障がい者就労支援施設による、しいたけ農園『みらい絆農園』10/1開園 及びクラウドファンディング開催のお知らせ
就労継続支援A型、就労移行支援を手掛ける、株式会社みらいの窓口(所在地:埼玉県富士見市、代表取締役:山内 賢悟)は、しいたけ農園『みらい絆農園』を、2021年10月1日(金)より埼玉県入間郡三芳町に開園します。
しいたけ農園『みらい絆農園』 https://mirainomadoguchi.net/
約100坪の雑種地を借り受け整備し、そこにビニールハウスを建設して障がい者スタッフとともにしいたけ栽培をスタートします。
しいたけ栽培は毎日手作業で収穫するため、人手が豊富に必要ですが、作業自体は比較的単純で適度に温度管理された施設内で作業するため、障がい者スタッフの就業場所として適しています。
私どもが就労継続A型、就労移行支援を手掛ける中で、障がい者を雇用する環境が整備されている企業が非常に少ないこと、また昨年からのコロナ禍において、提携先企業でも仕事が激減していたり仕事そのものが無くなっていたりと、障がい者が就業できる機会が減っていると感じております。
その中で障がい者の就業機会を自ら創出するべく、しいたけ栽培『みらいの絆農園』を開園致します。
しいたけ栽培『みらい絆農園』を開園するにあたり、多くの方のお力添え・ご協力を頂きたく、クラウドファンディングにて資金援助を募集しております。
しいたけ栽培が軌道に乗ることで、障がい者スタッフに対する賃金の向上、慢性的な人材不足に陥っている農業に対する人材支援、新種のしいたけ開発や加工品の開発などに寄与致しますので、ぜひご支援お願いいたします。
https://camp-fire.jp/projects/484036/preview?token=5akh1o1a
【みらい絆農園の展望】
しいたけ栽培により収益を得ることで、現在の就業人数よりも大幅に雇用を拡大し、障がい者スタッフが経済的自立できるよう賃金を拡大していきます。また、雑種地や耕地放棄地を農園として展開することで、農業用地を拡大し地元農作物の生産量増加に努めます。しいたけ農園『みらい絆農園』では、絆をテーマに、農園で働く障がい者スタッフはもちろん近隣の農園や農家の方々と連携して、障害の有無にかかわらず、誰もが尊重し合い、自分の可能性が発揮できる「共生社会」のプラットフォームの実現を目指してまいります。
【株式会社みらいの窓口について】
本社:〒354-0015 埼玉県富士見市東みずほ台1-2-8 セルテスみずほ2F
代表者:代表取締役 山内 賢悟
Tel:049-265-3830
Fax:049-257-8930
URL:https://mirainomadoguchi.net/
事業内容:就労支援事業
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企業情報
企業名 | 株式会社みらいの窓口 |
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代表者名 | 山内 賢悟 |
業種 | その他サービス |