北海道釧路市に巨大な屋外スケートリンク！昨シーズン設営が叶い今シーズン二度目の挑戦。一部費用への支援を募るクラウドファンディングのプロジェクト開始！

フィールドホッケー形式の氷上競技“バンディ”。

その競技人口の多くを占める北海道釧路市で、昨シーズン初めて専用屋外スケートリンクの設営が叶った。今シーズンも設営に向けた準備が進んでいる。（運営：釧路バンディ協会）

巨大なスケートリンクの開設へ向けてクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」において、費用の一部（目標金額80万円）への支援を募るプロジェクト「”氷都くしろ”にバンディリンクを！！」が開始しました。

▼　プロジェクト「バンディ仕様！屋外スケートリンクを釧路に！！」紹介ページ

（クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」）：

https://camp-fire.jp/projects/view/650703
 

■“アイスホッケーの起源”と言われる氷上競技、専用のスケートリンクはアイススケートリンクの約4倍！
▼　“バンディ”専用リンクの大きさが分かる！ドローン映像

（YouTube「バンディ女子日本代表」チャンネルより）：

「バンディ」は、アイスホッケーの起源と言われるフィールドホッケー形式の氷上競技です。

全世界の競技人口は、冬季競技ではアイスホッケーに次ぐ2位の人気ですが、日本での競技人口は約 200 人。日本ではまだまだマイナーなスポーツです。

2011年にバンディが日本でスタートしてから、大阪・釧路を拠点にアイススケートリンクで月1回程度の講習会をしており、2017年末には北海道上川郡新得町にバンディフルサイズリンク設営が叶いました。

さらなるバンディの発展のためには、競技人口の割合が多い北海道釧路市での専用リンクが必要ということもあり、昨シーズン初めてプロジェクトが始動しました。

昨シーズン、資金調達のために行ったクラウドファンディングでは約80万円の支援が集まり、その資金を活用して設営が叶いました。

今シーズンも昨シーズン同様に北海道釧路市大規模運動内にある釧路市民サッカー場(北海道釧路市広里)にて設営準備を進めています。

氷の整備や機材・道具の手配に必要な費用の一部支援を募るため、1月1日元旦より「”氷都くしろ”にバンディリンクを！！」のクラウドファンディングがスタートしました。

巨大な屋外スケートリンクが開設されれば、無料で一般開放も行われる計画で、冬の遊びスポットとなることを期待しており、地域活性化にも繋げたい考えです。

目標金額は800,000円。目標金額の達成にかかわらず、集まった資金がファンディングされるAll-In形式です。

■プロジェクト「”氷都くしろ”にバンディリンクを！！」概要

実施期間：2024年1月1日（月）午前9時00分～1月31日（水）午後11時59分
目標金額：800,000円＊目標金額の達成にかかわらず、集まった資金のすべてがファンディングされるAll-In方式
支援金額とリターン
お気持ちコース(¥1,000)や記念ネックウォーマー(¥5,000)、記念パーカー(¥10,000)など複数のリターンからお選びいただけます。
 

▼　世界の“バンディ”は？

（バンディルールの紹介動画(youtube：Ninh Lyり)）

プロジェクト紹介ページ（クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」）：https://camp-fire.jp/mypage/projects/650703

■プロジェクトのスケジュール紹介

1/1　クラウドファンディングスタート

～リンク設営、活動報告～

1月中旬　無料開放開始

1月下旬　イベントの実施予定

1/31 クラウドファンディング締め切り

2/10～リターンの用意、お礼のメール～

2/10～リターンの順次発送

～2月末頃　シーズンクローズまで活動報告を継続予定です。

【釧路バンディ協会について】
代表：湊　祐美
設立：2019年9月
事業内容：北海道釧路市でのバンディ普及のための活動ほか

【一般の方向けのお問い合わせ先】

団体名：釧路バンディ協会
Email：bandy.kushiro@gmail.com