「この歌で、出会ってくれた仲間。応援してくれる子たちに僕の気持ちを届けたい」TENKI、ソロ活動初の1stSingleをバースデーライブ配信で初披露

 

7月からソロ活動開始を期に改名をしたTENKIが、8月27日に23歳を記念したバースデーライブ配信をツイキャスで実施。

特技である料理の腕を披露し、ファンとオンラインで乾杯。そして、ソロ活動初の1stSingle（1コーラスver）を初披露という濃厚な1時間を届け、ファンを魅了した。

※結膜炎のため左目は眼帯着用

 

「本日はですね！皆さん、バースデーイベントでございます！8月25日で23歳になりました！凄くめでたい日でございます。」とハイテンションで配信をスタート。

 

調理科の高校に通い、調理師免許を保有しているTENKI。そんなプロ顔負けの腕前を持つ、TENKI直伝の「家庭で作れる、素敵な誕生日レシピ３品」をファンに伝授した。

 

 

【１品目】スモークサーモン、かいわれ大根、アボカド、マイクロトマトなど色鮮やかな映えサラダ

【２品目】低温調理で簡単に作れるレアステーキ

【３品目】フライパンを使わず、すり鉢のみで一から作れるジェノベーゼパスタ

 

生配信での調理に、緊張しながらも手際良く調理。

料理番組さながらに、調理工程やコツを丁寧に解説。つまみ食いや食材の大盤振る舞い、工程のド忘れなど、生配信ならではのハプニングも「誕生日だから！」と笑顔で乗り切り、ファンを大いに和ませた。

 

 

料理が完成し、続いてファンと画面越しでのオンライン乾杯。

「いいですね、こうやって料理作った後にお酒を飲んで。みんなからのコメントを読むって。なんか良い大人感でてますね。」と料理に舌鼓を打ちながら、ライブ配信ならではのファンとの交流を楽しんだ。

そして、ソロアーティストとなり環境が大きく変わったTENKI。23歳となり、これからのことを真剣にファンに語る一面も。「たくさん、これまで色々なことをやってきて、こうやって新たに音楽と向き合う年になれそうです。」と語った。

 

1stSingle（1コーラスver）披露

いよいよファン待望の1stSingle初披露の時間となり、ここまでの天真爛漫で和やかな雰囲気も一変。マイクスタンドの前に立つと、アーティスト・TENKIとしての顔へと変わる。

画面越しのファンに向けて「今はこのご時世で、会えない状況なんですけど。またライブで、みなさんに会いたいです。今まで僕が生きてきた中で、僕っていう人間を作ってくれたのはきっと、僕じゃないんですよ。こうやって出会ってくれたり、同じ時間を過ごした仲間が僕を作ってくれて、『TENKI』っていう一本の幹を作ってくれたんじゃないかなと思います。だから、この歌でいろんな人に感謝を伝えたり、お礼をしていきたいなと思うんです。」と緊張もありながら、自身の1stSingleに込めた想いを丁寧に優しく語りかけ、はじめて作詞作曲をした1stSingle『Shutter』を初披露した。

アコースティックの優しくも切ないメロディラインからはじまるバラード。そこに歌い出しからハイトーンで、TENKIの甘く切ないエモーショナルな歌声が響き渡った。

自身で作詞した「シンプルでまっすぐな歌詞」は、今までの活動を応援してきたファンの胸をまっすぐに打つ、素直な言葉でTENKIからの気持ちが綴られている。

別れとその先の未来を描く歌詞とメロディーを想いを込めて歌い上げるTENKIの姿に、涙するファンのコメントで溢れかえった。「涙が止まらない」「関わってくれた人みんなに聞いてほしい」「応援してきてよかった」など多くの反響を呼んだ。

 

1コーラスを歌い上げたTENKIは、「緊張しましたね。この曲が色々な人にこれからね、届いていけるように、僕もたくさん活動していきたいなと思いますので。これからも応援してくれたらなと思っています。」と、これからの活動への想いを語った。

9月7日にゲスト出演するというライブ配信も必見だ。

（９月7日のチケット詳細：https://twitcasting.tv/rds_era/shopcart/15354）

 

 

「誕生日、生配信いかがでしたでしょうか？楽しかったですか？今日は料理バタバタしてたり、歌初解禁だったり！してたんですけど、非常に楽しい配信になりました！」

と配信を終了しようとする中、突如画面が切り替わり動揺するTENKI。

 

 

とある人物からのお祝いメッセージ動画＆スタッフ一同から生まれ年のお酒プレゼントという、ダブルサプライズだ。

お祝いメッセージには爆笑しながらキレの良いツッコミを入れ、スタッフからのプレゼントには「え、サプライズ好きですか！？僕は好きです、されるのが！」

と動揺しながらも満面の笑顔を見せ、ファンにも幸せそうな姿を届けた。

 

 

「ちょっと、なんか色々びっくりしすぎて、 バタバタしすぎてちょっとわかんないですけども！幸せな気持ちになったということで、終わりたいなと思います。僕、TENKIをBIGにできるのは…画面の前にいる、君だ！」 

と、最後に画面越しのファンに向けて力強く伝え、笑顔で配信を終了した。