20年以上続く、日本おもと業者組合が行う日本全国の万年青（おもと）が集まる祭典「萬風展」にインダストリアルデザイナーが新提案。新しい風を吹き込む。

愛知県岡崎市でデザイン制作、株式会社イーダ（所在地：岡崎市矢作町高縄手22-6）。

自社の取り組みにてオリジナルブランド「GRAVIRoN（グラビロン）」を手掛けるクリエイティブデザイナー佐藤フミシゲが、岡崎市の万年青生産者「宝生園」とコラボレーションした万年青の新しい展示提案。鑑賞提案として、GRAVIRoN「Hang plants」を用いた植物展示の提案を行う。

 

岡崎市でどうする家康に焦点を当てた商品開発で、岡崎市の商工事業者ともコラボレーションを行った佐藤フミシゲの実績が評価され、高年齢化の進む万年青業界の若返りのきっかけになるような商品提案ができればと考えている。

 

「第21回萬風」

【日時】令和4年3月30日(水) 10時〜16時
　　　　令和4年3月31日(木) 10時〜13時

【会場】刈谷市産業振興センター あいおいホール

動画は昨年の様子

 

 

【背景】

万年青の鑑賞を楽しむ年齢層の若返りを図るため、岡崎市の生産業者である宝生園とコラボレーションを行い、新たな鑑賞方法を提案する。

GRAVIRoNの持つシンプルな雰囲気を持つ製品と万年青の表情豊かな株立ちをマッチングさせることで、リビングや寝室にも飾れる現代社会の住空間との調和を企画提案する。

 

 

【萬風展とは】

万年青（おもと）が日本全国から集まる展示会「萬風展」。
今回、宝生園様の万年青とGRAVIRoN（グラビロン）のハンギングプランツがコラボしたものを展示しております。
その他にも250点余の万年青の名作品、希少品が展示され、万年青販売業者による即売コーナーも充実！

 

＜3つの特長＞

1：ハンギングプランツはまる・さんかく・しかくの３種類

https://graviron.jp/search?q=Hang+Plants

2：壁掛けにする万年青は本職である宝生園さんがチョイス

ハンギングの形状に合わせて、万年青をプランニング

3：歴史ある植物と近代デザインの融合

高齢化の進む業界に新しい風を吹かせることを目的に、若年層への新しい万年青提案を行う

 

 

【今後の展望】

GRAVIRoNのデザイナーである佐藤フミシゲの2022年テーマは「コラボ」

GRAVIRoNのブランド価値、ブランドバリューを上げるため様々なコラボの発表、検討を進めている

https://graviron.jp/

 

 

【販売元：株式会社イーダについて】

本社：〒444-0943 愛知県岡崎市矢作町高縄手22-6

代表者：代表取締役　杉田裕司

設立：2005年2月

資本金：700万円

TEL:0564-73-0071（担当：佐藤／成瀬）

FAX:0564-73-0072

URL：https://iii-da.co.jp/

事業内容：

各種広告物の企画・デザイン・制作

Webサイト及びスマートフォンサイトのデザイン

企画・構築・保守

Webアプリケーション等のシステム開発

iPhone・iPad・Android　タブレット対応アプリケーション開発

メディアサイト運営及びソーシャルメディア開発

各種戦略コンサルティング、プランニング、メディア開発業務

サーバー構築