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学生による宇宙系市民活動団体が火星最接近に合わせてオンライン観望会・プラネタリウムLiveを実施!

市民活動団体「名取天文台」は、2020年10月6日の火星最接近に合わせて、火星を天体望遠鏡を用いて観察するオンライン観望会と、プラネタリウムソフトを用いたプラネタリウムLiveを実施します。

2020年10月6日に、火星が地球に接近する火星最接近がおこります。最接近時の火星と地球との距離は約6207万kmで、火星はマイナス2.6等級の明るさで輝きます。
宵の空では月を除いて最も明るい天体となり、日本全国で夜空でひときわ明るく輝く真っ赤な火星の姿を楽しめます。
※10月6日に最も接近しますが、10月6日の前後しばらくは明るく輝く火星の姿を楽しめます。
 

名取天文台では、この火星の最接近に合わせて、コロナウイルスの流行禍でも自分の目で見る火星の姿と、天体望遠鏡で見る火星の姿を両方楽しめるようなイベントを開催します。
 

「天体望遠鏡で撮影した火星」 撮影:名取天文台

 


【火星最接近!プラネタリウムLIVE】
日時:10月4日21:00~
場所:名取天文台YouTubeチャンネル(申し込み不要・参加無料)
内容:プラネタリウムソフトを用いたプラネタリウム番組をYouTubeで生配信します。10月6日に見られる星空や、火星最接近、火星から見た星空について解説を行います。生配信中はチャットで質問も受け付けます。

 

 

【火星最接近!オンライン観望会】
日時:10月6日22:00~
場所:名取天文台YouTubeチャンネル(申し込み不要・参加無料)

内容:天体望遠鏡を用いて火星を観測し、その模様をYouTubeで生配信します。

※悪天候時の延期あり。延期の際は当団体のTwitterとfacebookページで連絡します。

 

 

【取材可能な日程】
・10月2日17:30~にオンライン観望会のリハーサルを宮城県名取市愛島公民館にて行います。※オンライン観望会当日の開催場所は愛島公民館ではなく、宮城県内のどこかで行います。

・10月1日以降随時、電話、対面で。

 

【今後の展望】

当団体は、宮城県名取市で活動する移動式の天文台です。これまで完全自作プラネタリウムイベントやワークショップイベントなどを開催してきましたが、新型コロナウイルスの流行禍のなかでオンラインによる活動に力を入れています。

これからも、宇宙や星空の面白さをコロナウイルスの流行禍のなかでも多くの人に伝えていけるように様々なオンラインイベントを実施していきたいと考えています。

 

 

【名取天文台について】

代表者:会長 畑中駿平

設立:2019年3月25日

WebサイトURL:https://natoritenmondai-pc.studio.site/
Twittter:@snct_planeta
facebook:名取天文台

YouTube:名取天文台広報

事業内容:完全自作プラネタリウムイベント・天体観望会イベント・ワークショップ
(現在はオンラインにて実施)



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企業情報

企業名 名取天文台
代表者名 畑中駿平
業種 教育

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