深谷市の「深谷ねぎのまちから日本の農業を変える3つのプロジェクト」に賛同企業版ふるさと納税を行いました
株式会社中西製作所(本社:大阪府生野区、代表取締役社長:中西一真)は、深谷市の「深谷ねぎのまちから日本の農業を変える3つのプロジェクト」に賛同し、「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」を活用し寄付をさせて頂きました。
株式会社中西製作所(本社:大阪府生野区、代表取締役社長:中西一真)は、深谷市の「深谷ねぎのまちから日本の農業を変える3つのプロジェクト」に賛同し、「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」を活用し寄付をさせて頂きました。
令和3年11月18日(木)埼玉グランドホテル深谷にて、目録贈呈式が実施されましたのでお知らせします。
「深谷ねぎのまちから日本の農業を変える3つのプロジェクト」は、野菜の産出額が全国で9位、農業全体では全国20位前後で推移する深谷市の産業の強みを生かし、人を呼び込むための取組として「野菜を楽しめるまちづくり戦略」を、新たな企業を誘致するための取組として「アグリテック集積戦略」を、そして、地域内経済循環を高める取組として「地域通貨導入戦略」を相互に連携させながら、農業を核とした産業のブランディング「儲かる農業都市ふかや」の実現を目指すプロジェクトです。
1.野菜を楽しめるまちづくり戦略事業
2021年の渋沢栄一の大河ドラマ放映、農業と観光の振興による地域活性化を目的とした2022年「花園IC拠点整備プロジェクト」の開業を控え、人が深谷に来る理由を作るための観光資源として野菜を活用します。
人を呼び込むため、深谷といえば「野菜を楽しめるまち」というイメージを確立することに取り組みます。
畑やお店をパビリオンと見立てて、まち全体で野菜や農業を観光として楽しむことのできる「ベジタブルテーマパーク フカヤ」の実現を目指します。
2.アグリテック集積戦略事業
アグリテック(agriculture×technology)とは、農業と製造業・ITの先進技術を融合することにより、地域における農業課題の解決と生産性を高める取組です。
こうしたアグリテックを活用し、第一次産業においては農家の所得向上、第二次産業においてはテクノロジー企業等の誘致・支援及び加工食品の開発、第三次産業においては6次産業化などの取組によりサービス産業の拡大を図り、アグリテック関連企業が深谷に集まるまちづくりを行います。
3.地域通貨導入戦略事業
地域内における経済循環を高めるため、地域通貨ネギーの導入を目指します。
人口減少社会において、公助が減退する状況の中、住民の自助・共助を引き出すためのインセンティブとして地域通貨を地域課題解決の観点から活用します。
中西製作所はSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みを積極的に行っています。
深谷市の「深谷ねぎのまちから日本の農業を変える3つのプロジェクト」を支援させて頂くことで、深谷市の農業を核とした産業ブランディングへの協力、今後の積極的な地域交流と産業発展を目指しています。
●株式会社中西製作所について(https://www.nakanishi.co.jp/)
1946年に学校給食用のアルマイト食器の販売を目的に個人創業。その後食器洗浄機を開発し1958年より法人化。以降学校給食への厨房機器を中心に複雑な厨房機器をシステム化したフレシキブルな提案を得意とする。マクドナルドをはじめとした外食チェーン各社へも厨房機器を提供している。
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企業情報
企業名 | 株式会社中西製作所 |
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代表者名 | 中西 一真 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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