みかん生産量日本一、フルーツ大国和歌山 温州みかん果汁20％配合「富士白ミカンチュウハイの素」 人工甘味料不使用・素材本来の甘さに安心と癒しを。10/2新発売！

●商品コンセプト　『ほっと一息、富士白ミカンチュウハイ。』  

和歌山の広大な大地で育った、温州みかん。

田舎のおばあちゃんの家で、ゆったりとした時間に浸る空間に戻ったような懐かしさと

こたつで他愛もない話をしながら、団欒する家族・仲間の温かさと安心感。
ありのままの自分をむき出して、今の自分をまるごと肯定する。

人々の心にそっと寄り添うようなお酒をコンセプトにしました。

● ターゲット  
将来に不安やストレスを抱える、アラサー女性をメインターゲットとしております。
また、昨今のコロナ禍で不安やストレスを感じている方にもお届けしたいと考えております。

● キーワード  
・和歌山県の特産品 温州みかん果汁を使用

・女性開発者（みかんの本場 有田郡出身）

・悩める女性の心に寄り添う商品を目指した香りと味わいとコンセプト
 

●富士白ミカンチュウハイの素　素材を生かした味わいを求めて…  
　みかんの皮をむく時のフレッシュな香りと口に入れた時のジューシー感の両方が味わえる、本場和歌山のもぎたてみかんを自分で皮をむいて食べているような感覚を味わって頂きたいという思いで作りました。
柑橘果汁は、和歌山県産の果汁のみ使用し、人工甘味料不使用にこだわった、自然な果実の甘味を感じていただける味わいです。
　また、富士白ミカンチュウハイの素は、アイスで飲む場合とホットで飲む場合では、味わいが大きく変化致します。社内アンケート調査でも、アイスで飲むと果汁感が増し、後味のスッキリ感が増すという声が多い一方、ホットで飲むとまろやかさや甘味が増すといった結果が出ました。温度によって変わる味わいをお楽しみいただけるのも、富士白ミカンチュウハイの面白さの一つです。
 

●開発までの苦労話  
　試作時には、様々な素材を試しましたが、なかなか目指している味わいが再現できず、配合するものが増えると複雑味は増すものの、せっかくのメインの素材の味わいがぼやけてしまったり、甘味と酸味のバランスが崩れてしまったりと、気付けば試作したレシピは200以上にもなっていました。

味わいに悩んでいた時、原点に戻ってみようと地元和歌山のみかん（果実）を実際に口にしてみると、“こんな味がいいな！”や“もっとこうした方がいいかな？”など目指すべき味わいを実際に感じることができ、これが大きなヒントに繋がりました。最終的にはシンプルでありながら、自然なおいしさが活きる配合を見つけ出しました。

（開発担当　リサーチセンター食品科学研究所　水﨑　愛）
 

■１本で“何杯も美味しい”！【チュウハイの素】ならではの楽しみ方　

おすすめの飲み方は、『お湯割り』です。
定番の炭酸割りはもちろんですが、温度帯によって変化する味わいも楽しんでいただきたいと思います。
さらに、マーマレードジャムをお好みの量入れていただくと、より果実感が増します。
また、ホットの紅茶で割るとフレーバーティーのようで美味しいです。柑橘系のドライフルーツを浮かべると、見た目もより一層オシャレに楽しんでいただけます。自分好みや気分で割り方を変えることが出来るのも、チュウハイの素ならではの魅力です。

■冬はこたつでミカンチュウハイ！？お家でも簡単にできる希釈タイプ。  

ポイント①
グラスにお好みの量を注いで、チュウハイの素（1）：炭酸orお湯（4）を入れるだけで完成。簡単・スピーディーに本格的なミカンチュウハイの味わいをお楽しみいただけます。

ポイント②

希釈タイプなので、１本で（600ml約15杯分、1.8L約45杯分）をお楽しみ頂けます。お家のスペースも取らずに、自宅でミカンチュウハイを何杯も楽しんで頂けます。

＜ご参考資料①＞  
ネットで話題　和歌山県では6割の人が実践！ミカンの和歌山剥き (有田剥き)  

ミカンの果頂部（かちょうぶ）から外皮ごと半分に割り、
さらに半分にして、４分の１に分けて食べる剥き方です。

諸説ありますが、軍手で作業する農家が、軍手の着け外しに手間を取らずきれいなミカンが食べられるようにと農家の知恵から生まれたと言われております。

参考:https://news.line.me/articles/oa-weathernews/2d1c21bda290

新商品概要

■会社概要

中野BC株式会社

代表者：代表取締役社長　中野 幸治

所在地(本社)：〒642-0034　和歌山県海南市藤白758-45

所在地(東京営業所)：〒160-0007　東京都新宿区荒木町13-2 四谷NS(ﾅｶﾉ･ｽﾏｰﾄ)ビル1階

URL：http://www.nakano-group.co.jp