地域企業と求職者をつなぎ、地方の雇用課題を解決する新サービス 地域特化型求人メディア「ロカキャリWORK」 3月31日ローンチ

■ 地方における人材不足の現状

近年、地方の多くの地域で人口減少が進み、企業の人材確保がますます難しくなっています。国勢調査によると、弊社で移住定住のサポート行う湯沢町では、就業者数がH27 4,295人からR2 3,822人へと減少（473人減、-11.0%）し、三条市ではH27 51,179人からR2 49,378人へと減少（1,801人減、-3.52%）。地域ごとにより大きな影響が出ています。

※出典：総務省統計局『令和2年国勢調査』『平成27年国勢調査』より

 

また、新潟県の総人口は平成9年をピークに26年間連続で減少をしており、令和5年度で2,126,276人となっております。平成9年と比較すると約15％も人口が減少しており、大きな割合を自然減少が閉めている状況です。また、もう一つの要因として27年連続の転出超過（社会減少）があげられ、令和5年度では4,199人の方が県外へ転出しました。

※出典：令和５年 新潟県人口移動調査結果報告

これにより、地域経済の停滞や企業の成長の妨げとなる課題が顕在化しています。一方で、求職者にとっても、地域企業の魅力や働く環境が伝わりにくいという問題があり、結果として地域内の人材流出が加速しています。「ロカキャリWORK」は、こうした課題を解決するための新しい地域求人メディアとして立ち上げました。

■「ロカキャリWORK」とは

「ロカキャリWORK」は、以下の3つの特徴を持つ求人メディアです。

１：企業インタビューによる魅力発信　　
地域企業の経営者や現場スタッフに直接インタビューを行い、ホームページだけでは伝わりにくい企業の魅力を引き出します。

２：ストーリー形式での情報発信
求職者が共感しやすいよう、単なる求人情報ではなく、企業の理念や職場の雰囲気、実際に働く社員のストーリーを交えて紹介します。

３：地域に根ざしたエージェントによる、求人ミスマッチの軽減
地域に根付く専門のエージェントが求職者と企業の間に入り、適切なマッチングをサポート。応募前の相談やフォローアップを行うことで、より良い雇用関係を実現します。

■「ロカキャリWORK」を通じて目指す未来

私たちは、「ロカキャリWORK」を通じて、地方で働くことの価値を再発見し、"誰もが住みたいまちに住める未来"を目指して地域経済の活性化に貢献してまいります。地域企業の魅力を広く発信し、多くの求職者にとって「この地域で働きたい」と思える環境を提供することが目標です。

地方にもまだまだ魅力的な仕事がある！もっと地方の面白さを伝えられたらと思っています。

■ サービス開始日

2025年3月31日（月）
サイトURL：https://locacary.com/locacarywork/blog

■求人記事掲載をご希望の企業様は、担当者までご連絡を！

【求人記事掲載までの流れ】

・求人、求人記事掲載希望の場合、まずは各エリアの担当者までメールで問い合わせ
（求人情報のみの掲載は無料で行っております）

　　↓

・概要の説明を行い、インタビュー日程を調整

　　↓

・インタビューを実施、きら星スタッフが記事を作成（1〜２週間程度）

　　↓

・記事の確認が完了したら、Webサイトへ掲載！

 

＜湯沢・魚沼エリア＞

担当：高橋和馬　mail：info@kirahoshi.com

＜燕・三条エリア＞

担当：本間翔太・三浦佑太郎　mail：tsubasan@kirahoshi.com　

■ 会社概要

【会社概要】 

会社名　　　：きら星株式会社（キラホシカブシキガイシャ）

代表取締役　：伊藤綾（イトウアヤ） 

本社　　　　： 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1831 

創業　　　　：2019年2月 

資本金　　　：2000万円 

従業員数　　：7名（役員含む）

事業概要　　：移住サポート事業、有料職業紹介、不動産賃貸業
URL：https://kirahoshibase.com/