あたらしい飲み物「玄米デカフェ」。クラウドファンディング挑戦商品の一般発売開始!お米の銘柄ごとの味わいを体験してください。
玄米のみを焙煎した、日本のお米を飲む「玄米デカフェ」。クラウドファンディングで挑戦した6銘柄のお米をそれぞれ飲み比べられる商品を一般発売致します。山形県庄内町にある自社工場にて丁寧に製造しています。この商品を販売することで日本のお米の良さを改めて知ってもらい、お米の消費にもつなげ、庄内町から日本中、そして世界中にも広げていきたいという願いを込めてつくっています。
玄米デカフェを開発・製造している株式会社MNH(本社:東京都調布市・庄内コミュニティ工場:山形県庄内町)は、2012年から山形県庄内町に事務所及び工場を構え、山形での活動をスタートしました。
庄内町は山形県の北西に位置しており、明治26年(1893年)に山形県の農家で発見育成された「亀の尾」というお米が生まれた場所です。「亀の尾」とは、現在よく知られているブランド品種(ササニシキ、コシヒカリ、つや姫、ひとめぼれなど)のルーツとして名高いお米です。
庄内町から、特産品開発と雇用をつくることを目的とした活動にご賛同・ご協力をいただき、事務所を設立しました。庄内町はお米の生産地なので、そのお米をもっと広めたい想いから、独自の焙煎方法を研究・試行錯誤したのち、2020年に「玄米デカフェ」 として新たに発売を開始しました。
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「玄米デカフェ」はカラダにやさしい、正真正銘のノンカフェイン!
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いま色々と目にする、カフェインレスや、デカフェのコーヒーや緑茶には、大小の差はありますがカフェインが含まれています。
日本ではカフェインを90%以上取り除いたものを「カフェインレス」と表示する決まりになっていたり、「デカフェ」とは、本来カフェインを含んでいる飲料や食物からカフェインを取り除いたものであったりと、カフェインを含んでいます。
緑茶(玉露)には、100mlあたり約160mgのカフェインが含まれています。欧州食品安全機構(EFSA)が、健康な成人が摂取しても安全とみなしたカフェインの量は、体重40kgの人で1回120mgまでとされています。
「玄米デカフェ」は、玄米を焙煎した飲み物です。玄米にはそもそもカフェインがないので、完全にノンカフェイン!! 緑茶でもコーヒーでもない、正真正銘ノンカフェインの安心で体にやさしい、新しいのみものなのです。
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新しい、にほんのお米の楽しみ方を「飲み比べセット」で
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お米の消費拡大にも微力ながら貢献できればと思い、各県の代表銘柄で焙煎しています。銘柄ごとにラインナップがあるのも、他の商品にはない珍しさです。味の違いなども楽しんでもらい、お米を知ってもらうきっかけにもなってもらえたらと考えています。
焙煎している玄米には、つや姫(山形県産)・あきたこまち(秋田県産)、ゆめぴりか(北海道産)、夢つくし(福岡県産)、コシヒカリ(新潟県産)、そして、山形で作られている酒米「出羽燦燦」があり、これらをセットした商品になっています。
購入は公式ウェブサイトから
公式ウェブサイト:https://www.genmaidecafe.com/
また、お取り扱い頂ける小売店様、カフェメニューなどでの提供をご検討したい方などもぜひ、お問い合わせください。
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企業情報
企業名 | 株式会社MNH |
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代表者名 | 小澤尚弘 |
業種 | 食品関連 |
コラム
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