SDGsに、おしゃれで貢献！「再生糸」で優しい肌触りに仕上げた“今治タオルブランド”認定のガーゼマフラーなどが、東京インターナショナル・ギフト・ショーに登場

「今治縮みガーゼマフラー Green」は、製造過程で発生した端切れや残糸を原料として蘇らせることで、資源ロス削減に貢献する環境対応商品です。BOX入りなので、母の日や父の日などギフトにもぴったり。通気性・速乾性・吸水性に優れており、紫外線対策にも活躍するため、徐々に気温が上がる春以降のお出かけのお供にも最適なアイテムです。

“今治タオルブランド”のほか、日本各地の伝統技法を生かした多彩なアイテムの企画・製造・販売を手がけている株式会社オリム（本社：愛媛県今治市、代表取締役社長：大西寛）は、2023年2月15日（水）～17日（金）に東京ビッグサイトで開催される、東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023「第13回LIFE×DESIGN内　第33回伝統とModernの日本ブランドフェア」に参加し、再生糸を使った環境対応商品「今治縮みガーゼマフラー Green」をはじめとする服飾雑貨や、“今治タオルブランド”認定のタオルを展示することをお知らせします。

▼　株式会社オリム｜公式サイト：https://www.orim.co.jp/

▼　東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023「第13回LIFE×DESIGN内　第33回伝統とModernの日本ブランドフェア」｜公式サイト：https://www.giftshow.co.jp/tigs/category/life/modern/

■厳しい“今治タオルブランド”認定基準をクリアしたタオルやベビー用品、服飾雑貨などを豊富に展開

株式会社オリムが目指すのは、なにげない毎日を笑顔にする「日本のいいもの」を多くの人へ届けること。清らかな水と温暖な気候という織物に適した条件がそろった今治の地で、個性豊かな織り機と、熟練の職人技の融合により、上質な製品を生み出し続けています。

主力製品のタオルは、吸水性や使用時・洗濯時の耐久性など、今治タオル工業組合がさまざまな品質基準を定めた“今治タオルブランド”の認定を早くより取得しました。その高い技術と経験を生かし、ガウンやスカート、帽子、それにベビー用品など、暮らしに寄り添った製品を続々と開発。近年では、SDGsへの取り組みにも注力し、環境に配慮した製品の開発も強化しています。

■製造過程で発生する端切れや残糸を原料として蘇らせ、資源ロス削減に貢献

オリムでは、手がける商品の魅力を直に体感してもらいたいと、このたび日本最大規模のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023」への参加を決定。伝統をモダンにアレンジしたMade in Japanの商品が集結する「伝統とModernの日本ブランドフェア」に出展することといたしました。

今回は、久しぶりに“今治タオルブランド”認定のタオルも展示。また、環境対応商品「今治縮みガーゼマフラー Green」などの服飾雑貨も紹介します。「今治縮みガーゼマフラー Green」は、クラボウ（倉敷紡績株式会社）が提供するアップサイクルシステム「ループラス」を活用した環境対応商品。製造過程で発生した端切れや残糸を原料とする「再生糸」を使ったマフラーです。

▼　環境対応商品紹介ページ：https://www.orim.co.jp/product/looplus/

また、環境に優しいのみならず、職人の優れた技術力により柔らかい肌触りとふんわりとした仕上がりを実現しているのも「今治縮みガーゼマフラー Green」の特長です。展示されるマフラーは全てBOX入りなので、母の日や父の日などギフトにもぴったり。通気性・速乾性・吸水性に優れており、紫外線対策にも活躍するため、徐々に気温が上がる春以降のお出かけのお供にも最適なアイテムです。

■東京インターナショナル・ギフト・ショー春2023「第13回LIFE×DESIGN内　第33回伝統とModernの日本ブランドフェア」｜開催概要

会期：2023年2月15日（水）～17日（金）

会場：東京ビッグサイト

株式会社オリム出展場所：東4ホール（ブース番号：東4-T37-21）

入場：無料（事前登録制）

URL：https://www.giftshow.co.jp/tigs/category/life/modern/

【株式会社オリムについて】

本社：〒794-0032　愛媛県今治市天保山町5-3-1

代表者：代表取締役社長　大西寛

設立：1986年7月

電話番号：0898-24-1121（代表）

URL：https://www.orim.co.jp/