小中学生ビジネスピッチ番組「トーキョースタートアップDEGAWA 2023」(テレビ東京)で修了生達が優勝しました

子ども起業家育成プログラムを展開するCEOキッズアカデミー(運営会社:株式会社CEOキッズアカデミー本社:神奈川県藤沢市)の修了生5名が、テレビ東京2/11(土)「TOKYO STARTUP DEGAWA 2023　〜目指せ起業家！小中学生ロケットピッチ!!〜」へ出演し、小学生部門・中学生部門の各優勝者に選出されたことをお知らせいたします。

2/11(土)16:00〜17:15テレビ東京「TOKYO STARTUP DEGAWA 2023」にて放映されました

弊社が運営するCEOキッズアカデミーの修了生（小学生3名、中学生2名）が、この度「TOKYO STARTUP DEGAWA 2023」への出演権を獲得し、自ら考えたビジネスプランを発表する様子がテレビにて放映されました。

子ども達全員が、出演者及び審査員の皆様の前で自分の実力を出し切って発表を行いました。

番組放送を見逃した方は、無料テレビアプリ「TVer」で観られます！

番組放送を見逃した方は、2月18日(土)までの期間、無料で視聴することができます。

■TVerで無料視聴する方はこちら

https://tver.jp/episodes/eplhmahuph?utm_campaign=eplhmahuph&utm_medium=web_lp

■出演したCEOキッズアカデミー修了生のビジネスプラン■

【小学生の部】

〜小学生の部優勝〜　本橋怜真さん（小4）

『ワンちゃんの介護生活をより良くしたい』

昔買っていた犬を実際に家族が介護した話に着想を得て、日本初！犬専用床ずれ改善ベルト「ワンダフォーベルト」を発表し、寝たきりの犬の介護で生まれる床ずれ問題の解決方法を提案。ペットの平均寿命が伸びるに従い介護に直面する飼い主に、限りあるペットとの時間を大切にしてほしいと願いを込めてプレゼンを行った。全出場者中唯一の満点で優勝を決めました。

怜真さんは、昨年のCEOキッズビジネスコンテストでは2位という結果でしたが今回のプレゼンでは見事優勝！

※子ども起業家アドバンスコース2022年修了生

〜小学生の部出場〜　田口絢菜さん（小4）

『水引(MIZUHIKI)結びのファンを世界中に作りたい！』

日本文化を世界へ広めるために、和紙で作られている環境にやさしい水引の作品を海外へオンライン販売したり、外国人観光客に向けてワークショップを開くなどインバウンドを狙ったビジネスプランを発表。和の文化を広めたいという想いを込めて和服姿で臨み、英語でワークショップのワンシーンも披露するなど工夫を凝らし、堂々としたプレゼンを行いました。

※子ども起業家アドバンスコース2022年修了生

〜小学生の部出場〜　生方俊介さん（小5）

『手延べそうめんを世界に広げたい！』

行きつけのお店で大好きなメニューがなくなったことをきっかけに、手延べそうめんの作り手が減っていると知り、手延べそうめんの魅力を世界に広めてブームを起こしたいと、今回のビジネスプランを考えました。手延べそうめんの情報サイトや、オリジナル素麺ブランド「俊麺」のアイデア、将来はハワイでそうめん専門レストランを作る！と、素麺愛が強く伝わるプレゼンを行いました。

※子ども起業家アドバンスコース2022年修了生

【中学生の部】

〜中学生の部優勝〜　今井結菜さん（中１）

『ＳＯＲＹＯ事務所仏様と神様とあなたの居場所』

自分自身が悩んでいた時にお寺や神社の存在に救われた経験をもとに、悩みのある若者をターゲットに、寺や神社で勉強・仕事ができる場所貸し事業と、事業を行うためにTikTokをはじめとするSNSを活用しての神社仏閣の広報について提案。寺社へのインタビューや、アンケート調査、神社仏閣をとりまく現状などを具体的に盛り込んだプレゼンで、見事優勝を獲得しました。

▼SORYO事務所 TikTok

https://www.tiktok.com/@japan.temple.shrine?_t=8ZQkrpeaxqz&_r=1

※子ども起業家アドバンスコース(初級講座)2020年修了生

〜中学生の部出場〜　川口空良さん（中2）

『家族を繋ぐコミュニティーサイト紙飛行機ワールド』

紙飛行機の楽しさを共有できるコミュニティーサイトを作り、川口さんが作ったプログラミングの仮想空間で実際に作った紙飛行機を飛ばして遊ぶこともできるなど、大人顔負けのビジネスプランを発表。参加者全員の飛行記録を合わせて月を目指し、将来的には、世界中に会員を増やし紙飛行機の楽しさを多くの人と共有したい！と熱くプレゼンを行いました。

※子ども起業家アドバンスコース2020年修了生

年長〜大学生の起業家マインドを育成するCEOキッズアカデミー

CEOキッズアカデミーの教育プログラムの生みの親は、日米で2社の会社を経営し16事業を展開する国際起業家＆作家のイゲット千恵子。自らの日米での子育て経験と起業経験を生かして、アメリカの豊富な事例を元に、日本の子ども達向けにビジネスを考えさせるプログラムを開発し、これまでに延べ2,000人の日本の親子に届けてきました。

　子ども達は様々なアイデアを形にしていくなかで、