台灣龍盟科技股有限公司との日本正式販売および輸入代理店契約締結のお知らせ

2008年10月、株式会社TBM(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山崎敦義)は、台湾の台灣龍盟科技股有限公司(TAIWAN LUNG MENG TECHNOLOGY CO.,LTD.)と日本唯一の販売及び輸入代理店の契約を締結いたしました。

報道機関各位
プレスリリース

2009年1月6日
株式会社TBM
代表取締役 山崎敦義

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株式会社TBM
環境に優しい石で出来た紙、『ストーンペーパー』の日本正式販売および輸入代理店契約締結を発表

− 石から出来た紙 −
http://www.tb-m.com
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株式会社TBM(所在地:大阪府大阪市中央区南船場3-12-9 代表取締役 山崎敦義)は、環境に優しい石で出来た紙、『ストーンペーパー』の日本正式販売および輸入代理店契約締結を発表を発表いたしました。

2008年10月、株式会社TBM(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山崎敦義)は、台湾の台灣龍盟科技股有限公司(TAIWAN LUNG MENG TECHNOLOGY CO.,LTD.)と日本唯一の販売及び輸入代理店の契約を締結いたしました。
それに伴い2008年11月初旬より環境への負担を軽減することを目的として開発された新素材用紙の販売を開始しております。

新素材用紙の原材料は100%石から抽出された無機鉱物粉末(炭酸カルシウム)を80%の割合で使用することで、様々な製品の製造段階で発生する廃棄物の削減、低エネルギー消費を実現し環境への負担を大きく抑制することに成功した素材です。

最大の特徴は、製造段階において木材チップを使用しないため、森林伐採の必要がないところです。強酸や強塩基、漂白剤といった化学薬品も使用しないため、排水による水質汚染や土壌汚染、廃棄による大気汚染を防ぐことも可能です。

日本における地球・環境保護活動は、1997年に議決された京都議定書、2008年7月には洞爺湖サミットの開催など国策レベルでの重要な取り組みの一つとされています。企業にとって環境問題に積極的に取り組むことは高い成長力がある企業としての姿勢を市場に伝える一つの重要な企業活動と位置づけられ始め、日本企業の中では持続可能な社会とビジネスの実現の為に、環境への取り組みを中心とした企業活動が広がりを見せています。

このような情勢の中で、株式会社TBMではこの新素材用紙の普及を通して次世代のために持続可能な社会の構築に向けた取り組みを企業が業界を超えて積極的に行うことを促進させ、ひいては個人の環境問題に対する意識を高める役目を担って行ければと思っております。

限りある資源を有効に活用し、地球を守ることは日本の産業界にとって大きな役割となっています。私たち株式会社TBMは地球環境に配慮した新素材を提唱し、日本産業界のエコパートナーとして様々な取り組みをしていきます。



【報道関係お問い合わせ】
株式会社TBM
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-12-9
広報担当
TEL:06-6120-5433
HP:http://www.tb-m.com/


                                以 上

企業情報

企業名 株式会社TBM
代表者名 山﨑敦義
業種 その他製造業

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