アイキャッチ画像

【2/10土】12:30〜 【生理xテクノロジー】〜月経痛体験システム開発について・生理の知識や対処法を広げ、格差のない社会を目指す〜

第11回協働型災害訓練in杉戸のテーマは「Femtech Resilience(フェムテック レジリエンス)〜女性目線の防災を考える〜」。発災時や避難所では、様々なテクノロジーを用いてよりボーダーレスな支援を行うことが求められています。2015年に国連サミットで採択された「2030年までに達成すべき持続可能な開発目標(SDGs)」には、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」とあり、ジェンダーによる差別をなくし、誰しもが平等な機会を得て、自分の能力を発揮できる社会を作ることを目指しています。【2/10土】12:30〜 【生理xテクノロジー】〜月経痛体験システム開発について・生理の知識や対処法を広げ、格差のない社会を目指す〜では、生理痛を疑似体験できるVR装置を奈良女子大学と甲南大学の研究チーム開発した経緯、生理の知識や対処法を広げ、格差のない社会を目指す姿について語ります。

【2/10土】12:30〜 【生理xテクノロジー】〜月経痛体験システム開発について・生理の知識や対処法を広げ、格差のない社会を目指す〜開催!(第11回協働型災害訓練in杉戸〜Femtech Resilience(フェムテック レジリエンス)・女性目線の防災を考える〜」)
 

第11回協働型災害訓練in杉戸のテーマは「Femtech Resilience(フェムテック レジリエンス)〜女性目線の防災を考える〜」。発災時や避難所では、様々なテクノロジーを用いてよりボーダーレスな支援を行うことが求められています。2015年に国連サミットで採択された「2030年までに達成すべき持続可能な開発目標(SDGs)」には、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」とあり、ジェンダーによる差別をなくし、誰しもが平等な機会を得て、自分の能力を発揮できる社会を作ることを目指しています。
【2/10土】12:30〜 【生理xテクノロジー】〜月経痛体験システム開発について〜では、生理痛を疑似体験できるVR装置を奈良女子大学と甲南大学の研究チーム開発した経緯、生理の知識や対処法を広げ、格差のない社会を目指す姿について、研究メンバーをサポートしてきた佐藤准教授が語ります。大きな社会課題となっている「ジェンダー平等」や「女性の社会進出」のために、男性が女性のことを理解することはもちろん、女性同士も無意識の偏見をなくして理解に努めることが重要であり、生理の貧困問題の解決はその一つです。女性目線の防災を考えるこの貴重な機会をお見逃しなく!!

 

<講師紹介>

佐藤克成(奈良女子大学 准教授)

山形県出身。東北大学工学部においてVRにおける触覚再現技術に出会い、触覚に関する研究に取り組みはじめる。卒業後は東京大学大学院 情報理工学系研究科に進学。2008年からは日本学術振興会特別研究員(DC1)として、触覚情報の伝達技術を研究。2011年に学位を取得し、日本学術振興会特別研究員(PD)として慶應義塾大学に所属。2013年に奈良女子大学生活環境学部に講師として着任し、2021年から同大学研究院工学系准教授を拝命した。ペルチェ素子を用いた高速かつ省エネな温冷感覚の再現手法やそのアプリケーションを開発している。また、ヒトの感性に着目した衣服の評価に関する教育研究を行っている。

https://katsunari.jp/satolab/

-----------------------------------------------------------
▼協働型災害訓練のプログラムや詳細はこちら
協働型災害訓練オフィシャルサイト
https://www.icsjapan.org/
 

▼協働型災害訓練の参加申込はこちら
チケット申込サイト(参加予約サイト)

2日間参加チケットが3000円→2000円(34%OFF)にて販売開始!
https://tsuku2.jp/cdt2024
-------------------------------------------------------------

<〜月経痛体験システム開発について・生理の知識や対処法を広げ、格差のない社会を目指す〜開催概要>
日時 2月10日(土)12:30〜13:30
場所 ①彩の国いきいきセンターすぎとピア(〒345-0024埼玉県北葛飾郡杉戸町堤根4742-1)、②zoom(オンライン)
対象 
・最新の災害支援が知りたい人や団体
・ICSを学びたい防災担当者、関係者
・災害支援の仲間と出会いたい人や団体 など
定員 会場参加50名・zoom参加200名
参加 いずれも専用サイトから事前の申込が必要です
 ①オフライン参加(会場)・・・宿泊可(懇親会等費用別途)
 ②オンライン参加・・・zoom
その他 会場宿泊(寝袋持参、懇親会費用別途)、雅楽の湯利用(費用別途、自由参加)
詳細はホームページ(https://www.icsjapan.org/)をご覧ください。

<参加費>
1人1,500円x2日間=3,000円(税込、オンライン・オフラインどちらも同じ)
→2日間参加チケットなら2,000円(税込、34%OFF)
 チケット申込サイト(参加予約サイト)https://tsuku2.jp/cdt2024


<体制>
主催 杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会、一般社団法人協働型災害訓練(CDT)
共催 日本保健医療大学、立正大学地球環境科学部、市民キャビネット災害支援部会・スマートICT部会
協力 埼玉県危機管理課/共助社会づくり課、DMTC(東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター)、北葛北部医師会、東埼玉総合病院、奈良女子大学、認定NPO法人市民福祉団体全国協議会 、助産師訪問PAM、有限会社モーハウス、埼玉県災害ボランティア団体ネットワーク「彩の国会議」、全日本救助犬団体協議会、NPO法人埼玉県防災士会、動物支援ナース、公益社団法人ユ二バーサル志縁センター、NPO法人フードバンク埼玉、code for saitama、ビブリオテカ オカルタ、NPO法人埼玉県キャンプ協会、株式会社測設、防災まちづくりの会・東久留米、まちひとサイト(東京等中央区社会福祉協議会)、株式会社ホワイトボックス、防災普及学生団体 Genkai、NPO法人日本社会事業協会他

後援 こくみん共済coop(全国労働者共済生活協同組合連合会)


<お問い合わせ・お申し込み>
・協働型災害訓練事務局(NPO埼玉ネット)
 TEL:0493817774
 Web:https://www.icsjapan.org
 2日間参加チケットが3000円→2000円(34%OFF)にて販売開始!
 申込:https://tsuku2.jp/cdt2024
・杉戸町危機管理課(内線:288)



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 一般社団法人協働型災害訓練
代表者名 とよしま亮介
業種 教育

コラム

    一般社団法人協働型災害訓練の
    関連プレスリリース

    一般社団法人協働型災害訓練の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域