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人間関係の悩みを解消し、しあわせを実現する書籍が発売! 楽天 デイリーランキング 3部門で1位獲得!

楽天 デイリーランキング 3部門で1位獲得!(「人文・思想」「宗教・倫理」「倫理学」)

「八方良し“しあわせのかたち”は八角形がちょうどいい」2月21日に発売となりました。


 

コロナ禍により、コミュニケーションの手法がより多様化しています。そんな中、人間関係に悩む方を救う書籍が完成いたしました。

人の悩みの多くを占めるのが人間関係によるものです。会社、学校、家族……様々な所で人との関わり方について悩みは尽きないものです。

そんな状況を変える方法としてコミュニケーション術等の書籍が多く世の中には出回っています。しかし、小手先のテクニックではなかなか状況を変えることは難しいでしょう。

本書では、「伝え力」を中心に、人とのかかわりを円滑にするための魅力・人間力を身に付ける術と実践方法が書かれています。

著者が、経営者として人材の定着率を98%まで上げ、全店舗黒字化を達成するために意識していた心得。

その心得を8つに分解し、誰にでもわかりやすく、実践できるような形になっています。


 

場所を変え、付き合う相手を変えても、それが良い結果をもたらすとは限りません。

今いる場所で、理想の人間関係を構築したい、理想と“しあわせのかたち”を求めている方はぜひこちらを参考にしてください。

 

「八方良し“しあわせのかたち”は八角形がちょうどいい」


目次

 

序章 「気持ちをラクにする」ために必要な、たった一つのこと

・環境に左右されず「楽しく生きられる」方がいい

・「自分の幸せのため」と考えることがモチベーションにつながる

・「ご褒美」は後ではなく、先取りしよう

・今がつらい人にほど、効果はすぐにあらわれる


第1章 あらゆる悩みは「伝え力」不足が原因

・「人間力」「魅力」「コミュ力」って、つまり何?

・上司に叱られるのも、部下に好かれないのも、

 成績が振るわないのも、根っこは同じ

・「相手が求めている情報」を伝える意味

・問題を解消したいなら「伝え力」に磨きをかける

・相手との信頼関係は言葉だけではなく、行動でつくられる

・自然と人が集まる「あの人」は何をしているのか?

・「伝え力」だけを伸ばすより、もっと簡単な方法がある


第2章 「伝え力」があれば、ずっと楽しく働ける

・どうしよう、人がどんどん辞めていく!

・目標はただ一つ「人が辞めない会社」をつくること

・そうだ、「お小遣い」を出そう

・ハイブランドの財布を贈る理由

・「シロウトでもわかる試算表」をつくって赤字ゼロに

・定着率九九%のラーメン屋が爆誕!

・夢中になって遊ぶことで得られること

・全ての出来事を徹底的に考えつくす

・逆境のときこそ「やってみる」ことが大事


第3章 まわすだけで伝え力が高まる「八角形サイクル」

・優良企業のトップも知りたがる「八角さんのやり方」

・八方に幸せをまきながら成長する「八角形サイクル」


八角形サイクル① 現状を分析する

・ピンチのときほど冷静に。「数値化」と「比較」で現状を知ろう

・「思いこみ・慢心・情報不足」を排除し、

 「なぜ」「どうすれば」で考える


八角形サイクル② 目標を立てる

・夢ではなく、現実的な「数値目標」を立てる

・他の誰かより、過去の自分を基準にしよう

・目標を「見える化」して未来につなぐ


八角形サイクル⓷ 勉強する

・本からも、人からも、数字からも学ぶ

・「これ」と決めた一冊を教科書にして何度も読む

・行き詰まったら、人の話を素直に聞いてみよう

・過去のダメな自分こそ、最高の教材になる


八角形サイクル④ 繰り返しやってみる

・運命を左右する「やるか、やらないか」

・「今日は何ができればいいか」と考え、

 簡単なことからやってみる

・スイッチになるアイテムを持とう

・見た目が変わると、評価も変わる

・「自分のため」プラス「人のため」にやれる人こそ最強


八角形サイクル⑤ ハラオチさせる

・知識は自分のものにしなければ伝わらない

・「感謝」の気持ちが生まれると、素直に腹に落ちていく


八角形サイクル⑥ 人を知る

・人を知りたければ「球体思考」で考える

・相手の心がわかると「叱責」が「愛情」にかわる


八角形サイクル⑦ 伝える

・見たこと、聞いたことをそのまま伝えてはいけない

・勉強ができる人でも「伝えベタ」なこともある


八角形サイクル⑧ 引き寄せる

・サイクルをまわせば、自然とチャンスが巡ってくる


第4章 人に「寄り添う」とは、相手を知るということ

・みんな「寄り添い」を勘違いしている

・思い込みは、すれ違いを生み出してしまう

・優秀な人は例外なく「寄り添い」が上手

・相手の「タイプ」を知れば、ちょうどいい「伝え方」が見えてくる

・自分の「タイプ」がわかると、やるべきことが見えてくる

・建設的な話し合いがしたいなら、相手の「長所と短所」を見極める


 タイプ① とにかく一徹な「大木タイプ」

 タイプ② 表面的にはフレンドリーな「草原タイプ」

 タイプ③ 天性の伝え上手「太陽タイプ」

 タイプ④ 繊細で完璧主義な「焚火タイプ」

 タイプ⑤ 人に尽くすのが好きな「山岳タイプ」

 タイプ⑥ コツコツ努力が得意な「田園タイプ」

 タイプ⑦ 単独でどんどん突き進む「戦士タイプ」

 タイプ⑧ 組織のために働くのが好きな「軍師・参謀タイプ」

 タイプ⑨ チャレンジ大好き「大海原タイプ」

 タイプ⑩ 常識的で勉強熱心な「学者タイプ」


第5章 自分も相手も幸せにする、魅力的な「伝え方」

・「伝わる」ことを前提とせず、「どうしたら伝わるか」で考える

・「わからなかったら質問して」と言う人になってはいけない

・ホウレンソウの「時間軸」を意識すると、ものごとは勝手にうまくいく

・相談だけで満足せず、必ず「報告」をする

・まずは、あなたが話しやすい「一人」からはじめよう

・「相談」と「愚痴」を混同してはいけない

・伝えるべきは「武勇伝」ではなく「失敗談」

・同じ話を、相手を変えて何度も何度も伝える

・自己開示は、やればやるほどいい

・言葉だけではなく、行動でも伝えよう

・いつでも、どこでも、だれにでも、何度でも伝えたい「最強の言葉」


第6章 幸せな人間関係が生まれる「八角校」のシステム

・自分の成長を実感しつつ、さらなる高みを目指してほしい!

・新人さんを「小学校一年生」と呼ぶ理由

・「伝え力」が高まるほど、居心地よく働ける会社になる

・八角校は「講師役」の社員にとっても絶好の学びの場

・反応が悪い社員ほど「伸びしろ」がある


終章 私も「ご褒美」から始めます。


レイザーラモンHG様より寄稿 「ぼくと大西君」

八角形サイクルシートの取扱説明 / 八角形サイクルシート


 

著者について

大西 慎也 おおにし しんや


 

株式会社八角 代表取締役社長

1975年兵庫県加古郡出身。高校中退後にかねてから憧れていた飲食店業界に飛び込み、17歳で父が経営する居酒屋の店長となる。

1994年には会社の業績が落ち込み、家を手放すところまで追い込まれ、すぐにお金が必要となり、状況を変えるためにラーメン屋台「らーめん八角」を立ち上げる。

2000年、有限会社八角を設立。

その後お好み焼き業態の「うまいもん横丁」

食堂業態の「銀シャリ ぱっぱ屋」

たこ焼き業態の「たこの壺」などを展開する。

その後も兵庫県内で拡大を続け、

2006年、運営会社株式会社エルエイトの代表取締役に就任。

2010年、株式会社八角へと改組。

2012年9月に現職に就任した。

現在は「社長を育てる」をミッションとし、日々奮闘している。

著書には

『手作り屋台が生んだ「やりすぎ」飲食店――19歳、借金1億円からの大逆転』(ダイヤモンド社)

『諦めそうになった時に読む~逆境でも決して折れない思考法~』(幻冬舎)がある。

https://hakkaku88.co.jp/about/



[書籍概要]

「八方良し“しあわせのかたち”は八角形がちょうどいい」

著者:大西慎也

定価:1,870円(税込み)

発売日:2023年2月21日(火)


 



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企業情報

企業名 株式会社フローラル出版
代表者名 津嶋栄
業種 新聞・出版・放送

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