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黎明期の皮革製ポーチから、現代のブランドものまで百花繚乱! バッグの変遷と魅力を美しいカラー写真とともに紹介する書籍『西欧700年のバッグ史』が発売

ロンドンの人気施設、ヴィクトリア&アルバート博物館の収蔵品を中心に、90点以上の写真を収録。その時代ごとの暮らしや文化に合わせた温度感のある解説や用語集を通じて、バッグの持つ歴史的背景や物語を生活史という観点から理解できる新刊です。

株式会社ガイアブックス(本社:東京都港区赤坂)は2021年5月20日(木)、イギリス・ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館が所有する世界的に有名なコレクションを中心に、バッグの歴史的背景や物語にスポットライトを当てた書籍『西欧700年のバッグ史』を刊行します。

 

▼ 『西欧700年のバッグ史』紹介ページ:http://www.gaiajapan.co.jp/books/fashion/5756/ 

 

 

■『西欧800年の指輪史』に続く、文化生活史解説本シリーズ第2弾が完成

 

昨年冬から再び猛威を振るい続けるコロナ禍を受け、旅行や外出もままならない日々が長期化。ステイホームを有意義に過ごすことができるコンテンツの1つとして、読書の魅力が見直されています。

 

興味や関心のある対象とゆっくり向き合う時間がとれる今だからこそ、読みたくなるような書籍をお届けしたいというのが、ガイアブックスの強い思い。このたび、現状では実際に足を運ぶことが難しいロンドンの有名施設、ヴィクトリア&アルバート博物館が誇る屈指のバッグコレクションを紹介する書籍『西欧700年のバッグ史』の出版に至りました。同館所蔵の指輪を中心に紹介した既刊『西欧800年の指輪史』に続く、文化生活史解説本シリーズ第2弾をお届けします。

 

■ヴィクトリア&アルバート博物館の収蔵品を中心に、90点以上の写真を収録

 

『西欧700年のバッグ史』では、ヴィクトリア&アルバート博物館が長年かけて収集してきた類いまれなるバッグコレクションをメインに、厳選した90点以上の画像を収録。草創期の貴重なレザー製ポーチ、16世紀の手刺繍された財布、戦時中の幾度も手直しして使われていたカバン、さらに2000年代の高級ブランドバッグまでが登場します。

 

バッグは、時には実用品、時には特別な装飾品として、外出時に不可欠な存在として大きな役割を果たしてきました。本書では、写真を数多く掲載するとともに、その時代ごとの暮らしや文化に合わせた温度感のある文章で解説。巻末の参考資料には、より本文の理解を促す用語集も付けました。バッグが持つ歴史的背景や物語について、生活史の中で理解しやすいように工夫を凝らした新刊です。

 

<『西欧700年のバッグ史』書籍情報>

著者:クレア・ウィルコックス(著)/エリザベス・カリー(協力)

訳者:和田 侑子

ISBN:978-4-86654-046-7

定価:4,180円(税込)

判型:A5変型(233×163×18mm)

頁数:160ページ

色数:4C

製本:上製

発売日2021年5月

 

 

【株式会社ガイアブックスについて】

本社:〒107-0052 東京都港区赤坂1-1 細川ビル

設立:1977年3月

電話番号:03-5549-2361(代表)

URL:http://www.gaiajapan.co.jp 

事業内容:自然療法、リハビリテーション、ワイン、ファッション、スピリチュアル、タロットなど幅広いジャンルの翻訳書を発刊

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社ガイアブックス

担当者名:栗原

TEL:03-5549-2361(代表)

Email: ​​utakamu@sunchoh.co.jp

 



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企業情報

企業名 株式会社ガイアブックス
代表者名 吉田初音
業種 新聞・出版・放送

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