料ダウンロード」
 SEO効果やダウンロード資料としての利用が、当初の期待を超える成果として報告されています。

(5)最大のハードルは「テーマ設定」
 活用が進まない理由として、「適切な調査テーマの設定」「社内理解の獲得」「予算確保」が課題として浮上しました。

 

▼本レポートの詳細は、以下のURLからご覧いただけます。(連絡先入力不要です。)
https://gliese.co.jp/success/report/WP-CreativeWaysToUse-ResearchReports.html

▼【関連コラム】SEOにも効く「調査レポート」!その4つの理由とは?
https://gliese.co.jp/success/article/WP_CreativeWaysToUse_ResearchReports.html



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企業情報

企業名 株式会社グリーゼ
代表者名 江島民子
業種 ネットサービス

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