銚子丸がフードバンク活動を開始
株式会社銚子丸(本社:千葉県千葉市美浜区、代表取締役社長:石田 満)は、2021年7月30日より、千葉県内の36店舗においてフードバンク活動を開始。今後一都三県の全91店舗に拡大予定。店頭に「食品寄贈BOX」を設置し、ご来店のお客様に、家庭で眠っている食品の寄贈を呼びかける。寄贈された食品はフードバンクちば(千葉県千葉市中央区、代表:菊地 謙)経由で支援を必要とする施設、団体、個人に送られる。
株式会社銚子丸(本社:千葉県千葉市美浜区、代表取締役社長:石田 満)は、2021年7月30日より、千葉県内の36店舗においてフードバンク活動を開始。今後一都三県の全91店舗に拡大予定。店頭に「食品寄贈BOX」を設置し、ご来店のお客様に、家庭で眠っている食品の寄贈を呼びかける。寄贈された食品はフードバンクちば(千葉県千葉市中央区、代表:菊地 謙)経由で支援を必要とする施設、団体、個人に送られる。
銚子丸は店頭で食品を集めるだけでなく、フードバンクちばのサポート会員として運営全般を支援。今後は社会的に孤立しがちな失業者・就職困難者が集まる機会をつくり、互いに助け合う仕組みづくりを目指して、フードバンクちばとともにイベント開催などを検討している。
≪SDGsの一環としてのフードバンク≫
銚子丸はお客様に喜ばれ愛される企業であり続けるために、未来の地球にとって必要とされる企業であり続けなければないと考え、全社一丸となってSDGsに取り組む。今回開始したフードバンク活動を、SDGsが呼びかけている「貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す、普遍的な行動」の一環と位置付け、これを機に様々な活動の展開を予定している。
≪フードバンクちばの活動≫
「食品ロスの削減」と「困窮者への食品支援」が活動の主軸。フードバンク活動を通じて、社会的に孤立しがちな失業者・就職困難者が集まる機会をつくり、助け合いの仕組みづくりおよび中間的就労の場の提供も目指す。仕事や生活に関する情報交換やお互いの相談等ができる機会を通じて、個々が自分の状況を把握し、就労意欲の喚起・生活習慣の改善等へ促すより良い方向へのサポートをするとともに、社会的弱者の支援手段として公的な福祉制度を利用するだけではなく、より身近で支え合うしくみ作りを目指す。
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企業情報
企業名 | 株式会社銚子丸 |
---|---|
代表者名 | 石田 満 |
業種 | 外食・フードサービス |
コラム
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