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【2021年度版】検索サイトの広告枠のページを閲覧するユーザーは約6割!SEO・SNSマーケティング会社がリスティング広告に対する消費者意識を調査

Yahoo!やGoogleに表示されるリスティング広告は、検索サイトの承認があれば誰でも自社のホームページを上位表示できます。悪質な水道工事業者がリスティング広告を悪用し、ネットで集客した消費者に高額請求をしていることが問題になっています。そこで、SEO・SNSマーケティングなどインターネット集客に取り組む株式会社エストリンクス(代表取締役社長:安藤悟)では、検索エンジンの広告枠について消費者にアンケート調査を実施しました。

今回はクラウドソーシングに登録する384名を対象に、リスティング広告に対する消費者の意識調査を行いました。

 

■9割が広告出稿しているページであることを認識

Yahoo!やGoogleなどの検索サイトは、広告枠を買い付けている事業者のページを「広告」と表記し、自然検索と区別しています。

そこで、消費者側が広告だと認識しているか、あるいは広告表示されているページを見るかを尋ねてみました。

普段から検索サイトを利用する消費者のうち、98%のユーザーは広告出稿しているページを認識しています。

さらに、「見る」(9%)「興味があれば見る」(51%)と、およそ6割の消費者は「広告」と自然検索の区別して理解し、必要があればページを見ているようです。

 

■自然検索も信用度は高くない

広告と自然検索を理解しているユーザーに対し、「自然検索で上位表示されるWEBサイトは信頼できるか?」とアンケートを実施しました。

調査の結果、「信頼できない」(66.2%)が「信頼できる」(33.8%)を上回りました。

 

Yahoo!やGoogleなどの検索サイトは信頼できるWEBサイトを上位表示できるよう、検索アルゴリズムの最適化を行っています。しかし、消費者の意識を見る限り、検索エンジンが「信頼できる情報を上位表示しようとしている」という努力をしていることまでは十分に浸透しないようです。

 

消費者の意識はリスティング広告枠と自然検索を特別区別せず、検索サイトについて十分な信用があるとは考えていないのかもしれません。

 

調査の詳細および、SEOによる自然検索対策とリスティング広告の違いは以下のページにまとめました。

https://estlinks.co.jp/column/seo_listing_difference/

 

■調査について

調査日:2021年1月23日

調査場所:クラウドソーシング

調査対象者:10代から70代以上の384名(男性153名・女性228名・無回答等3名)

 


株式会社エストリンクス

代表取締役:安藤悟

WEBサイトURL:https://estlinks.co.jp/

事業内容:WEBマーケティングおよび各種インターネット広告による集客支援



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企業情報

企業名 株式会社エストリンクス
代表者名 安藤 悟
業種 広告・デザイン

コラム

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