《リハビリ養成校へ、脳卒中当事者の方々の派遣をはじめます 〜脳卒中当事者参加型の授業に向けて〜》

一般社団法人脳卒中フェスティバル実行委員会

プレスリリース

2022年8月31日 12時

脳卒中フェスティバル実行委員会(https://noufes.com/)では、12月1日から、都内の大学のリハビリ養成校を皮切りに、表題の事業の全国展開を進めていきます。

◆本文

リハビリは、ケガや病気による後遺症があっても、自分の生活を再構築することを目的に行われます。すなわち、当事者がどのような思いや考えでリハビリに取り組まれたり、生活を送っているか把握し、併走することがリハビリに関わる療法士に求められます。そのため、リハビリの学生の時から臨床実習として、その一部を経験する機会が教育課程として設けられています。


 

しかし、昨今の新型コロナウィルスの影響を受けて、リハビリ養成校の学生の方々は、十分に臨床実習の機会が得られない状況にありました。そのことにより、リハビリ養成校の学生も、臨床現場に出ていくことに不安を抱えている方が多くいらっしゃることも事実です。


 

このような状況に対して、これからのリハビリの現場をになう療法士の学生の方々に向けて、当事者とコミュニケーションをとる機会を提供し、当事者の声を身近に感じることができる脳卒中当事者参加型のリハビリテーション教育の機会を創造することが、今回の取り組みの目的です。


 

もし、リハビリ関連に限らず、医療・介護等の教育機関や施設の方で、脳卒中当事者の方々と共に、教育環境をより良いものへしていきたい志に共感いただける方は、ご連絡頂けますと幸いです。



 

◆脳卒中当事者の社会参加について

脳卒中は、要介護の原因疾患第2位と言われています。脳卒中を罹患すると、生活に介護が必要な方のうち、約8割の方が閉じこもりになるといわれ、自立していても、転倒に対する恐怖や、親しい友人がいないなどの影響で、約4割が閉じこもると言われています。



 

【一般社団法人脳卒中フェスティバル実行委員会について】

脳卒中当事者の声や現状を踏まえ、脳卒中経験者が外出し、友人や家族と楽しんだ結果、脳卒中になっても可能性は無限であることを感じ、健常者と障がい者間の心の溝を埋めることを目的としたさまざまなイベントを運営しています。

主なイベントとしては、脳卒中経験者と健常者が並列関係で創り上げる「大人の文化祭」と位置付けている「脳卒中フェスティバル」があり、2017年から毎年開催している。また、インクルーシブな映画や絵本を作ったり、医療機関に対して無料の情報誌を送付したりしています。

▶詳細は下記リンクよりご覧ください。

https://noufes.com/activities/peer_support/about_peer_support/


 

[代表理事] 小林 純也

[理       事] 岡 徳之、植村 卓也、岩波 貴也、内山 友貴、松川 力也

[所       在] 〒271-0091  千葉県松戸市本町17-11 芹澤ビル6F

[ホームページ] https://noufes.com/

[主な事業内容] イベント主催(脳卒中フェスティバル,等) 

       講演会

       情報発信(YouTube電子冊子

 

[イベント実績] 

▶︎2017年:10月29日、世界脳卒中デーに合わせて初イベント「脳卒中フェスティバル@上野」を開催。脳フェス@上野(東京)では、約270名動員(当事者100名以上、北海道~鹿児島から参加)


 

▶︎2018年:脳フェス@六本木(東京)では、六本木ヒルズハリウッドホールにて430名動員(うち当事者170名超)


 

▶︎2019年:脳フェスが台風で延期。主催ワークショップ開催、他のイベント(超福祉展、学園祭等)への参加。


 

▶︎2020〜2021年:新型コロナウィルスの影響でオンライン開催。YouTubeやOviceを活用し、累計1,000名が参加。


 

▶︎2022年:11月27日に”名古屋ららぽーとみなとアクルス”にて開催予定。

詳細はHPをご覧ください(http://noufes.com/


 

[取材・メディア掲載]朝日新聞、読売新聞、東京新聞、産経スポーツ、夕刊フジ、テレビ東京、NHK BSプレミアム、フジテレビ

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