佐賀県において、講演会「軍事学的にみる佐賀の乱」を開催します。

2022年12月22日(木)

報道関係各位

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐賀戦国研究会

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— 佐賀戦国研究会 10周年記念 第5弾 —

講演会「軍事学的にみる佐賀の乱」を開催。

－ 日本史ファン、幕末明治期ファン、郷土史に関心がある方や学生向け －

http://sagasengoku.seesaa.net/article/493901832.html

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郷土史顕彰のシンポジウム・講演会企画や、雑誌への執筆を手掛ける佐賀戦国研究会（所在地：佐賀県佐賀市、代表：深川 直也）は、

歴史講演会「軍事学的にみる佐賀の乱」を開催します。

★ 講師紹介 ★

長南政義（戦史学者）

https://researchmap.jp/read0095254

國學院大學法学部卒業。國學院大學法学研究科博士課程前期（法学修士）及び拓殖大学大学院国際協力学研究科安全保障学専攻（安全保障学修士）修了。國學院大學法学研究科博士課程後期単位取得退学。政策研究大学院大学COEオーラルヒストリー・プロジェクト・研究アシスタント、国会図書館調査及び立法考査局非常勤職員、靖國神社靖國偕行文庫など勤務経歴。
防衛省防衛研究所研究会講師（2017年）、防衛大学校部外講師（2018年）として児玉源太郎をテーマとした講義・講演を行った他、熊本市主催の講演会や、桜美林大学で講師を務めた。

【イベントの紹介】

明治軍事史・日露戦史の研究を現在牽引している戦史学者・長南政義先生をお迎えし、佐賀大学を会場に「佐賀の乱」（佐賀戦争）についての講義を行って頂くという、大変貴重な機会となります。

長南先生は学術論文の他、著書に『新史料による日露戦争陸戦史 ―覆される通説―』（並木書房、2015年6月）、『児玉源太郎』（作品社、2019年6月）、『新説戦乱の日本史』（ＳＢ新書・共著、2021年8月）などがあり、佐賀の乱については、歴史雑誌『忘却の日本史』（第6号・7号）や『歴史群像』（第163号・164号）において、官軍・佐賀軍の衝突経緯と経過を軍事的・戦史的視点で詳細に解説されており、その内容の精緻さに、地元の歴史ファンからも多く感動の声が上りました。

本講演は特に、地元の方々にお越し頂き頂きたい内容です。もちろん遠方からの方も大歓迎です。ぜひお楽しみに！

＜志向性＞

1：幕末維新期ファン向け

2：日本史ファン・学生向け・研究者向け

3：郷土史ファン向け

【開催概要】

「軍事学的にみる佐賀の乱」 

■講師：長南政義 （戦史学者）
■日時：2023.2/26（日）13時～15時
■会場：佐賀大学
■参加費：1,000円 （オンライン参加費：2,000円）
■主催：佐賀戦国研究会
■後援：佐賀新聞社、サガテレビ、「歴史群像」編集部

★オンライン配信はありません。現場開催のみ。

★コロナ感染防止のため、マスク必着。入口で手の消毒と検温あり。

　高熱の方や体調不良の方は、御参加をご遠慮下さい。
 

詳細ページ：http://sagasengoku.seesaa.net/article/493901832.html

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皆様のご参加をお待ちしております！