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ワイン専用漆器の「アール・ド・テロワール」から若手アーティストとコラボレーションする『アーティスト・シリーズ』が誕生!!6月3日-5日に発表&展示会 in 東京

ワインのための漆器ブランド「アール・ド・テロワール」は、6月3日(金)⁻5日(日)、 新コレクション「アーティスト・シリーズ」のプレス発表および展示販売会をマンダリンオリエンタル東京のスイートルームで開催します。豊かな感性と高い技術を誇る若手アーティストとコラボレーションする「アーティスト・シリーズ」は、売上の一部を伝統技術を守る活動の資金とし、若手の技術向上や認知拡大を支援していきます。第1弾は『江戸小紋蒔絵 〜春夏秋冬〜』。日本の工芸技術と精神を現代に生き生きと表現する二人、蒔絵師・針谷崇之氏、染織家・ 廣瀬雄一氏とのコラボレーション。廣瀬氏の4種の「江戸小紋」でオリジナル「FUKUSA-Chief」を作成。そのイメージから針谷氏が「蒔絵」を4種のワイン専用漆器「テロワール」に施した限定品。展示販売会ではこの新作をご覧いただけるほか、「テロワール」でワインをお試しいただけます。

■展示会詳細

【日時】(要予約)

6月3日(金)16:00~ プレス関係者向け発表会
6月3日(金)17:00 〜 /18:30〜/20:00〜
6月4日(土)11:00〜/12:30〜/14:00〜/15:30〜/17:00〜 /20:00〜
6月5日(日)10:00〜

【会場】
マンダリンオリエンタル東京 スイートルーム
東京都中央区日本橋室町2丁目1−1

【定員】
各回 6名 
*会場の収容人数に限りがありますので、各回完全予約制とさせていただきます。
ご来場の際は、必ず事前にご予約をお願いいたします。
【ご予約方法】

プレス発表会お申し込み → https://forms.gle/q488sva5ofocDgEW9

展示会ご予約お申し込み → http://ptix.at/CqjJQI

 

イベント詳細:  https://www.artdeterroir.com/p/00007

 

お問い合わせ先:「アール・ド・テロワール」

 Email:artdeterroir2019@gmail.com  (担当:加藤、 蜂須賀)

 

 

■ワインのための漆器ブランド「アール・ド・テロワール」とは

「ワインを五感で味わう」新たな楽しみ方を提案する漆器ブランド。2019年のクラウドファディングで立ち上げ、目標の 200 %超を達成。その後、新作発表のクラウドファンディングでは300%越え、次いで今年実施した海外向けでは約400%と、国内外に着実にファンを増やしています。ブランドのコンセプトはワインと漆の共通点「自然と人との繋がり」。国境も世代も越えて共感できるサステナブルなワインライフを提案しています。

人気ラジオ番組やワイン関係メディアにも取り上げられる、いま注目のブランドです。

 

■ワイン専用漆器 『 テロワール 』とは、触感や口当たりによって味わいが変化する「ワインの新しい楽しみ方」のためのオリジナルワインウェア。グラスと異なり、中のワインが見えないので、その分、ワインの香りや味わいに意識を集中することができます。木の特性で手の温度が中のワインに伝わりにくいので、器を手に持って、木と漆の優しい質感も感じながらゆっくりとワインに向き合う時間は格別です。卓越した工芸技術を誇る日本の職人が、唇に触れる部分の繊細な角度や質感、香りが立つよう設計された内側の形状にまでこだわって、手仕事で製作しています。
 

■2022年6月発表 新コレクション「アーティスト・シリーズ」とは

「アール・ド・テロワール」と若手アーティストとのコラボレーションから生み出される限定シリーズ。ワインも漆も、自然の木の恵みに人間の知恵と手仕事を重ね、日常に取り入れ、それを嗜好品として芸術の域にまで高めた普遍的な文化です。

国境を越え、世代を越えて共感し続けることのできる「自然と人との繋がり」を、豊かな感性と高い技術を誇るアーティストたちとともに未来に繋げていきたい。それが、私たち「アール・ド・テロワール」の願いです。


いま、国内外を問わず、数多くの「手仕事」がテクノロジーの波に飲まれて消えようとしています。何百年何千年と継承されてきた貴重な技術であっても、いったん途絶えてしまえば簡単に復活させることはできません。

テクノロジーは私たちの未来に様々な可能性をもたらします。その一方で、人と自然が共に生きる持続可能な社会は、その可能性を実現するための大切な基盤であるはずです。いま多くのアーティストたちが、自然と共生する優れた「手仕事」を引き継ぎ、未来に繋ごうとしています。「アーティスト・シリーズ」では、売上の10%をこのような伝統技術を守るための活動に充てる資金とし、思いを共有する若手アーティストの技術向上や認知拡大を支援して参ります。
 

■「アーティスト・シリーズ」 第1弾 『江戸小紋蒔絵 〜春夏秋冬〜』

第1弾は、日本の伝統工芸の技と精神を現代に生き生きと表現する二人のアーティスト、
蒔絵師・針谷崇之氏、染織家・ 廣瀬雄一氏とのコラボレーション。貴重な伊勢型紙を鮮やかな色調で蘇らせた廣瀬氏の「江戸小紋」から4種のモチーフを厳選し、テロワール専用のオリジナル「FUKUSA-Chief」を作成。その色調と絵柄のイメージから、針谷氏がオリジナルの「蒔絵」を4種のテロワールに施しました。

テーマは、日本の四季。春夏秋冬、それぞれをイメージした4種の貴重なコラボ作品をお楽しみください。

 

◆『春 〜SAKURA〜』  x テロワール 紅 BENI 

儚い桜の季節を愛でるように描かれた、柔らかな昼夜桜の江戸小紋。鮮やかな「紅」のテロワールに、やわらかなグラデーションの花吹雪蒔絵が舞います。

◆『夏 〜SKULL〜』 x テロワール 宙 SORA

江戸時代には生命力の象徴でもあった骸骨柄を、廣瀬氏が現代的にアレンジ。針谷氏の粋で遊び心溢れるタッチは、「宙」に宿る生命の源を感じさせます。

◆『秋 〜KAGEROU〜』 x テロワール 然 ZEN

芒と蜻蛉という古典的なモチーフを鮮やかな色調で大胆に染め上げた小紋柄。「然」の風合いに溶け込む芒と、秋の光を受けて輝く蜻蛉のコントラストが美しい。

◆『冬 〜CHAMPAGNE〜』 x テロワール 煌 KIRAMEKI

究極の職人技から生まれる「極鮫小紋柄」を、輝きと艶のあるシャンパンゴールドに染め上げた江戸小紋の逸品。風格ある「煌」には、クラウンモチーフの幾何学模様蒔絵。繊細な曲線と金梨地は、まるでシャンパンの美しい泡立ちのように、人と自然の呼応が生み出す美を祝福します。

 

*全種類 限定5セットのみ

*商品の詳細:https://www.artdeterroir.com/

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

 「アール・ド・テロワール」 

    Email:artdeterroir2019@gmail.com  (担当:加藤、 蜂須賀)

 Website:  https://www.artdeterroir.com/

 

 

 



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企業情報

企業名 FEEL J株式会社 アール・ド・テロワール事業部
代表者名 加藤千晶
業種 その他非製造業

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