シノケングループが、カーボンニュートラルな社会への貢献として「J-クレジット制度」を活用して全社用車から1年間に排出されたCO2量を“実質ゼロ化(オフセット)”

政府が掲げる「2050年カーボンニュートラル」、「2030年度の温室効果ガスを46パーセント削減(2013年度比)」実現へ向けた貢献の一環として、グループ全体で所有している社用車全144台から1年間に排出されたCO2量にあたる 324トン*を、「J-クレジット制度」を活用して実質ゼロ化(オフセット)しました。今後もこの取り組みを継続するとともに、2020年から開始した社用車の電気自動車(EV)導入推進のほか、本社を含めたグループの全事業所で使う電力を再生エネルギー由来の電力に切り替えるなど、サステナブルな事業活動に取り組んでまいります。

株式会社シノケングループ(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:篠原英明)はグループ全体で所有している社用車全144台から1年間に排出されたCO2量(324トン*)について、国の「J-クレジット制度」を活用して“実質ゼロ化(オフセット)”しました。今後もこの取り組みを継続するとともに、2020年から開始した社用車に電気自動車(EV)を導入する取り組みを推進してまいります。

政府は「2050年カーボンニュートラル」、「2030年度の温室効果ガスを46パーセント削減(2013年度比)」を掲げており、今後、本社を含むグループすべての事業所で使う電力を再生エネルギー由来のものに切り替えていく等、グループ全体で脱炭素社会およびSDGs(持続可能な開発目標)の実現に貢献するサステナビリティ経営に取り組んでいます。

 

▼ プレスリリース「シノケン、サステナビリティ社会の実現へ 全社用車から排出されたCO2をオフセット(実質ゼロ化)」(シノケングループ公式ウェブサイト)(PDF形式):https://www.shinoken.co.jp/presses/get_img/568/file1_path/20211109_568.pdf

 

 

■サステナビリティ経営に取り組んでいるシノケングループが、国の「J-クレジット制度」を活用してグループすべての社用車から1年間に排出されたCO2量を“実質ゼロ化(オフセット)”

 

シノケングループは、グループ全体で脱炭素社会およびSDGs(持続可能な開発目標)の実現に貢献する次のような具体的アクションを通してサステナビリティ経営に取り組んでおります。

 

1. 木造建築アパートメントの開発推進

 

2. 2020年より電気自動車(EV)を社用車として導入開始

 

3.インドネシアの熱帯雨林地域への植林計画の推進

 

4.関連会社を通して、木質チップを使ったバイオマス発電を企画・開発

 

5.本社を含むグループすべての事業所で使用する電力を、再生エネルギー由来電力へ切り替え

 

こうした取り組みの一環として、国の「J-クレジット制度」を活用。グループが所有する社用車すべて(144台)から1年間に排出されるCO2量(約324トン*)を“実質ゼロ化(オフセット)”しました。

 

▼ カーボン・オフセット紹介ページ(「J-クレジット制度」公式ウェブサイト):https://japancredit.go.jp/case/offset/

 

政府の掲げる「2050年カーボンニュートラル」および「2030年度の温室効果ガスを46パーセント削減(2013年度比)」の実現に向け、シノケングループは、CO2を削減・吸収する企業として進化し、カーボンニュートラルを達成するだけでなく、再生可能エネルギーを含めた多様なアクションの展開により、サステナビリティ社会の実現への貢献を通した企業価値の最大化をめざしてまいります。

 

グループが所有している社用車から1年間に排出されたCO2量の実質ゼロ実現は、SDGs(持続可能な開発目標)の「17の目標」のうち「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、「12.つくる責任つかう責任」、「13.気候変動に具体的な対策を」、「15.陸の豊かさも守ろう」への取り組み事例になります。

 

*324トン:グループが所有するすべての社用車(在外子会社、関連会社を除く)について2020年9月~2021年8月のガソリン給油量実績データから、「J-クレジット制度」認定プロバイダーであるブルードットグリーン株式会社が算出

 

 

■「世界中のあらゆる世代のライフサポートカンパニー」をビジョンとするシノケングループは、多彩な事業展開と「Real Estate as a Service(不動産のサービス化)」(略称:REaaS)実現で人と社会の課題解決に貢献

 

シノケングループは「世界中のあらゆる世代のライフサポートカンパニー」をビジョンに、“人生100年時代”を見すえた資産づくり、ゼネコン、エネルギー、高齢者・障がい者施設の運営、不動産ファンドなど多彩な事業を通し、お客さまの生涯を通じて価値を提供する事業を手がけています。

 

また独自の「Real Estate as a Service(不動産のサービス化)」(REaaS)実現で、人々と社会が直面している課題の解決をめざしています。

 

 

【株式会社シノケングループについて】

東京本社:〒105-0013 東京都港区浜松町2-3-1 日本生命浜松町クレアタワー

代表者:代表取締役社長 篠原英明

設立:1990年6月

電話番号:03-5777-0089(代表)

URL:https://www.shinoken.co.jp

事業内容:シノケングループ各社の経営管理事業(純粋持株会社)ほか

 

 



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企業情報

企業名 株式会社シノケングループ
代表者名 篠原英明
業種 不動産

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