
SDGs対応ものづくりサービスfabmeを使い、東京都足立区「広がれふれ愛」の4施設・36デザイン・720アイテムを商品化!
SDGs対応ものづくりサービスfabme(ファブミー)と、東京都足立区「広がれふれ愛」が融合しました。11月29日(金)~12月5日(木)まで「第43回 障がい者アート展」を開催。障がいのあるアーティストの作品を、fabmeを用いて商品化し販売します。売上代金の一部は、東京都足立区の社会福祉法人を通して作者である障がい者アーティストに支払われ、障がいをもつ方々の自立支援の一助となります。
アパレルメーカーの株式会社イデビュ(本社:東京都足立区、代表取締役:関根 健太郎)と東京都足立区に所属する「広がれふれ愛」は、2024年11月29日(金)より、「SDGs対応ものづくりサービスfabme」を使用し、障がいのあるアーティストがつくったアート作品4施設、36デザイン、720アイテムを商品化することをお知らせします。
▼第43回ADACHI障がい者アート展(令和6年度足立区障がい者週間記念事業)
https://www.city.adachi.tokyo.jp/shogai-c/fukushi-kenko/43kinen.html
▼第43回ADACHI障がい者アート展
~支える人~株式会社イデビュ代表取締役 関根 健太郎
https://www.youtube.com/watch?v=UZPiB1xXnqw
■商品化の一例
■参加アーティストの商品
▼ 「広がれふれ愛」×「fabme」
https://www.fabme.net/brand/hirogarefureai/
【参加施設について】
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綾瀬あかしあ園 社会福祉法人あいのわ福祉会が運営する通所施設になります。 創作活動でお面を作成しました。利用者の方一人ひとりの個性が活かされた作品となっています。 |
西新井ひまわり工房 社会福祉法人あだちの里が運営する通所 施設になります。 作業や余暇活動などを行い、ご利用者の 持っている力を 最大限発揮できるよう な環境作りを目指しています。 |
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すずめ会 木目込み人形が大好きな人達が集結し、皆様が楽しめる様に真心を持って作成しました。
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haleʻoliʻoli (ハレオリオリ) ハワイ語で「楽しく幸せな家」という 意味です。 ダウン症や自閉症など特別 な支援や配慮が必要なスペシャルニー ズな方とそのご家族が、地域の中で生 き生きと楽しく暮らすお手伝いをする 任意団体です。 |
■「ものづくりサービスfabme」×「障がい者アート」がテーマ
SDGsに対応したものづくりサービスfabmeは、誰もが簡単に、オリジナル商品を1枚(1個)からつくれるサービスです。全て無料で利用できるため、何度でも商品づくりが可能です。自分用にカスタマイズできるのはもちろん、季節やイベントに合わせて、世界に1つだけのプレゼントもつくれます。また、マイページがそのままオンラインショップになる機能もあるため、自分で価格を決めて販売し、収入を得ことも可能です。
今回の企画のコンセプトは、「SDGs対応ものづくりサービスfabme」と「障がい者アート」の融合です。就労や通常の生活が困難な方々の作品を商品化することで、やりがいだけでなく、販売機能を使って、障がい者の方々が“自身で収益を得る”ことを目的としています。
■ADACHI障がい者アート展とは
障害者基本法に定める障害者週間(12/3~12/9)に合わせ、障がい者自らの自立と社会参加の意欲向上とともに、一般区民の障がい者に対する理解と認識を深めることを目的に「ADACHI障がい者アート展」を開催しています。障がいのある方が制作した作品をいつでもお楽しみください。
「広がれふれ愛」
ひろがれふれあいの指文字の由来
このテーマは、障がいを持つ人も持たない人も、記念事業でのふれあいを通して、お互いの理解を深め、愛情や優しさの広がる地域にしていきたいという想いを込めて継続的なテーマにしています。
■長年培った技術や知識を用いて、「特別」なものづくりを
株式会社イデビュは、レディースファッションのアパレル会社です。長年培ってきた技術や知識を用いて、“「特別」なものづくりを、もっと身近にする”ことを理想に掲げ、日々邁進しています。
【fabme開発経緯】
アパレル産業は、世界第2位の汚染産業であると言われています。環境を汚染しながら大量生産した商品は、何度も値下げを繰り返し販売されています。現在、日本のアパレル業界はセールを繰り返し、“70%OFF”といった価格にまで値を下げても、作った商品の半分以上が売れ残り、最終的には破棄されるといった状況にあります。そんな現状を変えたいという思いから、必要なものを、必要な人に、必要な分量だけを提供することができないかと考え「fabme」の仕組みを整えました。これからもSDGsに配慮し、皆様のお役に立てるよう、日々努めてまいります。
<特徴>
・スマホの写真やイラストから画像をアップするだけで、世界に1つの商品がつくれます。
・すべてのアイテムが1個から製作可能です。「自分用に、私だけの宝物」がほしい方や「プレゼント用に、あなただけの特別な品を」とお考えの方も、カスタマイズ可能です。
・在庫を持つ必要がないので、個人や小規模事業者の販売にも適しています。
・入会金や月額費用など一切なく、全ての機能が無料で利用できます。
一般的なオリジナルグッズ作製サービスは大量生産された既製品の一部にプリントするケースがほとんどです。しかしfabmeには、簡単に生地を作れる機能があり、生地を作ってから裁断して縫製できるため、希少性の高い総柄のアイテムもつくることができます。
▼ fabme トップページ
【広がれふれ愛】
福祉部障がい福祉センター自立生活支援係
電話番号:03-5681-0132
ファクス:03-5681-0137
【株式会社イデビュ】
本社:〒123-0841 東京都足立区西新井5-6-7
代表者:代表取締役 関根 健太郎
設立:2001年10月
電話番号:03-3856-9556
Email: info@idebut.co.jp
事業内容:婦人服の企画、製造及び小売店舗運営など
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社イデビュ
担当者名:上野
TEL:03-3856-9556
Email: info@idebut.co.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社イデビュ |
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代表者名 | 関根健太郎 |
業種 | ファッション・ビューティー |
コラム
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