氷都くしろに冬の遊び場を！巨大スケートリンクでバンディを楽しもう！プロジェクトの支援募集開始。

フィールドホッケー形式の氷上競技“バンディ”。

その競技人口の多くを占める北海道釧路市で、2021-2022シーズンに初めて専用屋外スケートリンクの設営が実現しました。今シーズンで3度目となる設営に向けた準備が進んでいます。（運営：釧路バンディ協会）

巨大なスケートリンクの開設へ向けてクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」において、費用の一部（目標金額60万円）への支援を募るプロジェクト【氷都くしろに冬の遊び場を！巨大スケートリンクでバンディを楽しもう！】が開始されました。

▼　「氷都くしろに冬の遊び場を！巨大スケートリンクでバンディを楽しもう！」プロジェクト紹介ページ

（クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」）：

https://camp-fire.jp/projects/803454/view
 

■“アイスホッケーの起源”と言われる氷上競技、専用のスケートリンクはアイススケートリンクの約4倍！
▼　“バンディ”専用リンクの大きさが分かる！ドローン映像

（YouTube「バンディ女子日本代表」チャンネルより）：

「バンディ」は、アイスホッケーの起源と言われるフィールドホッケー形式の氷上競技です。

全世界の競技人口は、冬季競技ではアイスホッケーに次ぐ2位の人気ですが、日本での競技人口は約 100 人。日本ではまだまだマイナーなスポーツです。

2011年にバンディが日本でスタートしてから、大阪・釧路を拠点にアイススケートリンクで月1回程度の講習会を行っており、2017年末には北海道上川郡新得町にバンディフルサイズリンク設営が実現しました。

さらなるバンディの発展のため、競技人口の割合も多い北海道釧路市での専用リンク2021-2022シーズンに初めてプロジェクトが始動しました。

当初はバンディの普及という事を念頭に置いたプロジェクトでしたが、釧路市でアイスホッケーを始めとするスケート競技の衰退を感じ、バンディを通して様々なスケート競技ができる冬の遊び場を提供し、氷都くしろを盛り上げたいという強いからスケートリンクの設営を続けています。

今シーズンも例年同様に北海道釧路市大規模運動内にある釧路市民サッカー場(北海道釧路市広里)にて設営準備を進めており、氷の整備や機材・道具の手配に必要な費用の一部支援を募るため、11/5より「氷都くしろに冬の遊び場を！巨大スケートリンクでバンディを楽しもう！」のクラウドファンディングがスタートしました。

■プロジェクト「氷都くしろに冬の遊び場を！巨大スケートリンクでバンディを楽しもう！」概要

実施期間：2024年11月5日（火）～12月22日（日）午後11時59分
目標金額：600,000円＊目標金額の達成にかかわらず、集まった資金のすべてがファンディングされるAll-In方式
支援金額とリターン

お気持ちコース(¥1,000)～記念タオル、記念Tシャツ、記念ニット帽など複数のリターンからお選びいただけます。
 

▼　世界の“バンディ”は？

（バンディルールの紹介動画(youtube：Ninh Lyより)）

プロジェクト紹介ページ（クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」）：https://camp-fire.jp/projects/803454/view

■プロジェクトのスケジュール紹介

11/5　クラウドファンディングスタート

～リンク設営、活動報告～

12/22　クラウドファンディング締め切り

12/23～リターンの用意、お礼のメール～

1月上旬～リターンの順次発送

1月中旬　一般無料開放の開始

1月下旬　イベントの実施予定

～2月末頃　シーズンクローズまで活動報告を継続予定です。

【釧路バンディ協会について】
代表：湊　祐美
設立：2019年9月
事業内容：北海道釧路市でのバンディ普及のための活動ほか

【一般の方向けのお問い合わせ先】

団体名：釧路バンディ協会
Email：bandy.kushiro@gmail.com