インターンシップからの採用選考直結4割超え、直結希望7割超え。お年玉平均相場、昨年よりアップ＜2023年卒ブンナビ学生調査(2022年1月)＞

株式会社文化放送キャリアパートナーズ（本社：東京都港区、社長：平田眞人）は、2023年卒業予定の学生を対象とした「2023年卒ブンナビ学生調査(2022年1月実施)」の調査結果を発表しました。1/3-1/17で、347件の回答を得ました。概要は以下の通りです。

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■インターンシップは採用選考に「つながっていると思う」8割以上。実際に「直結したものがあった」4割超え

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「インターンは採用選考につながっていると思うか」に対し「はい」86.2％(前回比+3.7pt)と、8割超がつながっていると思う結果に。また、「参加したインターンで選考に直結したものあったか」に対し、「選考に直結していた」41.6％(前回比+3.9ot)で、昨対比+7.4ptと増加。

▼インターンシップは、採用選考につながっていると思いますか。(択一)

【+3.7↑】86.2%：はい
【-3.7↓】13.8%：いいえ
※【】内は前回比

▼「既に参加した」を選択した方にお聞きします。参加したインターンシップで選考に直結したものはありましたか。(複数選択)

【+7.4↑】41.6%：選考に直結していた
【-1.5↓】46.2%：何かしら選考に関連しているようだった
【-6.6↓】30.8%：特に選考とは関係なさそうだった
【-2.2↓】 5.9%：よく分からない
※【】内は昨対比

 

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■一方、インターンシップは採用選考に「つながっていてほしい」も75％

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「インターンは採用選考につながっていてほしいと思うか」について、「はい」74.1％(前回比+3.7pt)と4人に3人は採用選考直結を望む結果に。

 

▼インターンシップは、採用選考につながっていてほしいと思いますか。 (択一)

【+3.4↑】74.1%：はい
【-3.4↓】25.9%：いいえ
※【】内は前回比

 

▼上記で「はい」を選択した方にお聞きします。その理由を教えてください。

・インターンシップ選考がハードなため。

・一定程度時間をかけて取り組むため、インセンティブは欲しいと思うから。
・インターンの時に印象に残るように行動しているから
・直結しているという事実だけでも安心感が違うし、早期に内定を取りたいため

・インターンシップへの参加が選考に直結することは、新卒採用時の企業と学生側の負担やミスマッチを軽減することにつながると考えるため。
・インターンに参加した後は大抵志望度が上がっているため。

・インターンシップから見ている企業は志望度が高いため、冬から遅く就活を始めた”一部の”何も考えていない高学歴な人に枠を奪われたくないため。

・インターンシップを経て、その企業の魅力を知ることができ、入社したいという気持ちがたかまるから。
・インターンシップ参加により、仕事のイメージが沸き、選考に参加したいと感じたことが多かったから。
・一貫してわかりやすく、どこにエントリーして、どこにエントリーしてないかが、わかりやすいから
・意欲を見て欲しいため
・インターンに参加者とより密なかかわりができるため。
・インターンへの参加のための対策にも結構時間がかかるから
・せっかく企業へのアピールの場になるなら、研究活動の合間に時間を作っているので、どうせならメリットが大きい方がやる気が出るため
・早くから志望度を高く持っていることを評価してほしいため。
・インターンシップに参加する学生の方がしない学生より相対的に志望度が高いと予測されるため。
・自分は口下手で自己PRに悩みがある。インターンで実際に自分の動きを見て評価してもらった方がありがたいし、企業側もメリットが大きいと思う
・インターンシップに参加する際のモチベーションが上がるから
・インターンに応募する労力はあるから。それなりの準備をした人が通過しているか、待遇はあってもおかしくないと思います。

・面接よりも緊張感が解れているため、人物像が伝わりやすい場でもあると思ったため。
・インターシップに参加して学生との差別化や友達が参加したとして時にエピソードや情報収集になるため。
・インターンシップを通してその会社での働いているイメージを強く感じた。また、説明会だけでは分からない企業の魅力も知る事ができるため選考にそのまま進みたい。
・学歴がネックな人が本選考一発で門前払いされることなく、何らかの形で希望があってほしいから。
・業界理解が同業他社との優位性を見出せないときに、面接で面接官(幹部)の人柄を判断して、会社の雰囲気を決めることができると思うため。
・積極的に参加をしてきた側からすると、先に動いていたり、取り組み態度を見えもらい、面接のその場だけではない部分も考慮してもらいたいという思いがあるため。

 

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■対面・オンラインそれぞれの面接でのメイクの違い

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「対面面接時のメイクとオンライン面接時のメイクは、意識して変えたほうがよいと思うか」に対し、「変えたほうがよい」「どちらかといえば変えたほうがよい」計48.1％と半数近くに。

 

▼ 「対面での面接時のメイク」と「オンラインでの面接時のメイク」は意識して変えたほうがよいと思いますか。(択一)

27.1%：変えたほうがよいと思う
21.0%：どちらかといえば変えたほうがよいと思う
3.5%：どちらかといえば変えないほうがよいと思う
2.6%：変えないほうがよいと思う
10.7%：よくわからない
35.2%：メイクはしない

 

▼上記で「変えたほうがよい」「どちらかといえば変えたほうがよい」を選択した方にお聞きします。その理由を教えてください。

・先輩がオンライン面接はメイク濃いめの方がいいと言っていたから

・映像だと顔が平面的に見えるので、シェーディングやハイライトで立体的に見せる必要があると思うから。

・本当は変えたくないが、変えないと企業から派手だと思われ、落とされるかもしれないから。メイクが原因で落とされたくない。
・オンラインだと見えづらいので、いつもより明るめに濃いめにする。 対面の場合、清楚な雰囲気で、いつもより薄めにする。

・ピンクやオレンジのアイシャドウでも、塗り方次第で馴染んで顔色が良く見えるから。
・対面の面接時では派手派手しくならないように全体的にメイクが必要であると思うがオンラインでは目元の印象をより明るくする必要があると思うから
・オンラインだと顔だけでほぼ印象が決まると思うので、気合を入れる
・眉毛の角度で印象がかなり変わるため。
・トーンが明るくなると思うから。 メンズでもやった方が良いと思っている。
・チークや目元は少し濃いめにしたほうが、画面上に写った時に顔がはっきり写って良いと思うから。
・オンラインの場合は肌質まで見られないため、とにかくカバー力の高いコンシーラーでクマとがっつり隠し、女優ライトを当てるとシャドウが薄く見えるので涙袋などの影はいつもより濃くするくらいが見栄えが良いと感じたから。 対面の場合はメイクの濃さが悪影響を及ぼす印象があるため、肌艶を意識して薄めにしている。
・光によって画面での見え方が変わるから
・TPOは考えるべきだから。
・オンラインのが対面よりも印象が伝わりにくいと感じるため、オンラインの場合は意識的にメイクを変える必要があると考えるから。
・顔の明るさが変わるため、健康や明るい印象を与えるためにはメイクを変えていきたい。

・遊びと仕事は別だから

 

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■お年玉を「もらった」68％。平均相場は約34,286円

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「今年はお年玉をもらったか」について、「もらった」68.6％と、昨対比-2.5ptで微減し7割を切った。一方「総額で何円もらったか」は平均34,286円となり、昨対比+2604.8円という結果に。

 

▼今年はお年玉をもらいましたか。（択一）

【-2.5↓】68.6%：もらった
【+2.5↑】31.4%：もらっていない
※【】内は昨対比

 

▼「もらった」方にうかがいます。総額で何円もらいましたか（択一）

【-1.6↓】13.4%：10，000円以下
【-4.1↓】22.0%：10，001～30，000円
【+3.1↑】17.4%：30，001～50，000円
【-0.2↓】22.5%：50，001円～70，000円
【+3.0↑】15.4%：70，001円～100，000円
【-0.2↓】 7.8%：100，001円以上
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【2,605↑】34,286円：平均

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■2023年卒ブンナビ学生アンケート調査概要
調査名 ：2022年1月アンケート
調査対象 ：2023年春就職希望の「ブンナビ」会員大学生・大学院生
調査期間 ：開始:2022/1/3 ～ 終了:2022/1/17
調査方法 ：Webアンケート
有効回答数：347件

■本件に関するお問い合わせ先
企業名：株式会社文化放送キャリアパートナーズ
担当者：高野
Ｅmail：sjk@careerpartners.co.jp
ＵＲＬ：https://www.careerpartners.co.jp/laboratory/