補聴器啓発事業「よくわかる補聴器選びの本プレゼント」について
敬老の日に向けて、補聴器の購入を考えている方などにおすすめの本『よくわかる補聴器選び』を抽選で毎月10名にプレゼントいたします。コロナ禍において、マスクやアクリル板越しの会話が日常となり、軽度の難聴でも聞こえづらさを訴える方が多くなってきました。最新の補聴器には便利な機能が充実していますが、補聴器を効果的に使用するためには、正しい機種選択・調整・効果確認が欠かせません。『よくわかる補聴器選び』では、「耳の構造」や「難聴の原因」の説明にはじまり、「補聴器の種類や働き」をわかりやすく解説。補聴器相談医、認定補聴器専門店など、補聴器選びに必要な情報が網羅されいます。この機会にぜひご一読いただきたくプレゼントのご案内をいたします。応募フォーム：https://forms.gle/JNhqWeMtYGdKDGyw7
補聴器の普及啓発活動を行う一般社団法人日本補聴器販売店協会（所在地：東京都千代田区、理事長：青戸義彦）は、
補聴器の正しい知識の普及を目的として『よくわかる補聴器選び』の本を抽選で毎月10名様にプレゼントする事業を今年度4月より開始いたしました。
「よくわかる補聴器選びの本プレゼント応募サイト」
https://www.jhida.org/about/detail.php?no=146
【背景】
コロナ禍において、マスクやアクリル板越しの会話が日常となり、軽度の難聴でも聞こえづらさを訴える方が多くなってきました。最新の補聴器には便利な機能が充実していますが、補聴器を安全で効果的に使用していただくためには、正しい機種選択・調整・効果確認が欠かせません。
敬老の日に向けて、補聴器のプレゼントなどをご検討の方も多くなる時期ですが、安易に通販等で補聴器を贈るのはトラブルのもとです。
耳に合わなかったり音響傷害等のおそれもあります。聴力も測らず調整もしないまま高額の補聴器を販売して、聞こえないとさらに高額の機種を買わせたりする悪質な例も後を絶たず、国民生活センターからもその危険性が指摘されています。
補聴器は医療機器であり、装用前にはその体への影響を考えて耳鼻咽喉科（補聴器相談医）を受診し、まずは補聴器の適応を診断してもらうと安心です。耳垢や中耳炎などをそのままにして補聴器を装用すると病気を悪化させてしまうこともありますし、逆に治療すれば聴力が回復するケースもあります。
協会では「補聴器適正販売ガイドライン」等の業界ガイドラインを制定するとともに、認定補聴器技能者資格制度や認定補聴器専門店制度を作り、適正な補聴器販売システムの確立を目指して活動しています。
【本の概要】
今回プレゼントする本『よくわかる補聴器選び』では、「耳の構造」や「難聴の原因」の説明にはじまり、「補聴器の種類や働き」をわかりやすく解説。具体的な補聴器の機能、買い方、メンテナンス方法、そして最新の製品紹介まで、補聴器選びのすべての情報が充実しています。
また、補聴器の購入補助・助成制度のある全国自治体の最新一覧や信頼できる全国の主要販売店リストも掲載。
補聴器の購入を考えている方、またはご家族のために補聴器のことを勉強したい方などにおすすめです。
【関連事業】
厚生労働省医政局補助事業 補聴器啓発サイト
「補聴器を購入する前に」
厚生労働省老人保健事業推進費等補助金
補聴器販売者の手引き『高齢者に対する補聴器フィッティングの留意点』
https://www.jhida.org/about/detail.php?no=147
厚生労働省老人保健事業推進費等補助金
「自治体における高齢難聴者の社会参加に向けた適切な補聴器利用とその効果に関する調査研究事業」
PwCコンサルティング合同会社HP 実施報告書
【一般社団法人日本補聴器販売店協会について】
本部：〒101-0047 東京都千代田区内神田2-11-1 島田ビル6階
代表者：理事長 青戸 義彦
創立：1988年4月6日
Tel：03-3258-5964
Fax：03-3258-9033
事業内容：補聴器の普及啓発、補聴器技能者の育成、補聴器の適正販売の推進
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企業情報
| 企業名 | 一般社団法人日本補聴器販売店協会 |
|---|---|
| 代表者名 | 青戸 義彦 |
| 業種 | 医療・健康 |
