スポーツ合宿メニューpowered by「勝ち飯®」 北海道・名寄市立大学生が開発! ~記者発表会のご案内~
Nスポーツコミッション(北海道名寄市:会長 加藤剛士)は、名寄市立大学コミュニティケア教育研究センターと協働し、市内のスキー場等と宿泊施設を経営する株式会社名寄振興公社(北海道名寄市:社長 橋本正道)で提供するスポーツ合宿者向けメニューを開発しました。本メニューは、味の素株式会社のアスリート支援の栄養プログラム「勝ち飯®」のコンセプトを取り入れています。
北海道北部に位置する名寄市は、冬には量・質ともに世界でも有数の極上のパウダースノーに恵まれ、その自然環境を強みにスキー場、ジャンプ台、クロスカントリーコースなどの冬季スポーツ施設が市街地から10分余りの場所に集中し、スキージャンプは国内開幕戦となる大会が開かれ、毎年オリンピアンが訪れています。
また名寄市では総合計画の重点テーマの一つとして、「冬季スポーツの拠点化」を掲げ、地域資源を最大限に生かすスポーツによるまちづくりを、官民連携で進めてきました。
今回は、スポーツによるまちづくりを推進する産官学連携団体「Nスポーツコミッション」と名寄市立大学コミュニティケア教育研究センターと協働し、栄養学科の大学生がアスリート向けのメニューを開発。スキー場の宿泊施設「なよろ温泉サンピラー(運営元:(株)名寄振興公社」に宿泊するアスリートに向けて提供します。本メニューは北海道味の素株式会社の協力により「勝ち飯®」のコンセプトを元に開発を行い、バランスが良くアスリートのコンディショニングに役立つように配慮されています。
この度、開発関係者とともに記者発表会を開催する運びとなりましたので、ぜひご参加ください。
本プロジェクトを通じて、スポーツによる地域資源を活用したまちづくりを推進していきます。
※勝ち飯®とは
味の素(株)によるアスリート支援活動「ビクトリープロジェクト®」の長期に渡るサポート活動の知見と、スポーツ栄 養学の裏付けにより誕生した、アスリートの栄養環境を改善するために実施する栄養プログラムが「勝ち飯®」です。主 食、主菜、副菜、汁物、牛乳・乳製品の「5 つの輪」を基本として、果物も上手に組み合わせると、バランスの良い食事 になります。また、スポーツで必要とされる栄養素「アミノ酸」や「糖質」の補食をうまく使うと、コンディショニング に役立ちます。
※「勝ち飯®」は味の素㈱の登録商標です。
北海道名寄市・スポーツ合宿メニューpowered by「勝ち飯®」記者発表会
日 時:2022年12月22日(木)11:00~12:00
場 所:よろーな大会議室(JR名寄駅 隣接/名寄市東1条南7丁目1番地10)
出席予定者:
●Nスポーツコミッション会長・市長 加藤 剛士
●Nスポーツコミッションアドバイザー 阿部 雅司
※リレハンメルオリンピック金メダリスト/名寄市スポーツ振興アドバイザー
●名寄市立大学学長 野村 陽子 氏
●北海道味の素(株)代表取締役社長 松本 征之 氏
●(株)名寄振興公社 総務課長 瀧田 敦収 氏
・・・他/開発した名寄市立大学学生・教員など
本プロジェクトについてのご紹介のほか、各出席者からのコメントと試食を予定しています。ご来場皆様にも試食(持ち帰り用)のご用意がありますので(1社につき1食)、以下リンク先よりお申込みをお願いいたします。お申込みがない方でも当日ご都合がついた場合はどうぞお越しください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScw_65xa3MfSKvvrfRyVzPFWvd10iLdO9dD9l_orEhr3u61zw/viewform
※感染症拡大によりプログラムが変更になる場合もありますのでご了承ください。
※当日ご参加いただけない場合には、メディアキットと記者発表の様子を動画でお送りしますので、その旨をご記入ください。
↓名寄市立大学における「勝ち飯®」勉強会の様子
【Nスポーツコミッション】
本社:〒096-0023 北海道名寄市西13条南4丁目2番地 名寄市民文化センター内
会長:加藤剛士(名寄市長)
設立:2019年4月1日
Tel:01654-2-2218
団体概要:名寄市を中心にスポーツを通じて、青少年育成、市民の健康増進、地域経済の活性化を目指している。名寄市、経済団体、大学、観光協会や社会福祉協議会など20名あまりのメンバーで構成されている任意団体。子どもへのスポーツ教室、市民の中心市街地における健康教室の運営、スポーツイベントの開催、スポーツフードメニュー開発、冬季スポーツツーリズムのプロモーションやスポーツ合宿・大会誘致など。
■名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター
名寄市立大学は1960年に開学(名寄女子短期大学)の日本最北の公立大学。栄養、看護、社会福祉、社会保育の4学科で約800人が学ぶ。同センターは地域との連携協働により、課題発見や解決に取り組み地域に貢献する教育・研究を支えている。
■株式会社名寄振興公社
名寄ピヤシリスキー場やピヤシリシャンツェ(スキージャンプ台)などを管理運営し、宿泊施設「なよろ温泉サンピラー」を経営する企業(1973年創業/代表取締役社長 橋本正道)。なよろ温泉サンピラーは冬はノルディックスキーを中心とした冬季スポーツチームの合宿者が増える。
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企業情報
企業名 | Nスポーツコミッション |
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代表者名 | 加藤剛士 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |