NPO法人チャリティ・プラットフォーム、複数業界を横断した日本初の企業連携チャリティキャンペーン「SayLOVE 2008」を12月1日より展開~社会貢献意識の高い企業　6社の協力により、全国約3,300か所にキャンペーン参加窓口を設置。一般生活者の「いいことしたい」という気持ちと、支援を求めるNPOとを結びます。~

特定非営利活動法人チャリティ・プラットフォーム（東京都港区、理事長：佐藤大吾、以下、チャリティ・プラットフォーム）は、2008年12月1日より25日までの期間、日本初となる*、企業連携によるチャリティキャンペーン・「SayLOVE 2008」（セイ・ラヴ 2008）（http://saylove.jp/）を展開します。

「SayLOVE 2008」は、チャリティ・プラットフォームが社会貢献に特に意識の高い企業と連携、「いいことがしたい」と考える多くの一般生活者に向け、寄付や商品を購入するだけでNPOを支援し、社会に貢献できる機会を提供するキャンペーンです。キャンペーンで集められた寄付金は参画企業の意思のもと、チャリティ・プラットフォームとチャリティ・プラットフォームが推薦する各NPO団体の活動に役立てられます。

このキャンペーン展開の狙いは「人々にとって社会貢献の機会を身近なものにし、日本に寄付文化を創造すること」。この度、「SayLOVE 2008」キャンペーンを生活者により近い協力各社様の店頭と車内で展開させていただくことにより、社会貢献の機会を日本中につくりだすきっかけとなり、チャリティ体験をより身近に感じてもらえる機会となればと思っています。このキャンペーンは来年、再来年と継続し、将来的には日本最大規模のチャリティ恒例イベントとなるよう、育てていきたいと考えています。

初めての実施となる「SayLOVE 2008」キャンペーンには、「ザ・ボディショップ」（株式会社イオンフォレスト）、「Soup Stock Tokyo」（株式会社スマイルズ）、「DEAN & DELUCA」（株式会社ディーンアンドデルーカジャパン）、日本交通株式会社、「Aoyama Flower Market」（株式会社パーク・コーポレーション）、「ドーナッツプラント」（株式会社ビッグイーツ）　（敬称略：企業名による五十音順）の計6社が参画し各店舗での募金箱の設置やチャリティ製品の販売を行うとともに、Yahoo! ボランティアのインターネット募金上でも寄付を受け付けます。寄せられた募金はチャリティ・プラットフォームとNPO7団体の活動に活かされます。なお、募金総額は2,500万円を目標にしています。

以上

＜本件に関する報道関係者様のお問い合わせ先＞
特定非営利活動法人チャリティ・プラットフォーム　広報担当：大下・西村
電話：03-5770-3150　FAX：03-5770-0531　
メールアドレス： pr@charity-platform.com
キャンペーンサイト：　http://saylove.jp/

*NPO団体が企画・運営する大規模なものとして（当団体調べ）