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現役学生監督映画『牡丹の花』が「第5回いぶすき映画祭」にて「金のいぶすき賞」(グランプリ)を受賞。フェローズ若手映画作家応援プロジェクト作品。

フェローズが運営する若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」第一回作品の『牡丹の花』(監督・脚本・編集:土居佑香)が、鹿児島県指宿市で行われた「第5回いぶすき映画祭」において「金のいぶすき賞」(グランプリ)を受賞しました。土居佑香監督(近畿大学)には、トロフィー、記念の盾、副賞の指宿の全蔵元の絆から誕生した焼酎維新「エクセレント」が贈呈されました。先日行われた「Kisssh-Kissssssh映画祭2022」でのグランプリ(最優秀作品賞)、最優秀主演賞(小野莉奈さん)受賞と合わせて、3冠達成の快挙となります。フェローズでは、学生ための短編映画祭の開催や、新人監督の短編映画制作支援活動などを通じて、若手クリエイターの発掘・育成を積極的に行っています。

 

クリエイティブ業界専門の人材マネジメント(人材派遣・紹介・業務委託・請負・セミナー・研修)、映画制作・映画祭運営を行う株式会社フェローズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野儀健太郎)が立ち上げた、若手映画作家応援プロジェクト「FFF-S BEYOND」の第一回作品『牡丹の花』(監督・脚本・編集:土居佑香)が、鹿児島県指宿市で行われた「第5回いぶすき映画祭」において「金のいぶすき賞」(グランプリ)を受賞いたしました。

同作品は、現役学生である土居佑香監督が監督・脚本・編集を手がけました。

入選監督のほとんどが一般クリエイターの中、学生監督の受賞は快挙。

土居佑香監督(近畿大学)には、トロフィー、記念の盾、副賞の指宿の全蔵元の絆から誕生した焼酎維新「エクセレント」が贈呈されました。

 

 

いぶすき映画祭は、「愛で世界を守りたい」をテーマに掲げた、温泉の町「指宿」から発信している映画祭です。

第5回目を迎えた今年は、2022年10月9日(日)に指宿市民会館で開催されました。

『牡丹の花』は入選作品11本の中から、「金のいぶすき賞」(グランプリ)を受賞いたしました。

2022年9月に行われた「Kisssh-Kissssssh映画祭2022」でのグランプリ(最優秀作品賞)、最優秀主演賞(小野莉奈さん)受賞と合わせて、3冠達成の快挙となります。

 

【今後の映画祭予定】
・第12回 知多半島映画祭2022 短編映画コンペティション部門 入選
 2022年10月29日(土)
 アイプラザ半田
・那須ショートフィルムフェスティバル2022 入選
 2022年11月5日(土)~11月13日(日)
 那須高原 南ヶ丘牧場
・第18回山形国際ムービーフェスティバル2022 入選
 2022年11月11日(金)~11月13日(日)
 ムービーオンやまがた
・神戸インディペンデント映画祭2022 ヤングコンペ部門 入選
 2022年11月26日(土)~27日(日)
 Cinema KOBE   (シネマ神戸)

 

■いぶすき映画祭 公式サイトはこちら

https://www.ibusukifilmfestival.net/

 

土居佑香監督 受賞コメント

いぶすき映画祭にて、「金のいぶすき賞」(グランプリ)をいただきました!
Kisssh-kissssssh映画祭での最優秀賞・最優秀俳優賞に続いて、3冠目でございます。
いぶすき映画祭では、他に11作品もの素敵な作品が上映されていました。
上映中私自身が笑ったり、感銘を受けたり。
そのような作品の中で、こうしてグランプリをいただけたことを大変光栄に思いますし、益々気合を入れて頑張りたいなと感じました。
引き続きよろしくお願いいたします!

 

 

■『牡丹の花』情報

監督 土居佑香

脚本 土居佑香
出演 小野莉奈 甲本雅裕 篠原あさみ 佐野泰臣 沢田優乃

 

あらすじ

お父さんの線香花火は、宇宙一だよ
山口牡丹は、線香花火職人である父親・山口柳に線香花火を作らせてもらえないことに不満を抱いていた。
その理由もわからないまま、ある日、父・柳の目を盗んで線香花火を作った牡丹は柳に激怒され、仲違いしてしまう。
数年後、映像制作会社のADになった牡丹は、自分が担当するテレビ番組の取材対象に柳が選ばれたことで、疎遠になっていた実家にやむなく帰省することになった。
「線香花火の起承転結って、知ってる?」
幼さゆえ何も知らなかった牡丹が、大人になって初めて気付けた、父親の線香花火職人としての姿。
子どもを想う不器用な父親の愛。
線香花火が弾ける瞬間、きっと「あのころ」に戻りたくなる。
 

 

【監督プロフィール】
土居佑香(どい ゆうか)
2000年・大阪府生まれ。大阪府在住。現役大学生。
17歳の頃から映像制作を始める。
初監督作品『forty nine days』が映画祭に入賞、本格的に映画監督を目指す。
2021年、株式会社フェローズによる「FFF-S BEYOND」で監督を務めた作品『牡丹の花』で注目を集める若手映画監督。

 

■『牡丹の花』公式サイトはこちら

https://bit.ly/3yH0ulI

 

 

「FFF-S BEYOND」は、株式会社フェローズが2019年より毎年開催している学生のための短編映画祭「フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)」にノミネート(一次審査通過)された学生監督から短編映画の企画を募集し、最も優秀な作品に制作費及び制作を支援する新たな取り組みです。

スペシャルサポーターとして堤幸彦監督、アンバサダーとしてモデル・女優として幅広く活動している野崎萌香さんにご参加いただいています。映画制作のアドバイスや、国内外の映画祭への出品支援、作品発表の場を提供するなど、有能な若手映画監督が、近い将来、多くのチャンスを掴むためのサポートをしています。

 

学生のための短編映画祭「フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)」は、4分間のショートフィルムを募集するコンペティションで、第5回目となる今年は、2022年10月31日(月)まで作品を募集しています。

一次審査を通過した8作品は都内の映画館で開催される授賞式で上映され、最優秀賞には賞金50万円が贈られます。

開催概要および最新情報は、以下の公式サイトをご覧ください。

https://bit.ly/3rSSTwy

 

 

株式会社フェローズは、クリエイティブ業界を中心としたスペシャリスト専門のマネジメント会社です。クリエイターと企業に一人のエージェントが対応する、“ダブルサイド・エージェントシステム”(DSA)を導入し、双方の窓口として最適な仕事・人材紹介をスピーディーに行います。ご契約後も両者の意向を的確にフィードバックし、きめ細かなフォローを継続し、一貫したマネジメントサービスを提供します。

また、映画業界の側面から新しいカタチで貢献することを目的に「映画プロジェクト」を立ち上げ、映画制作や映画祭への出資・協賛を積極的に行っています。

 

■会社概要

会社名 : 株式会社フェローズ (FELLOWS Inc.)

代表者 : 代表取締役社長 野儀健太郎

所在地 : 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-7-7 EBSビル5F/7F

設立  : 2003年4月

事業内容 : 1.クリエイターマネジメントサービス(労働者派遣事業) 2.ジョブプレイスメントサービス(有料職業紹介事業) 3. プロデュースサービス(業務委託・制作請負・制作進行) 4. クリエイターの教育・研修プログラムの企画・実施 5. 自社メディアの運営・Web/Mail Magazineの発行 6. 映画制作への出資・協賛・クリエイターの派遣 他

資本金 : 1,600万円

URL  : https://www.fellow-s.co.jp/

 

◇クリエイター向けのWEBマガジン “クリエイターズ ステーション”

http://www.creators-station.jp/

◇クリエイターの「学びたい!」をサポート “クリエイティブ アカデミー”

https://job.fellow-s.co.jp/academy/

 



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企業情報

企業名 株式会社フェローズ
代表者名 野儀 健太郎
業種 ビジネス・人事サービス

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