自宅でアジア！本場のフォーを手軽に作れる、100％上越産の生米麺が本格スープ付きで先行新発売〜クラウドファンディング開始〜

概要

主食用米の需要が下がる中、生米麺を新たな国民食として発展させ、お米農家を元気付けることを目標に、上越産のお米「亜細亜のかおり」をつかって、アジア本場さながらの生米麺を独自開発しました。
また、気軽に自宅で生米麺を楽しんでいただくため、こだわりのスープもセットにして簡単に本格フォーが作れる新商品をクラウドファンディングで先行発売します。有名店も採用している同じ生米麺を自宅で楽しむことができる商品となります。

プロジェクトのポイント

■お米の消費傾向と農家の現状

洋食の普及もあり、日本米の１人当たりの年間消費量は、昭和37年度では一人当たり118㎏でしたが、平成25年度には約半分の57㎏まで減り、その後も一貫して減少傾向にあります。

お米農家にとっては収入の減少が続き、苦しい状況が続いています。政府による需要喚起施策はあまり奏効せず、後継者も慢性的に不足しており、廃業を余儀なくされる生産者が急激に増加しています。

このような状況により米の新規需要開拓が急務と考えた熊谷氏は、日本のお米農家を守るため、生米麺の商品開発を新潟県のお米農家と共同で進めてきました。

 

■生米麺のために開発された米の品種「亜細亜のかおり」

国内で販売されている米麺は日本米が使用されているため、本場の味と食感とは異なります。

「本場の米麺を日本でも味わってほしい」「長粒種米を輸入して原料から同じ米麺を作ることはコスト面からも難しい」これらを実現・解決するため、農研機構主導の元、新潟県上越市の米農家の皆さんで探求、品種改良を重ねた、おいしい米麺向きの上越の特産品種「亜細亜のかおり」を使い、今回の生米麺を作りました。

また、限りなく本場に近い商品に近づけるため、タイから製造機械を輸入し独自の改良を何度も加え、日本に唯一の東南アジア方式生米麺製麺機を誕生させました。

 

■有名アジア料理店が使っている生米麺

一般には販売されていませんが、いくつかの有名レストランですでにこの生米麺は使われています。

 

＜取り扱い飲食店＞

・アジア料理店「88 Asia」（二子玉川）

・フォー専門店COMPHO（都内8店舗）

・THE PIG ＆ THE LADY（恵比寿）

・タイ料理レストラン「マンゴツリー」（全国18店舗）

 

＜お客様の声＞

「モチモチ感があって良い」

「のど越しが良い」

「粉っぽくなくて美味しい」

「グルテンフリーで低カロリーだからいっぱい食べることができる」

「麺がスープに絡んで食べやすい」

「日本人好みだと思う」

「米の香りがして良いと思う」

 

クラウドファンディングのリターンでは、プロが認めて実際にお店でも提供している生米麺とフォースープをセットにした新商品をお届けし、生米麺の普及を目指します。

 

 

【クラウドファンディングの概要】

・プロジェクトページURL

https://www.zenes.jp/projects/kcorporation-ricenoodles?utm_source=press_release&utm_medium=value-press

 

・起案者  

K-corporation｜熊谷亜里

 

・申込期間

2022年12月15日(木)まで

 

・目標金額

30万円

 

・支援金の使い道

生米麺普及促進のためのＰＲプロモーション活動やマーケティング費用

 

【体験型クラウドファンディングサイト Zenes(ゼネス)について】

新しい旅と体験が見つかるクラウドファンディングサイト。食や旅、非日常体験、環境にちょっといいことまで、日本各地、世界中から幅広いプロジェクトが続々登場。旅行アクティビティ専門予約サイト、ベルトラが運営。

URL：https://www.zenes.jp

 

【ベルトラ(運営元)について】

ベルトラは旅行会社の枠組みを超え、国内から海外、旅行前から旅行後、オンラインからオフラインまで、「心ゆさぶる体験」に出会うためのソリューションを提供します。

現地ツアー数：約12,000ツアー / 現地ツアー催行会社数(世界)：約5,000社

取り扱い国数：150カ国 / 会員：約215万人 / 参加体験談：約380,000件

URL：https://www.veltra.com/jp/

 

社　　名：ベルトラ株式会社 (VELTRA Corporation)

上場市場：東京証券取引所グロース市場 (証券コード：7048)

本　　社：東京都千代田区神田美土代町１番地 住友商事美土代ビル9階

設　　立：1991年11月

代表者：代表取締役社長 兼 CEO　二木 渉