生殖医療従事者のためのシンポジウムを2021年10月24日、オンラインでの開催決定！

医療・健康

生殖遺伝子研究の分野で世界をリードするグローバルカンパニー、Igenomixの日本支社、アイジェノミクス・ジャパン株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：張博文）は生殖医療従事者のためのシンポジウムを、2021年10月24日、14:30からオンラインで開催いたします。 3度目の開催となるこのオンラインシンポジウムでは、アイジェノミクスのアジア支社（日本・台湾・中国・韓国・ベトナム・オーストラリア）から、6名の医療プロフェッショナルの皆様に実際の症例や研究をご紹介いただきながら、反復着床不全などの共通課題への取り組み方を検討します。参加費は無料ですが、GoToWebinar システムへの事前参加登録が必要です。皆様のご参加をお待ちしております。

第三回 IgenomixAPAC シンポジウム　2021年10月24日に開催

生殖遺伝子研究の分野で世界をリードするグローバルカンパニー、Igenomixの日本支社、アイジェノミクス・ジャパン株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：張博文）は生殖医療従事者のためのシンポジウムを、2021年10月24日、14:30からオンラインで開催いたします。

3度目の開催となるこのオンラインシンポジウムでは、アイジェノミクスのアジア支社（日本・台湾・中国・韓国・ベトナム・オーストラリア）から、6名の医療プロフェッショナルの皆様に実際の症例や研究をご紹介いただきながら、反復着床不全などの共通課題への取り組み方を検討します！

参加費は無料ですが、GoToWebinar システムへの事前参加登録が必要です。オンラインシンポジウムページ特設ページからご登録ください。皆様のご参加をお待ちしております。

https://www.igenomix.jp/webinars/symposium202110_jp/

※全編英語での開催となります。

※内容は予告なく中止・変更になる場合があります。

Igenomix APAC シンポジウムの開催目的

アイジェノミクスが目指しているのは、すべての方が、望んだときに子供を持てる社会の実現です。そのため、アイジェノミクスは生殖医療現場において、科学研究で実証された知識と確かな手法を実用化することにより、不妊に苦しむ多くの患者様のお役にたつことをビジョンとしており、情熱をもって、さまざまな生殖遺伝子検査の研究開発に取り組んでいます。

不妊治療に最前線で取り組まれていらっしゃるドクター、培養士、ナース、その他の関係者の皆様にとっても、患者様お一人おひとりに最適化された効果的な医療を行うための情報収集・情報交換は欠かせません。そうした中、アイジェノミクスはその一助となるべく、世界各国から、生殖医療分野をリードする医師・研究者の方々にご登壇いただき、シンポジウムを開催してまいりました。

3回目となる今回のオンラインシンポジウムにおきましても、日本のみならずアジア各国で治療・研究の最前線におられる方々にご登壇いただき、活発な情報交換を行っていただくものとして開催いたします。

Igenomix APAC シンポジウムの登壇予定者とテーマ

本オンラインシンポジウムは全て英語で行われます。登壇予定者と講演予定内容は通りです（登壇順）。

Dr. Yuta Kasahara, MD (Japan)

Kyono ART Clinic Takanawa
The Jikei University School of Medicine

講演内容

Analysis of pregnancy outcomes before and after ERA in identical patients with RIF

Dr. Chun-I Lee, MD, PhD (Taiwan)
Lee Women’s Hospital

講演内容

Personalized embryo transfer improving clinical pregnancy rate in infertile women with RIF by EndomeTRIO testing

Dr. Wenhong Ma, PhD (China)
Liuzhou Maternal and Child Health Hospital

講演内容

The effectiveness of ERA in patients with RIF

Dr. Mi-kyung Chung, PhD (South Korea)
Rachel IVF Clinic

講演内容

Clinical utility of molecular assessments for finding the appropriate endometrial status

Dr. Ngoc-Chien NGUYEN, MSc, MD (Vietnam)
Vinmec ART Center

講演内容

Recurrent Implantation Failures – Our strategy

Prof. Roger Hart, MD, FRANZCOG, MRCOG, CREI (Australia)
Fertility Specialists of Western Australia & Division of Obstetrics and Gynaecology University of Western Australia

講演内容

When should endometrial receptivity be assessed? Case presentations

アイジェノミクスについて

生殖バイオロジー研究の第一人者、カルロス・シモン教授（アイジェノミクス最高技術責任者兼バレンシア大学及びハーバード大学教授）がR&Dを率いる、生殖遺伝子検査のリーディングカンパニー。不妊治療、特に体外受精を行う際の、子宮内膜に関わる不妊因子を特定し、妊娠率の向上に貢献するERA・EMMA・ALICE検査、また胚の染色体異数性を特定し流産を防ぐ着床前検査など、医療のための様々な遺伝子検査を提供しています。