株式会社エム・​データ、2022年10-12月TV-CM会社ランキングを発表

テレビの放送内容をテキスト化した「TVメタデータ」を提供する株式会社エム・データ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：薄井司）は、「2022年10-12月TV-CM会社ランキング」を発表しました。ランキングは、2022年10月1日（土）から2022年12月31日（土）に、東京地区地上波キー局で放送されたTV-CMを対象とし、一部ランキングは、TV-CMの出稿状況を可視化したクラウド型TVデータ分析サービス「TV Rank」にて集計・可視化したものです。

 

 

2022年放送回数ランキングの掉尾を飾るのは「リクルート」！

前年比は「日本マクドナルド」、前期比は「明治」がトップに輝く！

新規急上昇ランキング1位は「日立グローバルライフソリューションズ」！

不動の地位を確立する「デジタル」が業界ランキング1位！

 

 

 

■2022年10-12月TV-CM放送回数ランキング（総合）

 

『ゼクシィ』のCMガールに堀田真由を3年連続で起用した事も話題になった

「リクルート」が今シーズンもトップに君臨！

11月～年末にかけてビッグセールやキャンペーンを順次開催した

「アマゾンジャパン」がランクイン！

 

 

※各月ごとのランキングは、エム・データHPにて掲載

https://mdata.tv/news/

 

 

1位　リクルート　9640回（2.5%）

（スーモ、リクルートダイレクトスカウト、じゃらん、Airワーク 採用管理）

2位　興和　6999回（1.8%）

（キューピーコーワ、バンテリンコーワ、ケラチナミン、三次元マスク）

3位　日本マクドナルド　5686回（1.5%）

（ハッピーセット、ひるまック、ビーフシチューパイ、チキンマックナゲット）

4位　日本コカコーラ　5598回（1.5%）

（綾鷹、ジョージア、いろはす、コカコーラ、紅茶花伝、アクエリアス、檸檬堂）

5位　アリナミン製薬　5153回（1.3%）

（アリナミン、ベンザブロック、タケダ漢方便秘薬、ビオスリー）

6位　サントリー　4354回（1.1%）

（パーフェクトサントリービール、金麦、ザ・プレミアム・モルツ、ビアボール）

7位　アマゾンジャパン　3887回（1.1%）

（アマゾンプライム、アマゾンミュージック、アマゾンジャパン、Black Friday）

8位　ソフトバンク　3847回（1.0%）

（PayPay、Y!mobile シンプルS、Xiaomi 12T Pro、スーパーだれとでも定額(S)）

9位　永谷園　3844回（0.9%）

（あさげ、お茶づけ海苔、煮込みラーメン、レンジのススメ、松茸の味）

10位　P&G　3828回（0.9%）

（レノア、ファブリーズ、アリエール、ウィスパー、ボールド、ジョイ、h&s）

 

 

 

​​※順位、会社名、TV-CM上昇​放送回数（SOV）

（主なブランド）

 

 

 

 

■2022年10-12月TV-CM上昇ランキング（前年比）

 

2021年10-12月のTV-CM放送回数と比較し、2022年10-12月での上昇数による

ランキング

 

今年のテーマは“青いマックの日”！チャリティ活動『マックハッピーデー』の

新TV-CMを出稿した「日本マクドナルド」が1位！

 

“神ジューデン”スマホ『Xiaomi 12T Pro』を発売した

「ソフトバンク」が2位にランクイン ！

 

 

 

1位　日本マクドナルド　2936回（2.3%）

（ハッピーセット、ひるまック、ビーフシチューパイ、チキンマックナゲット）

2位　ソフトバンク　2878回（2.3%）

（PayPay、Y!mobile シンプルS、Xiaomi 12T Pro、スーパーだれとでも定額(S)）

3位　楽天グループ　2240回（1.8%）

（楽天トラベル、楽天スーパーSALE、楽天スーパーポイントスクリーン）

4位　アリナミン製薬　2053回（1.6%）

（アリナミン、ベンザブロック、タケダ漢方便秘薬、ビオスリー）

5位　リクルート　2044回（1.6%）

（スーモ、リクルートダイレクトスカウト、じゃらん、Airワーク 採用管理）

6位　明治　1961回（1.5%）

（明治プロビオヨーグルト、明治脂肪対策、チョコレート効果、企業、北海道 十勝）

7位　ホンダ　1952回（1.5%）

（フリード、フィット、N、ステップワゴン、Hondaハート）

8位　パーソルキャリア　1784回（1.4%）

（デューダ）

9位　サントリー　1718回（1.3%）

（パーフェクトサントリービール、金麦、ザ・プレミアム・モルツ、ビアボール）

10位　DMM.COM　1587回（1.2%）

（チャットブースト、DMM TV、オンラインクリニック、ブラックフライデー）
 

 

 

※順位、会社名、TV-CM上昇​放送回数（SOV）

（主なブランド）

 

 

 

 

■2022年10-12月TV-CM上昇ランキング（前期比）

 

2022年7-9月のTV-CM放送回数と比較し、2022年10-12月での上昇数によるランキング。

大人気スマホゲーム『モンスターストライク』とタイアップした「明治」が1位！

冬の時期の風邪や乾燥対策にフィーチャーしたTV-CMも多数露出！

「龍角散」「アリナミン製薬」「ニベア花王」「第一三共ヘルスケア」の

医薬品・スキンケア企業がランクイン！

 

 

 

1位　明治　2356回（1.8%）

（明治プロビオヨーグルト、明治脂肪対策、チョコレート効果、企業、北海道 十勝）

2位　アマゾンジャパン　1821回（1.4%）

（アマゾンプライム、アマゾンミュージック、アマゾンジャパン、Black Friday）

3位　龍角散　1618回（1.3%）

（龍角散ダイレクト、龍角散）

4位　日本マクドナルド　1566回（1.2%）

（ハッピーセット、ひるまック、ビーフシチューパイ、チキンマックナゲット）

5位　ユニクロ　1448回（1.1%）

（ヒートテック、ユニクロのフリース、年末祭、ウルトラライトダウン）

6位　アリナミン製薬　1418回（1.1%）

（アリナミン、ベンザブロック、タケダ漢方便秘薬、ビオスリー）

7位　味の素　1375回（1.1%）

（クノール、鍋キューブ、クックドゥ、Bistro Do、アミノバイタル、ほんだし）

8位　日本コカコーラ　1346回（1.0%）

（綾鷹、ジョージア、いろはす、コカコーラ、紅茶花伝、アクエリアス、檸檬堂）

9位　ニベア花王　1250回（1.0%）

（ニベアメン、ニベア リップ、ニベア ボディ、アトリックス、美容オイルクレンズ）

10位　第一三共ヘルスケア　1237回（1.0%）

（ミノン、ルル、ロキソニンS、クリーンデンタル、プロペト、ロキソニンEX）

 

 

 

​​※順位、会社名、TV-CM上昇​放送回数（SOV）

（主なブランド）

 

 

 

 

■2022年10-12月TV-CM新規急上昇ランキング

 

2021年10-12月にTV-CM放送がなかった出稿企業による、

2022年10-12月での放送回数によるランキング。

 

『そこで日立！』のフレーズでおなじみの 新作CMを公開した

「日立グローバルライフソリューションズ」が急上昇トップ！

 

 

 

1位　日立グローバルライフソリューションズ　1489回（2.9%）

（ビッグドラム、HX、かるパック、ヘルシーシェフ）

2位　アゴダ　1135回（2.2%）

（アゴダ）

3位　ワランティ少額短期保険　1081回（2.1%）

（スマホケ）

4位　タイミー　766回（1.5%）

（タイミー）

5位　MIXI　730回（1.4%）

（モンスターストライク、みてね）

6位　NTTレゾナント　626回（1.2%）

（OCN）

7位　日本腎臓病協会/アストラゼネカ　624回（1.2%）

（慢性腎臓病啓発）

8位　エプソン　588回（1.1%）

（エコタンク搭載プリンター、カラリオスマイルPlus、企業）

9位　岡本　550回（1.1%）

（靴下サプリ、ココピタ）

10位　東京電力エナジーパートナー　520回（1.0%）

（TEPCO省エネプログラム、企業）
 

 

 

​​※順位、会社名、TV-CM上昇​放送回数（SOV）

（主なブランド）

 

 

 

 

■2022年10-12月TV-CM業界ランキング

 

2022年10-12月のTV-CM放送回数を業界別にランキング。

外出行動の増加に伴い「女性化粧品」と「流通」が出稿を伸ばしランクイン！ 

 

 

 

1位　デジタル　56508回（14.7%）

（リクルート、アマゾンジャパン、楽天グループ、DMM.COM、Cygames）

2位　内服薬　20211回（5.3%）

（アリナミン製薬、興和、エスエス製薬、龍角散、第一三共ヘルスケア）

3位　サービス　19394回（5.1%）

（パーソルキャリア、オリエンタルランド、BOAT RACE、JRA）

4位　保険　15963回（4.2%）

（ソニー損保、チューリッヒ保険、アフラック生命保険）

5位　外食産業　14393回（3.8%）

（日本マクドナルド、丸亀製麺、日本ケンタッキーフライドチキン）

6位　女性化粧品　11793回（3.1%）

（資生堂、ニベア花王、健栄製薬、ヤクルト、新日本製薬）

7位　国産乗用車　10295回（2.7%）

（ダイハツ、ホンダ、トヨタ自動車、スズキ、日産自動車、三菱自動車工業）

8位　流通　9295回（2.4%）

（ユニクロ、キタムラ、リクルートゼクシィなび、洋服の青山）

9位　OA製品　8731回（2.3%）

（ラクス、グーグル、アップル、サムスン、エプソン、SmartHR、ソニー）

10位　国内通信　7952回（2.1%）

（ソフトバンク、NTTドコモ、エーユー/KDDI、楽天モバイル）

 

 

​​※順位、業界名、SOV（​主な企業）

 

 

 

 

 

■2022年10-12月TV-CMランキング

調査期間

：2022/10/1（土）0:00:00～2022/12/31（土）23:59:59

 

調査対象

：日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ（東京地区地上波キー局）で放送されたTV-CM

 

調査方法

：放送回数ランキングのみ、TV-CMの出稿状況を可視化したクラウド型TVデータ分析サービス「TV Rank」にて集計・可視化

 

 

・放送回数ランキング：上記対象TV-CMの放送回数をランキング

 

・上昇ランキング（前年比）：2021年10-12月のTV-CM放送回数に対して、2022年10-12月の上昇放送回数によるランキング

 

・上昇ランキング（前期比）：2022年7-9月のTV-CM放送回数に対して、2022年10-12月の上昇放送回数によるランキング

 

・新規急上昇ランキング：2021年10-12月にTV-CM放送がなかった会社の中で、2022年10-12月の放送回数をランキング

 

・業界ランキング：2022年10-12月のTV-CM放送回数を業界別にランキング

 

 

※ 会社名はエム・データ独自の基準で収集・登録しており、TV-CMの契約期間に関係なく、調査期間内で放送されたTV-CMを集計しています。

 

※「業界ランキング」における業界は、エム・データ独自の基準にて分類しています。また記載の業界名は、本リリース用にその表記名称を弊社オリジナルデータから一部変更しています。

 

※「SOV」は、調査期間・調査対象での全TV-CMに対して、当該企業・当該業界のTV-CM放送回数割合を表しています。