浅草銘店の料理人から双方向オンラインで教わる食の旅 - 捕鯨船 河野 通夫さん（2020年12月3日開催）

食のイベント企画/Web制作/デザインのオフィス「YUIRO（ゆいろ）」（所在地：台東区2-13-1 4F、代表：岩瀬友理）は、「浅草銘店の料理人から双方向オンラインで教わる食の旅 - 捕鯨船 河野 通夫さん」を、2020年12月3日（木）18時よりオンライン配信します。

■日時

12月3日（木）18時-20時

▼YouTubeライブ（無料）

https://youtu.be/hY4fcxNWfTE

▼zoom参加（無料）

https://hogeisen01.peatix.com

▼応援投げ銭

https://hogeisen-yell.peatix.com

■講師
捕鯨船 船長

河野 通夫（こうの・みちお）さん

1946（昭和21年）年1月1日生まれ。浅草六区通りにある、くじらの店「捕鯨船」店主。「浅草がんばる会」代表。17歳で上京し、「デン助劇団」で役者として活躍。その後芸人を経て、1977（昭和52）年、同店を開店。
ビートたけしが作詞・作曲して歌った曲「浅草キッド」の歌詞に「煮込みしかないくじらやで～」と出てくるのはこの捕鯨船。「おれが浅草だ！」というのが口ぐせだが、実は名古屋出身。
 

■タイムスケジュール（予定は変更になることもあります）

18:00　zoomの使い方について説明、あさくさ食たびについて運営から説明（15分）

18:15　河野さんからお店の歴史やご自身のお話、お料理についてのお話（60分）

19:15　参加者の方からの質問タイム（30分）

19:45　運営からのお知らせ、次回のお知らせなど（15分）

20:00　終了 
 

【背景】

江戸時代から人々を魅了し続けてきた浅草は年間1800万人ほどの観光客が訪れる観光地だが、それを支えているのが旅の楽しみのひとつ「食」。しかし100年に一度の危機と言われる新型コロナウィルスの社会的状況によりインバウンドのお客様をはじめ観光客が急激に減っている。この危機を乗り越え後世に浅草の食をつないでいくため、観光地「浅草」のファンをまず近所から全国へ広げていこうという試み。
飲食店にとってはお店をお客様に知ってもらうことができ、お客様は家にいながら浅草の食や歴史を知ることができる。飲食店とお客様双方の利益になるよう解決する方法を模索している。

【あさくさ食たびの概要】

クラウドファンディングで始まり、現在6回目を開催。講師は浅草を代表する老舗の店主や料理人。講義の内容はそれぞれのお店の歴史や料理についてのうんちく、講師自身が浅草で育ってきた生い立ちなど、浅草の食をより知ることができるものとなっている。料理教室を開催することもあり、オンライン・リアルともに開催実績あり。
全体で約2時間のイベントで、前半1時間で講師のトーク、後半30分で参加者からの質問タイムがある。チケットはPeatixにて販売。

＜3つの特長＞

1：飲食店の料理人と直接つながることができる

2：東京にいなくても、家で視聴できる

3：一時的ではなく、Facebookグループでずっとつながることができる

【今後の展望】

双方向のオンライントークイベントを通じて、浅草の飲食店のファンを全国に広げていくとともに、今後は動画の販売など「近所から海外まで」ファンを増やすことに力を入れていきたい。また、他の地域でも飲食店の「中の人」にスポットを当てていく活動を広げていきたい。

「あさくさ食たび」
URL:https://shokutabi.net/

Facebookページ：https://www.facebook.com/asakusa.shokutabi/
Instagram：https://www.instagram.com/asakusa.shokutabi/
Twitter: https://twitter.com/shokutabi

【YUIRO（ゆいろ）について】

所在地：〒111-0034　東京都台東区雷門2-13-1 4F

代表：岩瀬 友理（いわせ ゆり）

メールアドレス：info@yuiro.com

URL：https://yuiro.com

事業内容：食のイベント企画/Web制作/デザイン