「発症してからのケア」はもう遅い。これからは「発症する前にケア」。2021年4月8日(木)～ 第125回日本眼科学会総会 併設器械展示会に出展します。

株式会社アックス(創業：1936年/本社：大阪/代表：河合 晃弘)は、花粉症やドライアイといった目の不調に着目し、2009年パーツの組み替えで症状に合わせた使い方ができるマルチアイプロテクション機構を採用した大人用アイケアグラス「EYES CURE -アイキュア-」を開発。

その実績を元に、2012年に花粉症発症年齢の低年齢化の問題を改善するため、新たに子ども用花粉対策メガネを開発・販売を開始。翌年の2013年「子ども用の花粉防御用眼鏡による顔のけがに注意」の注意喚起を国民生活センターが発表。抜き打ちの実証実験の検査対象に選定された結果、柔らかいクッションサイドガードが怪我を防ぐことが証明されました。

▼　子ども用の花粉防御用眼鏡による顔のけがに注意  
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20130221_2.html
出典:独立行政法人　国民生活センター

「日本より、目の健康に対する意識が高い中国」

また、中国市場においてドライアイのケアグラスといえば「EYES CURE -アイキュア-」となるまでに成長。「中国中央テレビ CCTV」22021年2月7日放送の番組内(34分頃)で、弊社の大人用アイケアグラス「EC-606」が、ブルーライトカットレンズ＋サイドガードと注水による保湿で目をケアする商品として紹介されました。

▼　「中国中央テレビ CCTV2」2021/2/7 放送

《职场健康课》白内障不请自来你该怎么办？

(「職場の健康教室」白内障にならないためには？)

https://tv.cctv.com/2021/02/07/VIDEu4iIdTK3hb8fy6Q4ctPy210207.shtml?fbclid=IwAR31sYioI9EwuZ0q3FZGyyevsIuS7BecnqKytbUhWgbO07OEViALcFwPIJU

【大阪トップランナー育成事業に認定】

近年では、＂子どもの目の健康＂に一早く着目した商品開発や取り組みが、大阪市の医療・介護・健康分野等で新たな需要の創出が期待できる新製品・新サービスの事業化をめざす中小企業の一つとして2020年度「大阪トップランナー育成事業」として選ばれました。

【子どものドライアイに対する啓蒙活動】

＂毎日のケアを当たり前に＂するため、ドライアイの原因や目の健康に関する情報を発信する専用サイトの運営を開始します。モニターアンケートの結果や、啓蒙活動のイベントのお知らせなども掲載。情報サイトと合わせて、目の健康に特化した冊子の設置を予定しています。モニターアンケート・冊子の設置にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

▼　子どもの目を守る（アレルギーやドライアイ・花粉症）｜EYES CURE  
http://eyes-cure.axe.co.jp/

[ 必要とされるとき、必要としている人に、必要なモノを ] 

1936年の創業以来、私たちを取り巻く環境は絶えず変化しています。
それに合わせて、生活や価値観も変化しています。
当事者にしか分からない＂声なき声＂に耳を傾け、必要としている人に必要なモノを作り社会をより良くしていくことが私たちの使命です。

そして、EYES CURE -アイキュア-の誕生から12年。
お客様のご要望から改善を重ね、2021年大人用アイキュアのニューモデルを発表しました。

[ 出展に関して ]

子ども用アイケアグラスを中心に、様々なタイプのケアグラスを取り揃えております。手に取ってご覧頂けるこの機会に、ぜひ会場に足をお運びください。[ 国際会議場 12F ]にて、皆様のご来場をお待ちしております。