世界にひとつだけ。あなたにぴったりのカラダをつくる仕事「義肢装具士」体感イベントを開催します。

北京パラリンピックを前に両義足スプリンターが話題になるなか、大変だけれどもやりがいのある職業「義肢装具士」への注目が高まってきています。失ったカラダの一部を作り、欠けたココロを補うプロフェッショナル「義肢装具士」を多くの方に知ってもらうイベントを日本最大の義肢装具製作会社「川村義肢」にて開催します。

                        2008年8月吉日
                       川村義肢株式会社
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人のカラダをつくる仕事「義肢装具士」体感フォーラムを開催
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義肢装具の分野で60年以上の歴史を持つ川村義肢株式会社
(本社・大阪府大東市 代表取締役川村慶)は、
義肢装具士養成専門学校との共催で、8月22日(金)に
『義肢装具士 しごと体感フォーラム』を開催いたします。

●「義肢装具士」という職業を知っていますか?
「義肢」とは事故や病気で失った手足の代わりとなる義手や義足。
「装具」とは低下した身体機能を補うサポーターやコルセットなど
医療用具のことです。

こうした義肢装具をお客様一人ひとりに合わせてオーダーメイド
で製作し、お客様の身体的・精神的・社会的満足度を高め、
行動範囲が拡大するよう支えきることが、義肢装具士の仕事です。

ぴったりあった義肢や装具が、
使う方のカラダだけではなく、前向きなココロを支え、
豊かな生活の実現をお手伝いします。

●人のために役に立つ「しごと」
 現在、全国で活躍する義肢装具士の人数は約4000人。
オーダーメイド製作という手先の器用さだけでなく、医学的知識、
お客様のニーズを捉えるためのコミュニケーション能力、提案能力など、
様々な力が求められます。

障害者スポーツ、高齢者の介護予防など、活躍のステージも
広がっており、大変だけれども非常にやりがいのある仕事です。
1本300万円以上する高機能な義足が開発されるなどハイテク化も
進み、ますます義肢装具士に注目が集まると考えられています。

●日本最大の義肢装具士製作所で現場を体感
今回のイベントでは「義肢装具士」がどのような仕事をしているのか、
やりがいや、活躍の場面について、現役の若手義肢装具士の体験談や
製作現場の見学を通して体感することができます。

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■日 時  8月22日(金) 10:00〜16:00
■開催場所 川村義肢株式会社・大東本社ホール
      (大阪府大東市御領1−12−1)
■対 象  ・「義肢装具士」という「しごと」に興味をお持ちの方
     ・ 学生、既卒者、就職科教員、保護者の方などどなたでも
■費 用  参加費無料
■申 込  8月18日(月)までに直接お電話でお申し込みください。
■連絡先  072−875−8175(広報部・国弘)
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●本件に関するお問合せ先●
川村義肢株式会社 広報部 武川亜樹 
TEL:072-875-8175(平日10:00〜16:00)FAX:072-875-8017
E-MAIL takegawa-a@kawamura-gishi.co.jp
http://www.kawamura-gishi.co.jp/

企業情報

企業名 川村義肢(株)
代表者名 川村慶
業種 医療・健康

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