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母は病死、そして父が戦死……14歳でひとり残された旧満州(中国東北部)から引き揚げてきた女性の聞き書きを、長岡京市在住の小島ともゑさんが出版!

母は病死、そして父が戦死……14歳でひとり残された旧満州(中国東北部)から引き揚げてきた女性の聞き書き『「中国ひとりぼっち」から引き揚げ船で日本へ~光を求めて、ケセラセラ~』を、長岡京市在住の小島ともゑさんが出版社・読書日和(静岡県浜松市)より出版されました。

母は病死、そして父が戦死……14歳でひとり残された旧満州(中国東北部)から引き揚げてこられた京都市在住の女性の聞き書き『「中国ひとりぼっち」から引き揚げ船で日本へ ~光を求めて、ケセラセラ~』を3月19日、長岡京市在住の小島ともゑさんが

出版社・読書日和(静岡県浜松市)から出版されました。

 

本書は、1939年うまれ。戦時中に台湾、ついで満州に渡り、14歳で引き揚げてこられた京都市在住の女性の聞き書き。戦時中そして終戦直後の食糧難、病苦、ロシア軍の暴虐について。また引き揚げ後の日本での生活について、赤裸々につづられています。

 

満州から舞鶴まで未成年に関わらずひとりで引き揚げてきた方が引き揚げ後どんな生活をされていたのか、ほとんど記録に残っていません。戦後80年を迎えたいま明かされる、歴史的に貴重な記録です。

 

【著者メッセージ】 

少女の澄んだ目で、中国で見たことが語り継がれています。

 

子どもだから、良いことも悪いこともじっと見ている。飢えや寒さもあっただろうに、心に刻まれた事を淡々と語ってゆく。これは語り継ぐべきだ、実際にあったことだ。だから忠実にあったことを書き綴りました。日本でしてきたことも、読んでその生き方を見てやってください。

 

【目次】

第一部   誕生、戦争、中国ひとりぼっち、そして引き揚げ
第二部 佐賀で、鹿児島で
第三部 再び京都で
第四部 視覚障害者として生きる

 

【出版社・読書日和について】

代表:福島憲太(ペンネム:金子あつし)
住所:〒433-8114 静岡県浜松市中央区葵東2丁目3-20 
リバティ葵東壱番館208号室

電話:053-543-9815

メール:dam7630@yahoo.co.jp

instagram: https://www.instagram.com/dokubiyo/

HP:http://dokubiyo.com/

 

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企業名 浜松の出版社・読書日和
代表者名 福島憲太
業種 新聞・出版・放送

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