立場を超えて一緒に医療を考え、創る:みんなでつくろう、これからの医療プロジェクト 医療をとりまく「思い込み」「すれ違い」を考えるオンラインセミナーを6/4に開催
慢性疾患当事者、患者会を支援する一般社団法人ピーペック(東京都世田谷区・代表理事 宿野部武志)は、2022年6月4日(土)、「みんなでつくろう、これからの医療プロジェクト みんつくゼミナール2022第1回『思い込み』と『すれ違い』を無くそう」を開催します。
慢性疾患当事者、患者会を支援する一般社団法人ピーペック(東京都世田谷区・代表理事 宿野部武志)は、2022年6月4日(土)、「みんなでつくろう、これからの医療プロジェクト みんつくゼミナール2022第1回『思い込み』と『すれ違い』を無くそう」を開催します。
◯開催概要
ピーペックが主宰するみんなでつくろう、これからの医療プロジェクト<People’s Power flow into Healthcare : PPH>は、病気をもつ人、ライフサイエンス企業、医療者、研究者といった立場の異なる人たちが協働し、これからの医療についてディスカッションや公開イベントを通して一緒に考え、病気をもつ人視点の医療・サービスをみんなで創るプロジェクトです。病気をもつ人主体の治療・薬・サービスを「あたりまえ」にすることを目指して活動しています。
本プロジェクトでは、医療に関わる様々なステークホルダーの相互理解を目的に、「みんつくゼミナール2022」と題して全5回のセミナーを開催予定です。
6月4日(土)開催の第1回は「思い込み」と「すれ違い」をテーマに、医療を取り巻くあるある事例を紹介し、立場の異なる人たちが互いを知るとはどういうことなのかを考えます。
講師には公益財団法人がん研有明病院腫瘍精神科部長清水研氏をお迎えし、お話いただきます。自分が良かれと思ってとった行動が、期せずして相手の気持ちを傷つけることがあるかもしれません。でも、立場が違えばズレが生じるのは当然。少しでもお互いの状況を良くしようという想いは一緒です。この機会にぜひ「思い込み」と「すれ違い」について一緒に考えてみませんか。
▪開催日時:6月4日(土)13:00~15:00
▪開催方法:Zoomウェビナー(申込者に自動返信メールでご連絡します)
▪参加費:無料
▪詳細・申込:https://bit.ly/3MI2mPO
▪プログラム
<事例紹介>:もしかしてあるある?医療をとりまく「思い込み」と「すれ違い」
<講演>:清水研氏(公益財団法人がん研有明病院腫瘍精神科部長)
<ディスカッション>:みんなでつくろう、これからの医療プロジェクトメンバーによる、さまざまな立場から考える「思い込み」と「すれ違い」について
<主催>一般社団法人 ピーペック みんなでつくろう、これからの医療プロジェクト
<共催>グリーンルーペ / 認定NPO法人 希望の会/NPO法人 患者中心の医療を共に考え共に実践する協議会(JPPaC)
<協賛>アステラス製薬株式会社/EAファーマ株式会社/第一三共株式会社/日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
【主催者コメント】
病気をもつ人視点の治療・薬・サービスを当たり前にするために、市民・当事者の協働が今求められています。その協働の原点である相互理解を考える、新しいアプローチの学びの機会です。ぜひお気軽にご参加ください。
【みんなでつくろう、これからの医療プロジェクトについて】
ピーペックが主宰するみんなでつくろう、これからの医療プロジェクト<People’s Power flow into Healthcare : PPH>は、病気をもつ人、ライフサイエンス企業、医療者、研究者といった立場の異なる人たちが協働し、これからの医療を一緒に考え、創っていくプロジェクトです。
病気をもつ人が治療のために生活を諦めるのではなく、自分らしい生活のための治療ができるように。医療に関わるすべての人たちが語り合い、病気をもつ人視点の治療・薬・サービスを「あたりまえ」にすることを目指し、2019年発足後から、様々な疾患当事者や研究者、ライフサイエンス企業関係者など40名近くのメンバーで活動をしています。
活動の詳細はサイトもご覧ください。
https://ppecc.jp/activity/project/detail/pph/
【一般社団法人ピーペックについて】
一般社団法人ピーペックは、難病(希少・難治性疾患)や、がん、精神疾患、生活習慣病などの慢性疾患領域で生活・就労支援・エンパワメント支援を行ってきたメンバーが2019年に設立した、疾患横断型の当事者・当事者団体支援組織です。
病気をもつ人や家族、患者会、様々な企業、地域社会とつながりながら、病気をもつ人の“こえ”をあらゆる方法で集積・発信することで新しい価値に変換し、「どうしようもある世の中」を叶えていくことに尽力しています。主たる活動は、メディア運営事業、イベント企画運営事業、団体運営支援事業、当事者のこえ活用事業、就労支援/継続支援事業、政策提言/調査研究事業などです。
活動の詳細はサイトもご覧ください。https://ppecc.jp/company/
【今後の開催予定】
決定次第ウェブサイト等でお知らせします。以下のようなテーマを予定しています。2022 年 6 月~2023 年 1 月
・PPH プロジェクト ルールブックチーム制作「病気をもつ人とライフサイエンス企業の協働ガイドライン」を知ろう
・健康とは?医療とは?それぞれの立場で考えよう
・ペイシェントジャーニーから考える「あの時、必要だったこと」
・医療における「情報発信」に必要なことを考えよう
方式 オンライン(アーカイブ動画配信あり)
参加費 無料
対象 病気をおもちの方、ご家族、患者会(患者支援団体)の方、ライフサイエンス企業の方、医療者、研究者、興味のある市民
【お問い合わせ先】
名称:一般社団法人ピーペック
住所:〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-33-1 サンライズプラザ501
担当者:宿野部香緒里
メールアドレス:info@ppecc.jp
ウェブサイト:https://ppecc.jp/company/
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | 一般社団法人ピーペック |
|---|---|
| 代表者名 | 宿野部武志 |
| 業種 | 医療・健康 |
コラム
一般社団法人ピーペックの
関連プレスリリース
-
慢性腎臓病診断直後の方向けの生活・治療情報をまとめたガイド<基本セット>12月11日より提供開始~患者と医療者でつくった、生活に寄り添う新しいサポートツール~
2023年12月11日 16時
-
ハートでつなごう! 心臓病とハートのある世界をハートの日でつなぐ
2023年7月20日 10時
-
3月9日は世界腎臓デー みんなでつくろう、これからの医療 with Kidneyプロジェクト始動
2023年3月9日 12時
-
保存期慢性腎臓病患者さんの約2割が診断を受けるまでに5年以上経過 診断が進まない実態が明らかに -保存期慢性腎臓病患者の経験と日常における負担に関する研究より-
2022年12月15日 11時
一般社団法人ピーペックの
関連プレスリリースをもっと見る







![まどかたちがドットキャラに!『グランドサマナーズ』12/23(火)より『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』とのコラボ開催!](https://files.value-press.com/czMjZXllY2F0Y2gjMTE0MjMjMTE0MjNfYUxrQlVoR05oUC5wbmc.png?size=sp_top_pickup)

