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2023年10月から開始するインボイス制度に合わせ、外国籍対応学生管理システムWSDBで「適格請求書」の出力が可能に。

株式会社One Terrace(本社:東京都千代田区、代表取締役 石中達也、以下「当社」)が販売する外国籍学生管理システム「WSDB」が、2023年10月1日(日)より施行される適格請求書等保存方式(インボイス制度)に対応し、適格請求書の出力が可能になりました。

▼今回の経緯

水際対策の緩和から、日本企業に就職する外国人が増え、外国人社員に向けた日本語教育が重要視されています。その流れから、留学生のみならず、企業向けに日本語教育を提供する日本語学校が増加しています。

 

2023年10月1日(日)より、適格請求書等保存方式(インボイス制度)が施行されます。

この度、WSDBでは「企業が研修費用を払い学生が授業を受講するという」という他の学校形態ではあまりない日本語教育機関特有の状況に対応するため、請求書の形態として新たに適格請求書を追加しました。
 

WSDBでは留学申請用書類の作成から、入学後の出席や成績、個人情報の管理、卒業後の進路の管理、入金管理という、入口から出口までをオールインワンで管理できるようになっています。

特に入金管理は、学生の請求と入金を紐づけ、請求項目ごとに一覧で支払い状況を詳しく把握することが可能です。

引き続き、さらに多くの学校様のニーズに対応できるようなシステムをご提供できるように、WSDBの開発・改良に努めます。


 

▼外国籍管理システム「WSDB」について

WSDBはクラウド型の学生管理システムで、現在、国内の日本語学校・専門学校・大学など140校以上の教育機関で活用されている学生管理システムです。

教職員がデータを入力するだけでなく、無償の学生用スマホアプリを使用する事で、効率的に学生情報の収集や、共有をすることができます。

現在、日本語学校・専門学校や大学の日本語科向けの「WSDB」の他、専門学校本科向けの「WSDB-T」を販売中であり、2023年春には大学本科向けの「WSDB-U」がリリース予定です。

 

WSDB製品サイトはこちら >> https://wsdb.jp/


 

 

 

▼株式会社One Terrace

株式会社One Terraceは、「寄りそう力とテクノロジーで、次の世代に誇れる未来を創る」ことを理念に、2016年8月ベトナムで創業した、地方企業の採用支援とDX推進を担う会社です。2017年4月に日本法人を設立後、2019年5月にミャンマー法人を設立し、ベトナム、ミャンマーで日本語教育を行うとともに、アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手掛けております。
 

また、採用ブランディングからSNSを活用した採用手法の運用や、日本語教育機関向けの学生管理システム「WSDB」を開発、外国人留学生の在籍や出席管理だけでなく、入国管理局への在留資格認定証明書取次申請に係る公的書類を各入国管理局の仕様に沿って作成できるようにするなど、手続きや管理の大幅な簡略化を実現しています。

 

これからも世界と繋ぎ、地方企業の採用支援とDX推進を行なっていきたいと考えております。

 

会社名:株式会社One Terrace

代表者:代表取締役社長 石中 達也

所在地:東京都千代田区岩本町1-9-2

有料職業紹介:許可番号12-ユ―309282

登録支援許可番号:申請番号 19登東労三-000517

URL:https://oneterrace.jp/


 

 



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企業情報

企業名 株式会社One Terrace
代表者名 石中 達也
業種 ビジネス・人事サービス

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