
【2/7発売】会社の“本当の姿”がわかる! 新刊『決算書の違和感からはじめる「経営分析」』(瀬野正博 著)
株式会社 日本実業出版社(東京都新宿区)は、新刊『決算書の違和感からはじめる「経営分析」』(瀬野正博 著)を、2月7日(金)より全国の書店で順次発売します。決算書の基本となる「損益計算書(PL)」「賃借対照表(BS)」の数字から生まれる疑問を起点に、会社の実態をつかむための20の視点と経営分析の手法が身につく一冊です。
「成長」「倒産」を見抜く経営分析のポイントがわかる!
一定期間の会社の経営状態や財務状況を示す書類「決算書(財務諸表)」。事業年度ごとの数字を比較すると、さまざまなことがわかります。
*現預金はいくらあれば、会社は安全?
*借入金がいっきに増えたら会社は危ない状態?
*人件費の「多い」「少ない」はどのように判断する?
*仮払金、貸付金、未払費用、未払金の発生原因は?
*仕入債務や売上債権が増加したとき、会社では何が起きている?
本書は、決算書の基本となる「損益計算書(PL)」「賃借対照表(BS)」の数字から生まれる疑問を起点に、「成長の可能性」と「倒産の恐れ」を見抜く20の視点と経営分析の手法をSTEP解説します。
決算書ビギナー、簿記会計の知識がなくても大丈夫!
決算書が経営に欠かせない資料であることはわかっていても、「経営指標として正常値か、それとも異常値か」「その会社はこれから成長が期待できるか、それとも倒産する可能性が高くなるのか」……慣れないうちは読み方がわからず、戸惑うことも多いでしょう。本書は、会計の知識がなくても、簿記や仕訳がわからなくても、経営分析をしながら決算書の読み方が身につく一冊です。
【こんな方におすすめ】
○決算書を自社の経営に役立てたい経営者・経理担当者
○決算書の見方が得意でない銀行員・中小企業支援専門家
○金融機関への就職を希望する学生
○会計学を学んでいる学生
『決算書の違和感からはじめる「経営分析」』 試し読み公開中!
▷▷▷ 決算書の数字で会社の“本当の姿”がわかる
https://www.njg.co.jp/post-41090/
■著者Profile 瀬野 正博(せの まさひろ)
資金繰り・経営改善コンサルタント。経営革新等支援機関。大学卒業後、地方銀行に入行し、融資課・渉外課で資金繰りに悩む中小企業向けに経営支援を行なう。4年勤務ののち税理士事務所に入社。中小企業向けの資金調達のサポートや税務業務を行なう。
その後、資金調達のコンサルタント会社に入社し、コンサルタント業務を経験ののち、平成17年に有限会社エム・エヌ・コンサルを設立。首都圏の中小企業を中心に、経営サポート、経理部長代行、経営改善支援、銀行取引サポートを行なう。
システム開発会社の取締役、食品販売・加工会社、製薬会社の監査役にも就任。大同生命、かんぽ生命など金融機関での取材記事や、「近代セールス」「企業実務」での記事執筆などメディア露出も多数。
■書誌情報
A5判 並製/ヨコ組 376ページ
価格:1980円(10%税込)
ISBN:978-4-534-06165-2
発売日:2025年2月7日
Amazon書籍ページ ⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/453406165X
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企業情報
企業名 | 株式会社日本実業出版社 |
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代表者名 | 杉本淳一 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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