【漁師から獲れたて直送】茅ヶ崎・烏帽子岩産の「天然伊勢海老」を食べて支援！

概要

茅ヶ崎のランドマーク「烏帽子岩」は天然伊勢海老の好漁場。小田原や箱根の旅館やレストランで供されてきたこの海の幸がコロナ禍で需要が激減。ここで漁を許された2艘のうちの一人の漁師がこの危機を乗り越えるべく、クラウドファンディングに挑戦！漁師直送で獲れたての伊勢海老をお届けします。

プロジェクトのポイント

■茅ヶ崎産伊勢海老の現状

流通量が少なく幻のグルメとも言えた茅ヶ崎名物「烏帽子岩」で獲れる天然の伊勢海老。
現在の取引額はかつての1/3、小田原市場では買い手がつかないこともザラと異例の事態に直面している地元の漁師、田中さん。いけすには行き場を失った伊勢海老が毎日溜まっていく状態に。

■ここで漁が許された日本でたった2艘のうち、一人の漁師がクラウドファンディングに挑戦！

この事態を何とか打破しようと、クラウドファンディングによる「漁師直送販売」に挑戦！三重、千葉の伊勢海老に負けないプリプリの身の張りと、とろける甘みが特徴の茅ヶ崎産の伊勢海老を中間マージンなし、漁師直送のクラウドファンディング限定価格でお届けします。

今回のクラウドファンディングでのポイントは価格のほかに、鮮度にも注目。水揚げされた伊勢海老は丁寧に網から外された後、いけすに入れてゆっくりと漁のストレスから解放。ベストな状態を見極めて漁師がピックアップ、そのまま箱詰めして直送します。通常では市場でセリにかけられ、仲卸、小売りと複数回にわたって輸送が繰り返されることで、消費者が口にできるまでには相当な時間がかかります。

今回は漁師のいけすからご家庭へダイレクトにお届け、鮮度が断然違います。

■クラウドファンディング挑戦の背景

8月1日に伊勢海老漁が解禁となり、9月から本格的に始動していますが、市場での価格が通常の1/3まで下がってしまい、現在も元に戻っていません。この価格帯で販売し続けると、経営困難に陥ってしまいます。また市場では、消費先が極端に限られることからそもそも買い取りを拒まれ、まさに伊勢海老が行き場を失ってしまい、獲れば獲るほど生け簀に伊勢海老が増えていってしまう状況になりました。
この事態を何とか打開したいと、クラウドファンディングの存在を知り、直販に挑戦することに。

【クラウドファンディングの概要】
・プロジェクトページURL
https://www.zenes.jp/projects/chigasaki-iseebi?utm_source=press_release&utm_medium=value-press
 

・起案者  
漁師 | 田中雄太

・申込期間
2022年1月31日(月)まで

・目標金額
50万円

・支援金の使い道
ご支援いただいた皆様へのリターンの準備資金
船の設備

【体験型クラウドファンディングサイト Zenes(ゼネス)について】

自分もトクして、誰かの役にも立ちたい――そんな都合のいいことをあなたの応援で実現できる、クラウドファンディングサイト。食や旅、非日常体験、環境にちょっといいことまで、日本各地、世界中から幅広いプロジェクトが続々登場。旅行アクティビティ専門予約サイト、ベルトラが運営。
URL：https://www.zenes.jp

【ベルトラ(運営元)について】

ベルトラは「旅の本質はどこに行くかより、そこで誰と何をするか」と信じ、その起点・軸となる体験型オプショナルツアーの専門予約サイトとして成長を遂げてきました。心揺さぶる「旅の体験」を届け、人々の人生をより一層豊かにするというミッションのもと、お客様が世界中のさまざまなアクティビティに出会う市場を提供し、オンライン・オフラインを融合した新たな旅のカタチを創造してまいります。

現地ツアー数：約12,000ツアー / 現地ツアー催行会社数(世界)：約4,000社
取り扱い国数：150カ国 / 会員：約210万人 / 参加体験談　：約430,000件
URL：https://www.veltra.com/jp/
 

社  名：ベルトラ株式会社 (VELTRA Corporation)
上場市場：東京証券取引所マザーズ市場（証券コード：7048）
本  社：東京都千代田区神田美土代町１番地 住友商事美土代ビル9階
設  立：1991年11月
代表者：代表取締役社長 兼 CEO　二木 渉
資本金：12億9,200万円（2021年1月現在）
事業内容：海外・国内オプショナルツアー（アクティビティ）予約サイト「VELTRA（ベルトラ）」の運営