(株)TARAのAIカメラサービス『メバル』が「IT導入補助金2023」対象ツールに認定

IT関連サービス及びシステム開発・運営事業などを手がけている株式会社TARA（タラ）（本社：神奈川県藤沢市、代表取締役：岩崎祥大）は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2023」(以下、IT導入補助金)において「IT導入支援事業者」として認定され、当社が提供するAIカメラサービス『メバル』が補助対象のITツールとして認定されたことをお知らせいたします。これにより、対象ツールを最大半額で導入することが可能になるため、より多くの中小企業の皆様にAIカメラサービス『メバル』をご活用いただき企業のDX化を支援できるようになりました。

■「IT導入補助金2023」における補助内容

IT導入補助金2023は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツール（ソフトウェア、サービス等）の導入を支援する補助金制度です。

補助対象者	中小企業・小規模事業者
補助対象経費	ソフトウェア購入費・クラウド利用費(1年分)・導入関連費
補助額	5万円〜150万円未満
補助率	1/2以下

▼交付申請期間

第5次締め切り：2023年8月28日(月)

第6次締め切り：2023年10月2日(月)

第7次締め切り：2023年10月30日(月)

IT導入補助金2023の補助対象や申請フローについて、詳細は公式Webサイトからご確認ください。

公式Webサイト：https://it-shien.smrj.go.jp/

■お申し込み方法

IT導入補助金2023では、対象のプランへ申込みおよび補助金の交付申請を行うことで、導入などにかかる費用のうち最大50%が交付されます。

IT導入補助金2023を用いてAIカメラサービス『メバル』を導入されたいお客様は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

https://www.tara.co.jp/mebaru/

■AIカメラサービス『メバル』のサービス概要
『メバル』は、カメラを設置するだけで写った画像から人工知能（AI）が自動で人物を判別・学習するサービスです。設置場所の利用状況・混雑状況をリアルタイムで確認できるほか、性別や年齢などの属性データを取得する機能があります。
現在、商業施設の喫煙室内にAIカメラを設置し、喫煙室外のモニターにリアルタイムの混雑状況や混雑しやすい時間帯を表示する取り組みを行っています。このほか小売店や飲食店、会議室、オフィスビルの休憩室、ホテルなどにも導入し、混雑度の周知やマーケティング施策に貢献しています。

▼AIカメラサービス『メバル』の費用