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褒め上手、気配り上手、エコが上手!など47都道府県民の違いが明らかに。 人に地球に優しい都道府県ランキング調査。褒め上手な都道府県ランキング1位「鹿児島県」

ロート製薬株式会社は、「ロートCキューブ®」シリーズのパッケージリニューアルに関連し、全国の20歳以上の男女1,000名を対象に「人に地球に優しい都道府県ランキング調査」を実施しました。

本調査では、褒め上手であるか、聞き上手であるか、気遣いにつながるメールのラリーを自分で終わらせる人の多さの割合など人へのやさしさにつながる意識や行動と、エコへの行動や、実践していることなど地球へのやさしさにつながる意識や行動に対する質問をしました。そこで、各質問における都道府県別のランキングを発表いたします。
ロート製薬では、本調査結果を活かし、2022年3月に行った「ロートCキューブ®」シリーズの環境配慮型商品リニューアルを伝える新聞広告を、南日本新聞、新潟日報に掲載いたします。

 

「行動・意識タイプ」調査トピックス

1.小さなことでも褒める人は約8割。褒め上手1位は「鹿児島県」。
褒め上手な人が多い都道府県ランキング1位は「鹿児島県」、2位「千葉県」。
「熊本県」「滋賀県」「長野県」「福島県」「和歌山県」の5県が同率で3位に。
2.自分は聞き上手だと思う人は約半数。聞き上手1位は「滋賀県」。
聞き上手な人が多い都道府県ランキング1位は「滋賀県」、2位「岡山県」「山口県」。
3.メールやメッセージのラリーを自分で終わらせる人は約3割。そんな気遣い上手1位は「秋田県」。
気遣い上手が多い都道府県ランキング1位は「秋田県」、2位「北海道」、3位「山形県」。
4.小さな変化でも気が付くのは約6割!気づき上手1位は「熊本県」。
気付き上手が多い都道府県ランキング1位「熊本県」、2位「兵庫県」、3位「山梨県」「岐阜県」。
5.意外に多い?一度好きになったら深く好きになる人6割以上!そんな愛し上手1位は「岩手県」。
愛し上手が多い都道府県ランキング1位「岩手県」、2位「兵庫県」、3位「鹿児島県」。
6.小さくてもエコのためにこだわって行動をしている人約6割!コツコツ型エコ上手1位は「山梨県」。
コツコツ型エコ上手が多い都道府県ランキング1位「山梨県」、2位「新潟県」「高知県」。
エコのためにとっている行動1位は「レジ袋をもらわないようにする」ことで7割弱が実施。
7.この夏、話題の「節電」。電気や水・ガスなどの節約をする人は6割超え。節約型エコ上手は「岩手県」。
エコのために電気や水・ガスなどを節約する、節約型のエコ上手都道府県ランキング1位は「岩手県」。2位「滋賀県」、3位「青森県」。
8.プラスチック利用量が少ない商品を選ぶ人は2割弱。商品選びのエコ上手1位は「新潟県」。
プラスチック利用量が少ない商品を選ぶ、商品選びのエコ上手1位は「新潟県」。2位「沖縄県」、3位「東京都」。

■行動・意識タイプ全国県民性調査

1.良いことは小さなことでも褒める人約8割!
褒め上手な都道府県ランキング1位「鹿児島県」2位「千葉県」
良いと感じたことは小さなことでも褒めるかどうか。「褒める」「褒めることが多い」を合わせると、4割弱、「褒めることもある」を合わせると、8割近くが小さなことでも褒めてくれることが分かりました。
中でも、「褒める」と回答した人が多い“褒め上手”な都道府県別のランキングでは、1位は「鹿児島県」、2位は「千葉県」でした。

2.自分は聞き上手だと思う人は過半数!
聞き上手な都道府県ランキング1位「滋賀県」2位「岡山県」「山口県」
人の話を聞くのが得意か聞いたところ、「得意(上手)」「どちらかというと得意(上手)」と、回答したのは、合わせて54.7%でした。全国の過半数は自身を“聞き上手”であると認識していることが明らかに。
都道府県別で結果を比べると「得意」と回答した人が一番多かったのは「滋賀県」、続いて「岡山県」「山口県」「青森県」「秋田県」という結果でした。


3.メールやメッセージのラリー、自分の連絡で終わらせる人が3割強で多数派。
気遣い上手な都道府県ランキング1位「秋田県」2位「北海道」3位「山形県」
ビジネスでもプライベートでも欠かせないメールやメッセージツール。やり取りが続いている場合に、自分と相手、どちらの連絡を最後に終了させることが多いか質問しました。「どちらのパターンも同じくらい」と回答した人は、全体の5割弱。「相手の連絡で終わらせることが多い」と回答した人は2割ほどで、「自分の連絡で終わらせることが多い」と回答した人が3割を超え、多数派という結果でした。
また、「自分の連絡で終わらせる」と回答した人の割合を基に、気遣い上手が多い都道府県でランキングにしました。その結果「秋田県」が1位となり、2位に「北海道」、3位に「山形県」が続きました。

 

4.小さな変化でも気が付くと回答した人は約6割!
気付き上手が多い都道府県ランキング1位「熊本県」2位「兵庫県」3位「山梨県」「岐阜県」
自身は周囲の人の小さな変化に気が付く方なのか回答してもらいました。結果は「気が付くタイプ」と回答した人は2割弱、「どちらかというと気が付く」を合わせると、約6割が自身を“気が付く”方であると認識していることが明らかに。また、「気が付くタイプ」と回答した人は、前述の小さなことでも褒めるかという質問でも、「褒める」と回答した人の割合が高く、変化に気が付く人ほど“褒め上手”ということが分かりました。
都道府県別でみると、変化に気が付くと回答した人を基にした、気付き上手が多い都道府県でランキングは、「熊本県」が1位、「兵庫県」が2位、「山梨県」「岐阜県」が3位でした。

 

5.意外に多い?一度好きになったら深く好きになる人6割以上!
深く好きになる都道府県ランキング1位「岩手県」2位「兵庫県」3位「鹿児島県」
何か対象を好きになる際、一つのきっかけから好きになった経験がある人は多いのではないでしょうか。きっかけは小さくても好きになったら、深く好きになる方か、という質問では、「深く好きになりやすい」「どちらかというと深く好きになりやすい」という回答が合わせて、6割を超えました。そうでない人より、“深く好きになりやすい”人が多数派でした。
都道府県別の回答では、「深くなりやすい」という回答した人を基にした愛し上手が多い都道府県ランキング1位は「岩手県」、2位が「兵庫県」、3位が「鹿児島県」という結果となりました。


6.小さくてもエコのためにこだわって行動をしている人は約6割!
コツコツ型エコ上手な都道府県ランキング1位「山梨県」2位「新潟県」「高知県」
行動や意識に関する調査の一つとして、エコへの意識についても調査しました。小さくても、エコのためにこだわって行動していることはあるか質問したところ、結果は「こだわっていることがある」「少しこだわっていることがある」と回答した人が、全体の約6割。エコのために何かしらの行動をしている人が多数いることが分かりました。
都道府県別にみると、「こだわっていることがある」と回答した人は1位が「山梨県」、2位が「新潟県」「高知県」、4位が「鹿児島県」「宮崎県」という結果となりました。
エコのために実践していることについての質問では、約7割が回答した「レジ袋をもらわないようにする(67.8%)」が最も多く、続いて「ゴミの分別やリサイクル(67.3%)」「物を長く使う(65.5%)」。ゴミ、食、エネルギー関連の行動を起こしている人が多くいました。

 

7.この夏、話題の「節電」。電気や水・ガスなどの節約をする人は6割超え。
節約型エコ上手な都道府県1位は「岩手県」。
今年の夏、電気料金の高騰もあり、節電が多くのところで叫ばれています。そこで「エコのために実践していること」についての質問の内、「電気や水・ガスなどの節約」をしている人が多い、節約型のエコ上手な都道府県ランキングを集計すると、1位は「岩手県」。2位「滋賀県」、3位「青森県」でした。

 

8.プラスチック利用量が少ない商品を選ぶ人は2割弱。商品選びのエコ上手1位は「新潟県」。
最近、プラスチック利用量の削減のため、プラスチックラベルをなくした商品が数多く発売されています。そこで、「エコのために実践していること」の内、「プラスチック利用量の少ない商品を選ぶ」人が多い、商品選びでのエコ上手な都道府県ランキングを集計すると、1位は「新潟県」。2位「沖縄県」、3位「東京都」でした。ロートCキューブ®の小さなエコ「容器ラベルのプラスチック量を50%減※2」を、褒めてくれる都道府県を見つけたい想いから始めた調査。「プラスチック利用量の少ない商品を選ぶ」という小さなことかもしれませんが、“エコの取り組み”を実践されている都道府県のみなさんには、勝手に共感を抱いてしまいます。

【調査概要】
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査テーマ:「行動・意識タイプ全国県民性調査」
・調査対象者:全国の20歳以上の男女 1,000名
・調査期間:2022年6月23日~27日
・調査主体:ロート製薬株式会社
・調査機関:株式会社ネオマーケティング

 

■「鹿児島県」「新潟県」の皆さんへ

7月27日(水)、鹿児島県で主に発行される「南日本新聞」と新潟県で主に発行される「新潟日報」の2紙へ、「ロートCキューブ®」シリーズからのメッセージ広告を掲載します。「行動・意識タイプ全国県民性調査」にて、小さなことでも「褒める」と回答した“褒め上手”が多かった鹿児島県と、エコのために実践していることの中で、「プラスチック利用量の少ない商品を選ぶ」を最も多く選んだ新潟県の皆さんに宛てたメッセージです。

■掲載予定日:2022年7月27日(水)
■掲載紙:南日本新聞(鹿児島県/朝刊)、新潟日報(新潟県/朝刊)

 

■「ロート Cキューブ®」シリーズ リニューアル

コンタクト用目薬ブランド「ロートCキューブ®」にて処方改良と環境に配慮したパッケージへの変更を実施し、2022年2月中旬出荷分より、全国の薬局薬店にて順次リニューアル発売しました。コンタクト装用時の瞳のうるおいをより考えた処方リニューアル、さらに独自の技術で防腐剤無添加※1を実現、また容器ラベルを一部削減、添付文書レスなど、使いやすさはそのままに環境へも配慮したパッケージです。

 

【リニューアルのポイント】
瞳のうるおいにこだわった処方:新たにタウリンを配合し、新陳代謝を促すことで角膜の修復等をサポートし、目の疲れを癒します。また、これまでも配合していたポロクサマー(添加物:溶解補助剤)だけでなく、ポビドン(添加物:粘稠剤)も配合し、さし心地にもこだわった処方です。
防腐剤無添加※1:ロート独自の技術により、防腐剤無添加※1を実現しました。
環境に配慮したパッケージ:使いやすさはそのままに、環境にもやさしい仕様です。

 

1)容器ラベルのプラスチック量を50%減※2:容器のラベルを最小限に留めました。
2)紙の使用量削減:ロート製薬目薬初※3!これまでは別添えだった添付文書を外箱の内側に記載。
添付文書レスで、使う紙・捨てる紙の量を減らします。
3)環境配慮の紙を使用。
4)POPシール削減:2022年8月出荷分をめどに削減します。
※当社の環境に配慮した商品に記載している「R・eco」マーク対象の商品です。

 

※1:防腐剤(ベンザルコニウム塩化物、パラベン)を配合していません。
※2:従来品比
※3:企画品を除く


「行動・意識タイプ全国県民性調査」の最後に、「ロートCキューブ®」シリーズのリニューアルについて質問しました。結果は、「褒めるほどではない」という回答が2割ほどで、それ以外の8割近くの人は褒める気持ちがありました。企業のちょっとしたエコへの取り組みに対しても、肯定してくれる人は一定数いるようです。

■商品概要

・「シーキューブ\Cキューブ」はロート製薬株式会社の登録商標です。

・「ロートCキューブ」はロート製薬株式会社の登録商標です。

・「アイスクール」はロート製薬株式会社の登録商標です。

【「ロートCキューブ®」公式サイト】 https://jp.rohto.com/c3/



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企業情報

企業名 ロート製薬株式会社
代表者名 杉本雅史
業種 医療・健康

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