未来の命を守るため、街を明るく照らすサクラ~津波到達点のサクラをライトアップするためのクラウドファンディング開始~
岩手県陸前高田市で活動を続ける認定特定非営利活動法人 桜ライン311(岩手県陸前高田市高田町93-1 高田大隅つどいの丘商店街12号 代表理事:岡本翔馬)は、この度クラウドファンディングに挑戦し、東日本大震災の教訓を未来に伝えるために避難の目印となるサクラをライトアップしたいと考えています。期間は2022年12月9日(金)~2023年2月9日(水)まで、目標金額は300万円です。
岩手県陸前高田市で活動を続ける認定特定非営利活動法人 桜ライン311(岩手県陸前高田市高田町93-1 高田大隅つどいの丘商店街12号 代表理事:岡本翔馬)は、この度クラウドファンディングに挑戦し、東日本大震災の教訓を未来に伝えるために避難の目印となるサクラをライトアップしたいと考えています。
プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/view/640013
当団体の活動は、東日本大震災の教訓を未来に伝えることを目的に、陸前高田市内の津波最大到達地点に避難の目安となるサクラを植樹しています。
このクラウドファンディングでは、暗闇の中でも津波の到達点を可視化できるように、植樹地の一つである浄土寺(陸前高田市高田町洞の沢102-1)のカワヅザクラをライトアップするため全国から支援を募っています。
期間は、2022年12月9日(金)~2023年2月9日(水)まで。目標金額は300万円です。
クラウドファンディングで集まった寄附金は、桜のライトアップに必要な機材設置にかかる費用及びその諸費用に充てます。
ライトアップ期間は、東日本大震災発災日である3月11日と月命日、そして桜の満開時期3日間を予定しています。
東日本大震災によって街と、笑顔、そして明かりを失った陸前高田。その多くの人が感じた悲しみを2度と繰り返さないように教訓を伝えるためのサクラをライトアップします。そしてサクラを通して、市民だけではなく陸前高田を訪れた人にも津波到達点ということを周知し、防災・減災を考えるきっかけとして提供していきます。
≪クラウドファンディング詳細≫
【桜ライン311】津波到達地点のサクラをライトアップしたい!
社会と向き合い人のクラウドファンディング GoodMorning
https://camp-fire.jp/projects/view/640013
実施期間:2022年12月9日(金)~2023年2月9日(水)
目標金額:300万円
資金用途:桜のライトアップ機材設置にかかる費用、その他諸経費
ライトアップ期間:3月10日~12日、月命日、桜の満開時(3日間)
≪団体概要≫
主催 :認定特定非営利活動法人 桜ライン311
法人格取得 :2012年5月1日
認定法人格取得:2014年5月1日
代表理事 :岡本翔馬(39)
所在地 :岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1 高田大隅つどいの丘商店街12号
主な事業 :桜の植樹事業・普及啓発事業・政策提言事業
電話番号 :0192-47-3399(faxも同じ)
E-mail :info@sakura-line311.org
WEBサイト :https://www.sakura-line311.org/
【植樹事業実績】
目標植樹本数:17,000本
植樹期間:2011年11月6日(第1回植樹回)~現在に至る
植樹累計本数:2,050本(2022年12月14日時点)
植樹箇所数:395箇所(岩手県陸前高田市内)
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企業情報
企業名 | 認定特定非営利活動法人桜ライン311 |
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代表者名 | 岡本翔馬 |
業種 | その他非製造業 |
コラム
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