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小学生対象に環境・食育イベント「日本さばける塾×銚子丸」を開催

株式会社銚子丸(本社:千葉県千葉市美浜区、代表取締役社長:石田 満)は、7月21日(木)、千葉市美浜区のすし銚子丸高洲店にて、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施されている「日本さばける塾」とのコラボレーションにより、小学4~6年生とその家族を対象として「海洋環境」と「食」について学ぶイベント「日本さばける塾×銚子丸」を開催します。

≪「日本さばける塾×銚子丸」開催の経緯≫

銚子丸では以前から各地で食育イベントを行っており、今年3月には「おいしい舞台を社会科見学@銚子丸」と題して、中高校生を対象とした「食」と「職」について学ぶイベントを開催しました。この活動が日本財団「海と日本プロジェクト」の目に留まり、同プロジェクトが以前から実施している「さばける塾」の新しい形として、飲食企業とのコラボレーションによる開催を模索したいとのお声かけをいただきました。話し合う中でお互いの理念に共鳴し、コラボレーションによる相乗効果が期待できると確信し、実施の運びとなりました。

≪イベント概要≫

日時:7/21(木)14時~17時 会場:すし銚子丸高洲店(千葉市美浜区高洲1-13-3)

対象:小学4~6年生とその保護者(小学生1名に対し保護者1名まで) 参加費:無料

申し込み方法:日本さばけるプロジェクトホームページ、キャンペーンページ内から専用フォームにて申し込み受け付け。応募者多数の場合抽選。

内容:*海洋環境と海に生きる魚や貝についての座学。*あじ、ホンビノス貝を捌く体験。*回転寿司用POP作り体験。*お寿司の握り体験。*試食。など。
募集URL:https://sabakeru.uminohi.jp/event_campaign/220721/

≪今後について≫

銚子丸では今後も食育や海洋環境保全に寄与するイベント企画開催などの活動を続けます。8月6日(土)には、3月に実施した「おいしい舞台を社会科見学@銚子丸」をブラッシュアップして開催予定です。また、秋には日本財団「海と日本プロジェクト」が企画している「海のごちそうフェスティバル」にも参画予定です。

他にも、フードバンク活動(※1)や難民支援(※2)、地産地消への取り組み等の外向きの取り組みと、働き方改革や多様な人財活用等の内向きの取り組みを併行して推進し、SDGsの達成に寄与して参る所存です。

※1:フードバンクとは「食品銀行」を意味する社会福祉活動です。まだ食べられるのに、様々な理由で処分されてしまう食品を、食べ物に困っている施設や人に届けます。銚子丸では店頭に「食品寄贈BOX」を設置し、お客様からご家庭に眠っている食品を集め、フードバンクちばを通して食料支援を行っています。

※2: UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に対し、4月に1000万円、5月にはゴールデンウイーク中お客様が召し上がったお皿一皿あたり4円を弊社が拠出する「一皿ご4円(支援)」と、お客様から募った募金合わせて10,186,656円を寄付。

■(株)銚子丸は、東京、千葉、埼玉、神奈川において合計92店舗をすべて直営で展開。銚子港をはじめ世界中の海から新鮮なネタを仕入れ、さばきたて握りたてをご提供するグルメすしチェーン店「すし銚子丸」(83店舗)、複合商業施設などに出店する新業態「すし銚子丸 雅(みやび)」(4店舗)、寿司割烹業態の「江戸前すし百萬石」(1店舗)、テイクアウト専門店(4店舗)各業態とも店舗を舞台、従業員を劇団員として観客であるお客様を楽しませる「劇場コンセプト」が特徴。(店舗数はいずれも2022年7月現在)



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企業情報

企業名 株式会社銚子丸
代表者名 石田 満
業種 外食・フードサービス

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